山崎久隆さんの話は濃密なので、大事な情報が頭に入らず、聞きっぱなしになる恐れがあります。そこで繰り返し聞いて理解できるよう、また文字情報で確認しやすくなるよう、詳細なチャプターと発言要旨を付けました。街頭行動などで周知し
本文を読む【至急申し込みを】日弁連の「経済安保版秘密保護法案」反対の2.13院内集会
著者: 杉原浩司小寺隆幸さんのメールを転送します。2月13日の日弁連による院内集会は本日 2月7日が事前申し込み(リアル、オンラインとも)の締切となっています。ぎりぎり で恐縮ですが、ただちにお申し込みください(明日朝方までなら滑り込み
本文を読む原発を止めて!の署名、ユナイト京都で立ち上げました
著者: 村山起久子みなさま、こんにちは 能登半島地震の後、石川県志賀原発では主電源が止まるなど損傷がひどく、 もし稼働していたら大惨事になったのではと肝を冷やしました。 すぐ隣の福井県には老朽化した原発が複数あって、まだ稼働しています。
本文を読む【2/27(火)】オンライン学習会日本はなぜ原発を止められないのか/講演:青木美希さん
著者: 温品惇一お申し込み:https://forms.gle/jBx6LrepSCmjXwME6 元日の能登半島地震で、原発を止めなければならないことがますます明らかになりました。能登半島では連日のように地震が頻発していたのに、あの
本文を読む一芸は万芸に通ず?
著者: 藤澤豊「一芸は万芸に通ず」とか「一芸に秀でる者は多芸に通ず」なんて格言?をきくと、これといった芸もない便利屋ということもあって、今どき素面で口にすることかねと思ってしまう。 科学知識も工業技術も限られていた時代ならいざ知らず、
本文を読むパレスチナに、琉球弧に、自由を!平和を! 2.7官邸前行動へ
著者: 杉原浩司「中国」明示し日米初演習 台湾有事の作戦計画反映へ (2月4日、共同通信:石井暁編集委員) https://nordot.app/1126845465690849342?c=39550187727945729 ̵
本文を読む「台湾の武力統一は既定の方針である」
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(460)―― はじめに 劉明福著『中国「軍事強国」の夢』(文春新書 2023・09)は、世界最強の国家をめざす中国の戦略を語ったものである。 著者(1951年生)は、中国国防大学教授、上級大佐。一
本文を読む鎌倉文士野球クラブ「鎌倉老童軍」のこと~戦死した叔父の青春
著者: 内野光子一つ前の井上司朗=逗子八郎の記事を書くにあたって、最近知った田中綾さんの「歌人・逗子八郎/井上司朗研究―新短歌運動との言論統制のはざまで」(『北海学園大学論集』47号 2010年11月)に、井上が「文士野球チーム「老童
本文を読む女・母・家族を問う(3) ハリボテだった?! 日本の戦後の「恋愛結婚」 ―改めて、「結婚」って何だろう?
著者: 池田祥子戦後の「恋愛結婚」の舞台裏 前回、宗像充氏の『結婚がヤバい』を紹介した後、私は、これまた友人から牛窪恵氏の『恋愛結婚の終焉』(光文社新書、2023年)を「読んでみたら?」と勧められた。 今さらではあるが、戦前の「
本文を読む【市民の勝利】伊藤忠がエルビットとの提携解消を公表しました!
著者: 杉原浩司昨日2月5日、伊藤忠商事は、100%子会社の伊藤忠アビエーションがイスラエ ル最大の軍需企業であるエルビット・システムズと結んでいる戦略的協力覚書 (MOU)を2月中をメドに終了すると発表しました。 伊藤忠、イスラエル軍
本文を読むていこう原理25 世田谷区の総合教育会議と教育大綱
著者: 長谷川孝◆子どもも参加した総合教育会議 東京・世田谷区の総合教育会議に、小中学生7人が参加して、活発に意見を述べていました。その議論を経て「教育大綱」が策定されました。首長が主宰する総合教育会議に、こんな使い方があるのかと考え
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月1日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月1日は、座り込み4,527日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む「コモンの自治」の一事例~大原幽学の先祖株組合~
著者: 椎名鉄雄矢沢様、斎藤幸平氏がその著書で「コモンの自治」の拡大(社会的インフラの共有)を提唱している、とのコメントを拝見しました。「コモンの自治」の拡大により、資本の論理に支配された現代社会の課題(格差、分断、自然破壊等)を民主
本文を読むGlobal Head Lines: ミャンマー内戦における抵抗勢力についての報道
著者: 野上俊明<はじめに> 2021年4月に創立されたビルマ人民解放軍BPLA。その創立にあたった一人が詩人で有名なマウン・サウンカ氏であった。多くの武装勢力が少数民族組織に属していたのに対し、BPLAは多数派ビルマ族を主体にしてお
本文を読むデモ、集会
著者: 経産省前テントひろば=========デモ、集会========== ◆ 2月7日(水) 第67回日本原電本店抗議行動 日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ! 日 時:2月7日(水)17:00より18:00 場 所:日本原電
本文を読む私の敗北主義
著者: 小原 紘韓国通信NO736 ウクライナとロシアの戦争が止まない。2022年2月24日のロシアによる軍事侵攻から間もなく2年になる。 私はそれまでウクライナについてあまり知らない、というより関心がなかった。 ウクライナを支
本文を読む「歌会始の儀」の題「和」と戦争――戦争に向き合う「和」と戦争を素通りする「和」――
著者: 岩田昌征今年の「歌会始の儀」の歌題は「和」であった。「朝日」朝刊(1月20日)に発表された天皇、皇后、皇族、選者、入選者二七人・二七首を読むと、「和」字を様々な含意で詠み込んでいるが、圧倒的多数は、詠み人の個人生活に即して発現
本文を読むUNRWAへの資金停止に反対する署名呼びかけ
著者: 奈良本英佑すでにご存じの方も多いと思います。 アメリカと西欧諸国の一部から支持されたイスラエルのガザ攻撃が続いています。 ジェノサイドともいわれる大虐殺です。人口約250万人が暮らす、400㎢足らずの密集地に、爆弾と砲弾の雨が降り
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: NNAFJ■「台湾の脱原発と韓国の原発暴走 — ノーニュークス・アジアフォーラムの30年」 報告:佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局) チラシPDF→ https://nonukesasiaforum.or
本文を読むLet’s Join Hands 2月4日 添付2点 注目記事 鈴木宣弘氏講演会
著者: 江口千春◎数千年に1度の大地震か 隆起の詳細、群発の影響…研究者が明かす ◎地球温暖化を止めるために 江守正多氏 ◎玉城デニーが語る歴代沖縄県知事の責任と苦悩 <ご案内> ◎「日本は食料
本文を読む「全米民主主義基金(NED)のファクトシート」和訳 ”Fact Sheet on the National Endowment for Democracy” Japanese Translation
著者: ピースフィロソフィーNEDのホームページ。世界中で干渉活動をしていることを誇っている。 見つけてからずっと和訳したかった文書がありました。中国外交部が22年5月7日に出した、「全米民主主義基金のファクトシート」です。National End
本文を読む久し振りに、「井上司朗」の名を目にした~彼のたどった道を振り返る
著者: 内野光子下は1月30日の『毎日新聞』である。見出しは「1人の役人、登山界を軍事化」とある。 この記事は、太平洋戦争が始まる直前の1941年11月、日本山岳連盟の役員らに率いられた437人が丹沢の大山中腹から東京の神宮外苑まで
本文を読む九条はらまち No404
著者: はらまち九条の会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む海峡両岸論 第159号 2024.02.02発行 - 台湾総統選、「隠れた勝者」は中国 民進党、「抗中」転換しなければ退潮 -
著者: 岡田 充台湾総統選挙(1月13日)で当選した民主進歩党(民進党)の頼清徳氏は、勝利集会で「(台湾の有権者は)民主主義と権威主義の間で、民主主義を選択したことを示した」と、中国の選挙介入に対する有権者の反発が勝因と強調した。一方、
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】566 やりたい放題ユダヤ戦争内閣とモロッコ
著者: 平田伊都子2024年1月25日、オランダ首都ハーグの平和宮にあるIJC国際司法裁判所が、南アフリカの提訴「イスラエルによるガザ市民に対するジェノサイド訴訟」に仮処分を出しました。 平和宮から出てきたナレディ南アフリカ外務大臣と
本文を読む酔生夢死 病院は令和の「姥捨て山」
著者: 岡田 充肺炎で正月4日から入院した。3~4日で退院できるかと甘く見ていたら、なんと1か月を超えてしまった。持病の心臓、肺など多臓器不全の原因を特定するのに時間がかかったからだ。入院したのは東京近郊の大学附属病院。 この病院には心
本文を読むガザ地区での持続的な人道的停戦を求める 非同盟諸国首脳会議が宣言
著者: 岩垂 弘我が国の大手メディアの弱点の1つは、グローバルサウス(アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの新興国・途上国の総称)に関する報道が極めて少ないことである。日本がG7(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フ
本文を読む30年前を他山の石として、SNS時代の政治改革を!
著者: 加藤哲郎2024. 2.1 ● 新年に能登半島を襲った地震・津波は、多くの被災者の生命を奪い、1か月たっても水や電気のライフラインが復旧せず、大雪の中でボランティアの片付け手伝いも難しい、緊急事態が続いています。東京のホテルや
本文を読む行政支出は不公平を生む
著者: 藤澤豊十二月月一日付けでロシア・ビヨンド(Russia Beyond)が恥をさらすことにしかならない記事をおくってきた。極端な例のおかげで、行政支出の本質がよくわかる。ロシア・ビヨンドにお礼のひと言も言わなきゃならない。大なり
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(446)
著者: 本間宗究(本間裕)2024年のブラックスワン 投資において必要不可欠な態度は、「どのような好材料や悪材料が存在するのか?」を理解し、かつ、「現時点で、それらの材料が、どれほど株価に織り込まれているのか?」を判断することだと考えている。具体
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