(メール転送です) (1)ガンダーセン・松村昭雄-事故収束についての最近の議論,(2)元東京電力社員・木村俊雄が告発する福島原発事故の真相

著者: 田中一郎

以下,2つのメールは,原子力ドンキホーテの藤原節男様からのものです。 転送いたします。 (その1)—–Original Message—– Subject: [原子力安全:

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青山森人の東チモールだより 第245号(2013年8月5日)

著者: 青山森人

<オーストラリアによる難民政策の大転換> ボート難民受け入れ完全拒否 オーストラリアの与党・労働党のケビン=ラッド氏は今年6月に、三年振りに党首の座に返り咲き第二次首相時代を迎えるや、第一次首相時代(2007年11月~2

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青山森人の東チモールだより 第244号(2013年7月29日)

著者: 青山森人

<資源開発の直接参加、試合の流れを一気に変えられるか> チモール海開発にかんする三大話題 前号・前々号の「東チモールだより」で東チモールとオーストラリアによる「グレーターサンライズ」田をめぐる“攻防”について述べましたが

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青山森人の東チモールだより 第243号(2013年7月25日)

著者: 青山森人

<領海を画定しないチモール海の開発話は終わりにすべき> なぜ東チモールはオーストラリアの不正行為を 非難しなければならなかったのか? 前号の「東チモールだより」では、東チモールがオーストラリアにたいし2006年に結ばれ2

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青山森人の東チモールだより 第242号(2013年7月19日)

著者: 青山森人

<チモール海の新たな展開> タウル大統領の外交活動が始動 タウル=マタン=ルアク大統領は、去年7月にモザンビークで開かれたCPLP(ポルトガル語諸国共同体)会議出席と今年3月の新ローマ法王就任式出席は例外として、今年6月

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青山森人の東チモールだより 第241号(2013年7月1日)

著者: 青山森人

<道を誤らないでほしい> 六月の洪水 早いもので今年も半分が過ぎ7月になりました。先月半ばに帰国しましたが、今回の東チモールで得たネタを書き続けたいと思います。 前号の『東チモールだより』で「6月7日、朝から雨が降り出し

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「九州・川内原発から玄海原発へ-再稼働阻止めざして交流」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1926】 2013年8月10日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.九州・川内原発から玄海原発へ-再稼働阻止めざして交流 福島・チェルノブイ

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子ども代表の「平和への誓い」に同感 -2013年原水爆禁止世界大会で-

著者: 安原和雄

毎年のことながら、今夏も原水爆禁止世界大会の季節となって、猛暑にめげず、沢山の人々が日本国内だけでなく世界中から広島へ、さらに長崎へ集まった。多彩な催しの中で同感したいのは広島市平和記念式典での子ども代表の「平和への誓い

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支持率低下は、権力奪取と流血の弾圧を合理化できない

著者: 坂井定雄

― クーデター後のエジプト(5)- 苦しい1か月のラマダン(断食月)の間も、ムスリム(イスラム教徒)が1年間、最も楽しみにしてきたイード・アルフィトル(ラマダン明けのお祝い)の間も、クーデターで権力を奪われ、拘束されたま

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孫崎享氏のTwitterより”日本は1930年代に類似してきてる。マスコミ戦争誘導の柱だった”など

著者: 孫崎享

<8月7日> 安倍政権とマスコミ:日本は1930年代に類似してきてる。マスコミ戦争誘導の柱だった。1:特定人物をマスコミで扱わないように圧力 2:ボイコット3:特定方向の報道を強要4:報道、企画の抹殺  5:表現の強要

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7.30ちきゅう座掲載の翻訳文がIPPNWドイツ支部のサイトに掲載されました

著者: グローガー理恵

「IPPNWドイツ支部アレックス・ローゼン小児科医のスタディー: 6月公表の福島県健康管理調査中間報告書-集団スクリーニングで12人の甲状腺ガン罹患が確定されたことについて」 7月30日に、ちきゅう座に掲載して頂きました

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「広島通信その4 移住して2回目の広島原爆記念日(8月6日)へ参加」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1924】 2013年8月8日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.広島通信その4 移住して2回目の広島原爆記念日(8月6日)へ参加、(おかし

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テント日誌8月7日 経産省テントひろば697日目~時ならぬ子供たちの声に

著者: 経産省前テントひろば

朝起きてテント前にいつものように座っていたが、ちょっと様子が違う。やけに子供が多いのだ。母親等に連れられた子供たちがテントの前を通る。母親はテントには無関心を装うが、子供たちは好奇のまなざしを隠さない。なるほど夏休みなの

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何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?(続)

著者: とら猫イーチ

前稿で「東京大学の教授方へは、大学当局から何等の人権侵害は為されていないのでしょうが」と書きましたが、環境保護関連では、元東京大学に居られた御二人の先生方が、末長く「万年助手」に留め置かれたことを書き損じましたので蛇足な

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何故、従業員は朝礼の唱和を拒否しないのか?

著者: とら猫イーチ

醍醐聡東京大学名誉教授の御投稿「従業員は朝礼の唱和を拒否できるか?」を拝見いたしました。 先生は、憲法上の人権規定が労働の場において、尊重されていない現実に御立腹の御様子です。 そして弁護士の判例解説にまで批判を加えてお

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