書評、ロナルド・ドーア著『日本の転機—米中の狭間でどう生き残るか』(ちくま新書、2012年11月)

著者: 矢吹晋

碩学ドーアさんの新著を紹介したい。北京から一時帰国した友人がいきなり、ヤブキ先生の本をドーアさんが引用していましたよ、と語りかけた。まさか、そんな話は間違いに決まってるよ、とまぜかえしたところ、鞄から『日本の転機』を取り

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「先祖になる」がエキュメニカル特別賞を受賞の審査評価について―ベルリン映画祭

著者: グローガー理恵

池谷薫氏作「先祖になる」が出品していたフォーラム部門でエキュメニカル賞を受賞しました。: エキュメニカルは独立した審査委員会で、1992年からプロテスタントとカトリック教会の国際映画組織「INTERFILM and SI

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ベルリン映画祭「Berlinale2013」について―日本映画界における風潮転換

著者: グローガー理恵

フクシマがまたもやフォーラムでのテーマとなっている。災害が日本映画をどこまで変えたのだろうか?: 池谷薫作「先祖になる(Roots)」は、ある年老いた木こりの話である。彼は実際に何が起こったのかを信じたくない。日本の伝統

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日航123便墜落原因はミサイル撃墜で、オスプレイ開発2兆円のご褒美を貰い、ボーイングは隠蔽に加担したのか?

著者: 未来思考

JALの元エリート社員で東大法卒の佐宗邦皇氏は、日航ジャンボ123便墜落原因について、 米軍機の空対空中性子爆弾搭載ミサイル被弾による撃墜で墜落したと述べています。 参照 動画:http://www.youtube.co

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2/18、中野アソシエ近現代史講座「育鵬社教科書は『満州事変』をどう描くか」

著者: 増田都子

皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複 ご容赦を! 1月21日に私の父が急死したため、当日になって急きょ、講座を中止してご迷惑をおかけしましたが、明後日の

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「2月12日(火)菅直人さんの講演「東電事故 総理大臣として考えたこと」 の報告2点」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1747】 2013年2月16日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                                                     

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「2月7日(木)多治見市で開催のシンポジウム レジュメから インチキ科学者は信用できない」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1746】 2013年2月15日(金) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします                             転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.2月7日(木)

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テント日誌2/13日経産省前テントひろば522日目…「福島月間」も近づく中で

著者: 経産省前テントひろば

どいうわけか、すっかり「雨男風」になってしまっている。僕が当番になっている火曜日はどうも雨が多いのだ。少しずつではあるが春めいたものを肌に感じはじめられるようになってきているが雨に降り込められる。もっとも雨が嫌いではない

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第1回江古田映画祭―3・11福島を忘れない―原発に関連する映画上映と製作者のトークライブ

著者: 江古田映画祭実行委員会

3.11東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。 あまりにも多くの犠牲を生んでしまった震災は、全国民のみならず世界中に深い悲しみと同時に放射能の恐怖を与えました。特に福島第一原発のメルトダウン事故は、放射能汚染

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経産省前テント日誌特別号~吉岡史朗さんを偲ぶ会のご案内

著者: 経産省前テント日誌

昨年12月4日、3・11以降、被災地支援、そして経産省前から大飯現地にかけて、脱原発テント運動の最先頭に立って闘いぬいてこられた吉岡史朗(本名・奥田満)さんが急逝されました。「次は福島県庁前にテント建てるで」と言っていた

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