ドイツの有力な雑誌「ドイツ政治・国際政治雑誌」Blätter für deutsche und internationale Politikの5月号に掲載された論文の翻訳である(一部略)。著者のセドリック・ヴェアムート氏
本文を読む宮内庁広報室全開?!天皇家、その笑顔の先は
著者: 内野光子新年度4月以降、宮内庁に広報室が新設されたのと、Coronaが2類から5類に移行し、感染対策の緩和がなされたことが重なり、一気に皇室報道が目立ち始めた。 5月以降、私自身が新聞・テレビで目についた報道から天皇・皇后は
本文を読むレイバーネットTV(6/14)放送案内「これでいいのか 着々進む大軍拡!」
著者: 杉原浩司6月7日、東京新聞朝刊「こちら特報部」に軍需産業強化法案の問題点を的確に まとめた記事が掲載されましたが、法案は参議院本会議で立憲民主党を含む圧 倒的多数の賛成により成立しました。 「死の商人」と言われ賛成派が猛反発…こ
本文を読む日本とNATOの接近を中国はどう見るか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(429)ーー ウクライナ戦争勃発後、日本と北大西洋条約機構(NATO)の関係は密接さを増した。 それは今年に入って一層たかまった。 「昨年6月、日本の首相として初めてNATO首脳会議に出席した岸田文
本文を読むウクライナのカホフカダム――プーチンのチェルノブイリの瞬間 ウクライナのダム災害は、新しい次元の戦争を予感させる。大規模な破壊工作は、ロシア撤退の前触れであろう。
著者: 野上俊明6/6付リベラル系独紙「ターゲスツァイトゥング」の記事である。実証性に欠けた断定記事だとみなすこともできるが、撤退を見越したロシア自身のテロ行為という観点は、斬新なのであえて紹介する。思い出せば、ナチスのソ連邦からの撤退
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 35 36
著者: 阿部浪子35 藤原ていのこと 新緑のあちこちに白いリボンが結ばれている。ハナミズキの花たち。隣家のその高木は年ごとに伸びている。むかしはカシワの木が植わっていた。 5月5日。ウエルシアの柏餅を食べる。餅は本物のカシワの葉っぱ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月8日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月8は、座り込み4,289目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です
本文を読むささや句会 第92回 2023年 5月20日 土曜日
著者: 公子黙想の如き手仕事辣韭かな 小宮桃林 元気かと問へぬ友あり鯉のぼり 合沢舞祥 しなやかに潮風いなし島辣韮
本文を読む映画監督・今井正の作品上映会 6/14から東京で、生誕111年を記念して
著者: リベラル21敗戦直後に『また逢う日まで』『ひめゆりの塔』などの名作をつくったことで知られる映画監督・今井正の作品が、6月14日(水)から20日(火)まで、東京都練馬区栄町の「ギャラリー古藤(ふるとう)」で一挙上映される。同監督の生
本文を読む今 ウクライナで何が起きているのか? そして 私たちに何ができるのか? 7.2 緊急討論会
著者: 野田とき 7 月 2 日(日) 13:00~16:00 ところ 三鷹市:消費者活動センター3階会議室(三鷹駅南口から徒歩7分) 資料代 200 円 主 催 ウクライナ連帯 ・ 三多摩 連絡先 taigyaku@gma
本文を読む江東自転車エコライフ通信210号/第16 回江東区環境フェア + 第20回 身近な水環境の全国一斉調査 2023
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/45ca2ad6aa8de068d499898bbaa53e7f.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むダム決壊作戦の誘因はどちらの側に強かったか?――「水の武器化」はロシア軍かウクライナ軍か――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』朝刊6月7日(水)第11面、防衛省防衛研究所研究幹事兵頭慎治氏は、ウクライナのカホウカ・ダム破決壊による大洪水に関して、軍学者らしからぬ評価を下していた。 ――南部へルソン州のカホウカダムでの爆発で下流
本文を読むていこう原理 18 条文だけではまるで不完全な憲法26条
著者: 長谷川孝◆教育って本来は〈求める〉もの‼ 【憲法26条は「教育を受ける権利」を保障しています。権利には、惨禍をもたらした戦前の教育の「義務」を否定した意味があります。でも、教育は「受ける」ものと、相変わらずに思わされています。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】532 ロバートがケネディ神話再現目指す!
著者: 平田伊都子「バイデン大統領(80才)の高齢をどう思う?」とCNNニュース ショウのマイケル・スマ―コニッシュが質問。 「私は、年令など問題にしていない」と、米大統領予備選挑戦者のロバート・ケネデイ・ジュニア(69才)の回答。 2
本文を読むえっ、LGBT容認は万世一系の皇統を危うくする「朝敵」ですって。ふーむ、なるほどね。
著者: 澤藤統一郎(2023年6月9日) 本日、現職の天皇(徳仁)の結婚30年だとかで、各紙の朝刊に宮内庁提供の最近の家族写真が掲載されている。「結婚30年」、当事者や身内には感慨あっても、とりたてての慶事ではない。もちろん、まったく騒
本文を読む「6・4」は遠くなりにけり・・・では簡単すぎる ―歴史はどこで折れたのか? (上)
著者: 田畑光永今年も例年のように、こともなく34回目の「6・4」」が過ぎた。「6・4」とは1989年6月4日、中国の民主化を求めて、この年の4月以来、北京はもとより全国から天安門広場に集まっていた大学生らを軍隊が発砲をともなう実力で
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(413)
著者: 本間宗究(本間裕)習近平の経済政策 現在は、「GDPが世界一位である米国の金融混乱」に市場の関心が集まっているが、今後は、「GDPが世界第二位である中国の経済混乱」にも人々が注目せざるを得ない状況とも言えるようである。つまり、現在の「習近
本文を読む6月8日、小金井市議会で「難民を守らない「出入国管理及び難民認定法」改正案の廃案を求める意見書」が賛成多数で可決
著者: 片山かおる今日の小金井市議会本会議で「難民を守らない「出入国管理及び難民認定法」改正案の廃案を求める意見書」が賛成多数で可決 賛成12:子どもの権利4(片山)、共産3 、みらい2、こがおも1、生活者ネット1、緑・つながる1 反対9
本文を読む遅ればせながら報告/Save the 御苑デモ
著者: 平井玄雨上がりの新宿、100人以上で御苑に肉迫する東口一周でした。東口広場でまずアピール。終わるころ、どこからかトランペットが。 it’s α wonderful World! 日野皓正さんが植え込みの陰でそっと吹
本文を読む女川原発運転指し止め訴訟判決について(感想)
著者: 椎名鉄雄私はこの問題は、我々世代だけでなく将来世代に至るまでの「命の安全」にかかわる問題だと思っています。この度の仙台地裁の判決には納得できません。 1. 仙台地裁の裁判官は、「原発事故の不安」を抱える市民の立場に立っていない
本文を読む【本日】与那国島をどうするつもりだ!? 6.9官邸前行動
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまいすみません。夕方に以下の官邸前行動を行います。 政策決定の中枢である東京でこそ、大きな「NO!」の声を可視化させるべきで しょう。ぜひご参加ください! ———
本文を読む辺野古断念を求める国会請願署名提出
著者: 中村オール沖縄会議が昨年11月から呼びかけてきた「辺野古新基地建設断念を求める国会請願署名」は6月7日現在、目標の34万筆を大きく上回る56万5千筆が集まりました。まだ集計中なので、最終的には更に増えると思います。 http
本文を読む海峡両岸論 第151号 2023.6.8発行 - G7、気づいてみれば少数派 「黄昏クラブ」と化した広島サミット -
著者: 岡田 充日本の歴史で最も重要なサミット」 岸田文雄首相が鳴り物入りで意気込んだ主要先進7カ国(G7)広島サミット(5月19~21日)が終わった。「歴史に残る」サミットになったとすれば、それは「核なき世界」を画期したからではない。
本文を読む九条はらまち No392
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/SCAN0033.pdf
本文を読む「フェミニズム」へチョコッとひとこと(1)
著者: 池田祥子1 「フェミニズム」や「女性学」への違和 「言葉」というものは、複雑に交錯している現象や事物を、とりあえず共通性によって括り、他のものと区分し分断する。そのような抽象的な「言葉・言語」を産み出し獲得した人類は、他の生物
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 6月7日 セイブ ウクライナの子ども NO WAR おたより
著者: 江口千春◎セーブ・ウクライナ「激戦地の子どもたち セーブ・ウクライナ 救出の記録」 ロシアに連れ去られた子どもはおよそ2万人と言われる。ロシア支配地域から子どもたちを取り戻そうとするウクライナの母親たちの感動の記録。母親たち13
本文を読む【ギャラリータカオ】イベント情報/2023/9/29~10/1 開催の持ち寄り写真展【私のいちおしY字路】に参加しませんか? 締切7月6日(木)終日まで!
著者: 高尾裕子持ち寄り写真展参加者募集! 写真家 菊池和子×Gallery TAKAO 共同企画 【私のいちおしY字路】 スマホ・使い捨てカメラなど カメラを問わず気楽に撮影しましょう! 「いちおしのY字路」を見つけるのは、街中での宝
本文を読むまさかVogueが出てくるとは
著者: 藤澤豊女子教育に対するタリバン政権の迷走が気になって、本音はどこにあるのかとWebで漁ったら、驚くことにVogueの記事がでてきた。Vogue、知らない雑誌じゃない。ニューヨークに駐在していたとき本屋でVogueとアンアンを立
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(10)マイケル・ルイスの『マネー・ボール』 資金面で圧倒的に劣る球団が如何にして勝つか(下)
著者: 横田 喬1990年代にアスレチックスのGM(ゼネラル・マネージャー)を務めたアルダーソンという人物は名門大学出身の、教養ある弁護士だった。彼は球界の常識と対立する野球理論でアスレチックスを運営しようと図った。例えば、打撃につい
本文を読む■■7.29玉木俊明・世界資本主義フォーラム案内■■
著者: 矢沢国光ロシアのウクライナ侵攻、中国の台頭、アメリカの衰退、イギリスの再登場(AUKUS)、日本の安全保障政策の大転換などをみると、第一次大戦以降の主要国家間の臨戦態勢がいまだ続いています。その起源は何か、世界史の中で考察するこ
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