米国NSAのグローバルな通信監視のもと、戦争への足音が聞こえる世界、原発再稼働に走る日本!

著者: 加藤哲郎

 2014.6.1  ウクライナの大統領選挙がまがりなりにも行われ、実業家ポロシェンコ氏が当選し、ロシアのプーチン大統領も「結果を尊重する」と言明しました。安定にはほど遠いとは言え、ヨーロッパにおける大きな戦争の危機は、

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テント日誌 5月30日(金)経産省前テントひろば992日目 商業用原発停止257日

著者: 経産省前テントひろば

  6月1日(日)には東電前行動(13時~)に続き国会前へ(14時~) -国会周辺に出掛けよう 寒いと思えばすぐに暑くなる。天候は気まぐれ(不順)であるが、テントは内に小さなドラマを生みながら、全体としては淡々

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テント日誌 5月29日(木) 経産省前テントひろば991日目 商業用原発停止256日

著者: 経産省前テントひろば

美味しんぼ問題について ―― 権力による真実の封殺を許してはならない。――― 経産省前テントひろば(文責:高瀬晴久) 1  美味しんぼ「福島の真実」編に対して政府や自治体関係者(安倍首相、石原環境大臣、福島県、福島市、双

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三里塚2014 塩田亮吾写真展──取られてたまるか!農地と命

著者: 市東さんの農地取り上げに反対する会

3代100年間にわたり小作耕作する農地を、農地法の違法手続きで一方的に取り上げる、──空港のためのこの「農地収用」には一片の正義もない。 対する市東孝雄さんの生活(闘い)は、農業つぶしの農政とTPP、福島・沖縄に通じて、

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昭和史研究者による「歴史修正主義」の徹底批判 ―保阪正康の安倍政権論を聴く―

著者: 半澤健市

 「いま、昭和史から学ぶ」という講演を聴いた。講演者はノンフィクション作家保阪正康(ほさか・まさやす)である。ふた昔ほど前、保阪は『文藝春秋』をベースにして『諸君!』、『正論』にもときどき登場していた。本人の立場は不変と

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「脱原発」の意見が9割も――エネ計画のパブリックコメント

著者: 池田龍夫

 安倍晋三内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていた可能性のあることが明るみに出た。  行政機関が規制の制定などを事前に公表して

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