わたしたちは< 自然の系 >につつまれて、なおかつ 不条理に屈することのない 人としての気高さをもつものとしてありたいとねがうものです。 最近ようやく原発廃止を訴える科学者として、 各地の講演会やメディアに
本文を読む「東京電力株主総会で、原発からの撤退を株主提案-その紹介-」など―地震と原発事故情報 その107
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月29日) ★1.東京電力株主総会で、原発からの撤退を株主提案-その紹介- ★2.巨大企業が震撼した熱く長い一日 東電株主総会。責任追及に
本文を読む一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~
著者: 東チモールに車椅子を送る会一台の車椅子から ~「東チモールに車椅子を送る会」展示会 ~ 場 所 : 弘前文化センター 1階 美術展示室 日 時 : 2011年7月18日(月)、午前11時~午後6時 入場無料、お気軽にお越しください 詳しいチラシ
本文を読む原発震災の責任を明瞭にさせねばならない ─復興の精神と日本の帰路3─
著者: 三上 治6月29日 政局をめぐる愚劇と株主総会の茶番劇は日本の政界と経済界のどうしようもなさを僕らに見せつけている。菅首相の退陣と法案成立の取引に内閣人事の絡んだ政争は大震災や原発震災の復旧や復興を後景に退かせ、内閣・議会・政
本文を読む雨に濡れての集会とパレードは福島からの脱原発の声を力強く響かせていた
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース第128号 2011年6月30日 ■ 週末の天気予報は芳しいものではなかったので気にはなってはいたが、これほど雨に濡れた集会やパレードになるとは思わなか
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“北方領土問題、原発に関わる県知事等の役割、米国と中東そして日本、中央防災会議の方針転換”など
著者: 「ちきゅう座」編集部北方領土問題は直接の法的手がかりを失った政治的問題 ・北方領土問題:私は『日本の国境問題』で日本はサンフランシスコ平和条約で千島列島を放棄し、日本側代表の吉田首相が国後択捉を南千島とみなす発言をし、国際法的に日本が国後択
本文を読む東電株主総会は茶番か ―脱原発提案否決の意味―
著者: 半澤健市《89%の反対票の意味するもの》 11年6月28日に一万人に近い本人出席をみた東京電力の株主総会はメディアのトップニュースとなった。出席株主が「この総会は茶番だ」と言ったと報じた。 私の最大の関心は、脱原発を定款に規定
本文を読む「東日本大震災緊急支援市民会議」のメールから
著者: 長船 青治A様 いつもご尽力に感謝します。 おかげさまでやっと「NPOイーパーツ」様のPC寄贈プログラムから1台の個人向け無償PCをいただくことができさっそく今度の避難所「リゾートイン磐梯」にいるあの荒涼としてみる影もなくなった南
本文を読む本日、育鵬社教科書問題をフジ株主総会で追及
著者: 増田都子本日は、扶桑社・育鵬社をグループ会社として統括する株式会社フジ・メディア・ホールディングスの株主総会でした。私は株主の一人として事前に以下の質問状を提出していました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本文を読む「原発再開、国が責任を持つ」? 海江田大臣の発言に唖然とする
著者: 安東次郎海江田大臣が「原発の再開について、国が責任を持つ」と発言している。 この発言を聞いて唖然としたのは私だけだろうか。 そもそも福島の原発事故にたいして、原子力行政を所管する経済産業省に責任があるのは自明だが、歴代の経済産業
本文を読む「人事で支持率急落―33%が23%に」「菅続投による政治空白66%」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相が27日に断行した人事は民主党内外から反発を受け、共同通信が28、29両日に行った全国緊急電話世論調査によると菅内閣支持率は23・2%で6月上旬の33・4%から1か月足らずの間に10ポイント強も急落した。
本文を読むローカル・テクノロジー論―収奪技術から還流技術へ―
著者: 石塚正英世に言うローテクとは、旧式の技術のことをさす。そうであるなら、あらゆる技術は開発当初はハイテクであっても、遅かれ早かれローテクになりさがる。ハイテクとローテクについて、そのような定義をしたのでは、2つの言葉に固有性が生
本文を読む今日の言葉「花道は自分で作るものではない。」(原口一博)
著者: 醍醐聡「花道は自分で作るものではない。」(原口一博) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110628-OYT1T00909.htm 今日の夕方、民
本文を読む東日本大震災復興構想会議の提言にみる“一億総懺悔論”
著者: 広原盛明~関西から(17)~ 6月25日に出された復興構想会議の提言全文を読んで、私が真っ先に感じたことは、哲学者や博物館長なども起用しただけあって文体は美文調で飾られているが、趣旨や論調は「敗戦(終戦)直後に出された“一億総
本文を読む「玄海原発は、スリーマイル島原発事故で指摘された欠陥が改善されていない」など―地震と原発事故情報 その106
著者:5つの情報をお知らせします(6月28日) ★1.玄海原発は、スリーマイル島原発事故で指摘された欠陥が 改善されていない。 槌田敦 ★2.桜の異変が知らせる原発放射能汚染
本文を読む『労働情報』818号(2011年7月1日号)を発売中です。
著者: 『労働情報』 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』818号(2011年7月1日号)を発売中です。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年7月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 核の弔い合
本文を読む「乗り切り策かそれとも自滅か―不可解な菅首相人事」
著者: 瀬戸栄一いったん退陣表明したはずの菅直人首相が27日、3法案の成立が辞任の条件であることを明言する一方、与党が国会を乗り切るうえで明らかに不利とみられる人事を断行した。ただでさえ心理的に離反している民主党執行部は菅首相に対する
本文を読む「玄海原発はもっとも危険な原発 井野博満東大名誉教授が警告」など―地震と原発事故情報 その105
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(6月27日) ★1.玄海原発はもっとも危険な原発・爆発の心配 老朽化している。原子炉が割れる危険が大きい。 井野博満東大
本文を読む脱原発と自然エネルギー拡大を連結させるな
著者: 浅川 修史6月下旬、東京近郊で「原発事故とエネルギーシフトを考えるシンポジウム」が開催された。200人ほど収容できるホールがいっぱいになるほどの盛況だった。原発事故に関する市民の感心の高さを感じさせた。 シンポジウムは4部構成
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“日本弁護士会会長声明、前原氏の政治の基本とは、米国中間階層生活基盤の弱体化、原発を取り巻く嘘の体質、領土問題議論”など
著者: 「ちきゅう座」編集部リビア攻撃に絡んで、米欧関係に軋み ・リビア攻撃:西側の誰が何故リビア攻撃開始したか不明の戦争。米国は途中でNATOに攻撃引き渡し。仏が中心。その中ゲーツ米国防長官、NATOはカダフィ政権も倒せないのかとNATO諸国非難
本文を読む法政大学サステイナビリティ研究教育機構 原発・震災問題緊急シンポジウム
著者: 河村 哲二「震災・原発問題の投げかけている課題と復興への展望:地域再生の視点から」 「百年に一度」のグローバル金融危機・経済危機の影響から脱しきれないまま、史上最大級の東日本大震災と「千年に一度」の大津波被災、深刻化する福島原発危
本文を読むちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」が本になりました -書評:「福島原発事故はなぜ起きたか」-
著者: 川弾降雄電車の中吊り広告を眺めていたら、「それでも原発 動かすしかない」の大きな文字が飛び込んできた。JR東海系の雑誌「wedge」の特集である。この時期に勇気ある大胆な提言である。確かに電車は電気がなければ走れない。今さら蒸
本文を読む協同組合憲章の制定を -進む国際協同組合年に向けた取り組み-
著者: 岩垂 弘2012年の「国際協同組合年」に向けた日本国内での取り組みが具体化してきた。すでに、協同組合関係者や学者・文化人らが加わる「2012国際協同組合年全国実行委員会」が発足したが、同実行委のイニシアチブで、国際協同組合年を機
本文を読む自然エネルギー発電幻想
著者: 近藤邦明No.618、No.621の2回にわたって欧州の自然エネルギー発電電力の高額の買取制度の破綻について紹介してきました。こうした失敗が起こる本質的な原因について整理しておくことにします。 日本において自然エネルギー発電
本文を読む基地沖縄と第九条-「琉球新報」記者の講演をめぐって
著者: 鈴木正私も入っている「第9条の会」から琉球新報の記者が来るという知らせが届いたので、九月五日に猛暑のなか出かけた。たしか本誌が以前とりあげたオーバービー博士を呼んだのも今回と同じ「愛大九条の会」との共催だった。全国各地にでき
本文を読む社会理論学会第95回月例研究会
著者: 岡田一郎社会理論学会第95回月例研究会 日時:2011年7月16日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館402号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-539
本文を読むデンマーク風力発電の実像
著者: 近藤邦明ミドルグロン洋上風力発電所(デンマーク) このHPでは自然エネルギー発電に対して、ごく常識的な科学的な判断として、とても電力供給技術として大規模に導入することには科学的に合理性が無い、あるいは技術的に無理だと述べてきま
本文を読む進行形の「日本再占領」に日本の統治機構はどのように臨むべきか。
著者: 中田安彦2011年 06月 23日 アルルの男・ヒロシです。 先日まで三日間の日程で、アメリカからリチャード・アーミテージ元国務副長官を団長とする米戦略国際問題研究所(CSIS)の対日調査団(ファクトファインディング・ミッシ
本文を読むあえて「非現実的な夢想家」を志す -脱原発と日本変革の新時代へ向かって-
著者: 安原和雄カタルーニャ国際賞を受賞した作家、村上春樹さんの受賞スピーチのキーワードは「非現実的な夢想家」である。この表現は誤解を受けやすいが、その真意は「現実的な理想家」を意味していると受け止めたい。「国策」と「現実主義」の名のも
本文を読む「放射能計測器のこと 地域の放射能汚染を測る機器では、食品や土壌を測ることはできません」など―地震と原発事故情報 その104
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(6月25日) ★1.10万人のファックス抗議を佐賀県と経済産業省へ! 玄海原発再開にNO! ★2.スペースたんぽぽ開設事業が3日間盛況
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