『野にも山にも炭を撒く』 炭の力で緑の地球に 宮下正次著 五月書房 はじめに 私は中学生のころから兄に誘われて、ロッククライミングの真似事をしたり、冬の谷川岳に登って、吹き付けるガスを小枝に受けて美しく輝く氷の芸術にいた
本文を読む2.23現代史研究会(報告者:矢吹晋、五味久壽、司会:矢沢国光)直前案内とレジュメ
著者: 矢吹晋第271回現代史研究会 日時:2月23日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台・リバティタワー1134号(13階) JR御茶ノ水駅から徒歩5分 テーマ:中国の新体制(習近平)の今後と日・中・米関係の動向(仮題)
本文を読む体罰はなくならない
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(59)―― 大阪・桜宮高校のバスケットボール部顧問(コーチ)の体罰から自殺に至った深刻な事態が明らかになったのをきっかけに、「勝つために必要」と黙認されてきた体罰=暴力的指導の実態がつぎつぎに明るみ
本文を読む「東通原発敷地の活断層に関連し、下北半島全体の地体構造を解明すべきだ」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1754】 2013年2月21日(木)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東通原発敷地の活断層
本文を読む〈書評〉向井雅明著「考える足―「脳の時代」の精神分析」
著者: 河野一紀科学技術の進歩は、あらゆるものを可視化する。それは自然現象だけでなく人間をも見透かし、今では頭蓋に覆われた脳の状態や活動までが、まだまだ限定的にではあるが、イメージングによって把握されてしまう。そして、それらのデータをも
本文を読むボーイング787機生産ストップの波紋
著者: 池田龍夫ハイテク旅客機「ボーイング787」は、2011年秋から商業運行が始まった。ところが、今年になって、米国や日本で燃料漏れなどのトラブルが続発したため、運行をストップさせて原因究明に当たっている。 機体の軽量化のための炭素繊
本文を読む講演会「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの
著者: tateyama少し先ですが4月13日に『飯舘村 6000人が美しい村を追われた』の著者・小澤 祥司さんを講師に講演会を行います。 よろしくお願いします。 —–《転送・転載歓迎、重複深謝》—̵
本文を読むTPP問題:関税撤廃の「聖域探り」に焦点を当てるメディアの愚かさ(3:完)
著者: 醍醐聡非関税分野のTPPの危険性を黙過するメディア このブログの2月14日付けの記事で指摘したが、TPPには文字通りの関税撤廃の問題と非関税障壁撤廃の問題がある。自民党が2012年の衆議院総選挙にあたって、これら両方を含んだ6
本文を読むTPP問題:関税撤廃の「聖域探り」に焦点を当てるメディアの愚かさ(2)
著者: 醍醐聡「例外」は過渡的措置、数年後に完全撤廃が原則 さらに重要なことは、かりに関税撤廃につき「例外扱い」が認められる場合でも、それは経過的な措置にすぎず、いずれ全面撤廃することが前提になっているということである。この点を知る上
本文を読むTPP問題:関税撤廃の「聖域探り」に焦点を当てるメディアの愚かさ(1)
著者: 醍醐聡TPP報道:二重の意味で洞察力の欠如 22日に予定されている安倍首相とオバマ大統領との首脳会談で俎上に上るTPP交渉参加問題をめぐって、多くのメディアは、安倍首相が「例外なき関税撤廃」という交渉原則に「聖域」ありという感
本文を読む福島第一原発収束作業員の、人間の尊厳をかけた闘いに広範な支援を!
著者: 北島福島第一原発収束作業員の、人間の尊厳をかけた闘いに広範な支援を! ごぼう支援協議会 ▼支援をよびかけます! 福島第一原子力発電所の収束作業、そして今や多くの人が望むところである「廃炉」を遂行するには、これまで以上の膨大な
本文を読む「『東電体質』は今でも依然として続いている」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1753】 2013年2月20日(水)その2地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「東電体質」は今でも依然として続いている 何があっても情報の隠蔽を
本文を読む「"経産省前テントひろば"を守ろう!ハガキを出そう!」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1752】 2013年2月20日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.”経産
本文を読む「”経産省前テントひろば”を守ろう!ハガキを出そう!」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1752】 2013年2月20日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.”経産
本文を読む【重要】【拡散希望】東京新聞2/19社説、原発被災支援法
著者: 植松青児分かりやすく、的を射た社説です。 ぜひご拡散ください。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013021902000167.html 原発事故の被災
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(39)
著者: 本間宗究アメリカのプレッパーズ 最近、アメリカでは「プレッパーズ(PREPPERS)」と呼ばれる人の数が多くなっているようだが、この言葉は「将来の危機や混乱に備えようとする人々」のことを意味している。そして、彼らは、現在の「
本文を読む「ケサル大王」現代座上映
著者: 大谷寿一このたび、現代座で以下の上映イベントを行います。広めていただければ幸いです。 ドキュメンタリー『ケサル大王』制作者大谷寿一 ootani11@gmail.com http://www.gesar.jp +
本文を読む先見の明あった演劇「臨界幻想」 -30年前に3・11原発事故を予測-
著者: 岩垂 弘2月14日、東京・六本木の俳優座劇場で『臨界幻想2011』を観た。ふじたあさや作・演出による青年劇場の公演だった。初演は1981年だが、2011年3月11日の東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて
本文を読む「ロシア、チェリャビンスクに隕石落下-ロシアの核施設からわずか90キロの近さ」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1751】 2013年2月19日(火)その2 地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.ロシア、チ
本文を読む「原子力規制委員会人事に不同意―厳しく監視し続けよう―」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1750】 2013年2月19日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会
本文を読む【本日】院内集会:エネルギー・環境「国民的議論」の意味
著者: 吉田明子———————————————̵
本文を読むテント日誌2/17日経産省前テントひろば526日目…招かれざる客の来訪 原子力規制委員会をしっかり監視しよう
著者: 経産省前テントひろば薄ぐもりで寒い朝、でも風がない分昨日よりはましだ。 昨夜は寒かった!と言う泊まり番の人、本当にお疲れ様でした。 午前中に神戸からご夫婦が訪れSさんなどと会話して記念写真を撮って帰られた。カメラをぶら下げた男の方が遠慮深く
本文を読む西山正啓監督「主権在民」をテントひろばで!
著者: 小倉かなへ経産省前テントひろばの第二テントで継続的にやっているイベントの紹介です! お時間のあるかたは是非! 霞ヶ関の反原発拠点を守りながら、「主権在民」という映画を見るというのは、なかなか 意義深いアクションのように思えたりしま
本文を読む【大緊急!】パブコメ審議を求めよう!←原子力災害対策指針パブコメが3000超え!
著者: 杉原浩司期間はわずか2週間、広報もまったく不十分だった原子力災害対策指針の パブリックコメントが3000件を超えたそうです。市民による努力の成果でしょう。 しかし、原子力規制委員会は許しがたいことに、早々に集計したうえで型通 り
本文を読む【今週土曜日です】2/23 第271回現代史研究会のお知らせ
著者: 研究会事務局第271回現代史研究会 日 時 : 2月23日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台 ・ リバティタワー1134号 (13階) アクセス: JR 御茶ノ水駅から徒歩5分 地下鉄 都営三田線、都営新
本文を読む「【TMM:No1727】掲載『線量計に細工が!』の文章について、お詫びします」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1749】 2013年2月18日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.1月26日(土)【TMM:No1727】掲載の1.「線量計に細工が!」の
本文を読む原子力規制委は初心を貫いてほしい
著者: 池田龍夫参院は2月15日の本会議で、政府が事後承認を求めていた原子力規制委員会の田中俊一委員長と委員4人の国会同意人事案を、自民、民主、日本維新の会、公明党などの賛成多数で可決した。衆院は14日の本会議で同様に同意しており、田中
本文を読む奴隷の言葉で綴る新聞
著者: とら猫イーチ本日(2月17日)付の日本経済新聞は、関西の三流スポーツ紙を彷彿させる書き方で笑わしてくれます。 プロ野球阪神タイガースのファンが多い関西、特に京阪神で売られるスポーツ紙は、タイガースが負けても勝ったかのような記事を載
本文を読む木下恵介という地雷
著者: ナンパせんグローガー理恵さんのベルリン映画祭での木下恵介監督作品の特別上映の記事を拝見しました。 海外の映画祭では、日本の映画監督が定期的に「再発見」されるのが流行りなのでしょうか。リアルタイムの黒沢監督、溝口監督、から、亡くなっ
本文を読む現代史研究会3月、4月の予定
著者: 研究会事務局第272回現代史研究会 日時:3月9日(土)17:00~21:00(時間がいつもと違いますのでご注意ください) 場所:明治大学駿河台・リバティタワー1114号(11階) テーマ:危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道
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