「3月11日(日)福島原発事故の日、全力で行動しよう」などー 地震と原発事故情報 その336

著者: たんぽぽ舎

     4つの情報をお知らせします(2月17日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 2

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音と音楽――その面白くて不思議なもの(8)

著者: 野沢敏治・石塚正英

第8回 葬送曲について  >往<  野沢敏治さんへ  石塚正英から きょうは葬送曲について語りましょう。このジャンルですと、私は真っ先にベートーヴェン「英雄」第2楽章を思い浮かべます。高校時代にクラシック愛好会をやってい

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「枝野経産大臣へ脱原発チョコレートを届ける」などー 地震と原発事故情報 その335

著者: たんぽぽ舎

      4つの情報をお知らせします(2月16日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 

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「アレルギー」でも「ヒステリー」でもなく、 原発再稼動を許さぬ、まっとうな世論構築へ!

著者: 加藤哲郎

2012.2.15  野田内閣の支持率低下が止まりません。 右の読売新聞調査が典型的ですが、支持を減らし、不支持が増え続けています。読売ではなお30%の危険水域ぎりぎりですが、朝日放送ANNは27%、フジ/産経では26、

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(2)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 1999年4月21日に、東京の新宿京王プラザホテルで開催された「低線量放射線影響に関する公開シンポジウム―放射線と健康」は低線量被曝は安全でありむしろ

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メディアもようやく脱「成長神話」へ -若者たちは「分配の公正」に関心-

著者: 安原和雄

メディアの一角に脱「成長神話」説が登場してきた。経済成長論に今なおこだわっているメディアの中では、新しい動きの兆しといえるのではないか。一方、最近の若者たちの間には経済成長よりもむしろ「分配の公正」に関心が向かっている。

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“大飯原発3・4号の運転再開を止めよう!2月4日「びわこ集会&デモ」に参加して<上>”など―地震と原発事故情報 その334

著者: たんぽぽ舎

      4つの情報をお知らせします(2月15日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 

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壊れる温度計で「冷温停止」と主張するの怪 / 東電も保安院も、温度計以上に「壊れて」いる

著者: 山崎久隆

 炉心の破壊された燃料と瓦礫の溶融物(これをデブリという)は、常に核燃料に含まれる放射性物質の崩壊により、熱が出続けている。これを「崩壊熱」と言うが、その熱量は、東電の評価でも冷却水が補給されなくなると数日で再溶融にいた

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書評:中澤英雄『カフカとキルケゴール』(オンブック、2006)――驚異のカフカ解読

著者: 宇井 宙

 つい1カ月余り前にミラン・クンデラの『裏切られた遺言』を読み、内心これは画期的なカフカ論ではないかと感銘を受け、それに触発されて2つの雑文を書いた(「カフカの「遺言」について」2012年1月7日、「カフカの読まれ方」2

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孫崎享氏のTwitterより“笠信太郎(朝日新聞)とCIA /橋下 露骨な属米/新書『不愉快な現実:中国の大国化、米国の戦略転換』”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

「行きたい」といっても招待ない 米中関係:習近平国家副主席13日、ワシントン到着、5日間公式訪米。14日オバマ大統領、バイデン副大統領と会談。米国にとり東アジアで最重要国が中国になったのが段々明白に。菅、野田行きたい行き

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「大飯「妥当」審査書提出に井野・後藤委員が抗議の緊急声明」などー地震と原発事故情報 その332

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(2月14日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6

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「汚染者負担の原則は東電を許さない(3)」などー地震と原発事故情報 その331

著者: たんぽぽ舎

     5つの情報をお知らせします(2月13日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号

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