SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】631 ベイサット西サハラ外務大臣誕生

著者: 平田伊都子

 2011年5月に石巻の被災地を見舞ったベイサットが、西サハラ難民政府の外務大臣になりました。  2025年4月13日にアルジェリア西端のチンドゥーフにある難民キャンプで、シダティ前西サハラ難民外務大臣から重職を引き継い

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4月29日は祝日だった~「昭和の日」はどのようにして決まったのか。

著者: 内野光子

   連休も後半に入るが、この頃、休日や曜日の感覚がわからなくことがあって、これでは認知症の検査もおぼつかないかもしれない。4月29日などは、忘れて郵便局に出かけたりして、あとから「天皇誕生日」だった

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(510)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.3.22 3000ドルの金価格 現在は、「3000ドルを付けた金価格」に対して、世界中の人々が、ようやく興味と関心を持ち始めた段階とも思われるが、この理由としては、「金融の大津波」の現状として、「仮想現実の海に

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貿易赤字の解消は、トランプ自身と仲間への大打撃に――帝国循環の崩壊へ

著者: 柏木 勉

赤字だから悪い? 貿易赤字・経常赤字なくして基軸通貨ドルはない トランプは米国の貿易赤字削減・解消をめざして関税引き上げを乱発し、各国との「ディール」にのりだした。だが、ここで述べたいのはトランプ関税をめぐる目先の動きに

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5/3 未来は変えられる!戦争ではなく平和なくらし!2025憲法大集会(11:00~ ミニステージ、13:00~ メインステージ 東京・江東区 有明防災公園)

著者: 5・3憲法集会実行委員会

 2022年12月、日本政府は「安保関連3文書」の改定を閣議決定し、それ以降、「専守防衛」の枠組みを著しく逸脱していると言わざるを得ない状況を作り出しています。 沖縄・南西諸島をはじめ全国に広がる基地機能強化によって、日

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Global Headlines :トランピズム、世界の分断/ファシズム/戦争

著者: 野上俊明

<はじめに> トランピズムとは、一部で譲歩しつつも世界の覇権的支配は維持し、かつ傘下にある諸国の安全保障のコストと責任は基本的に負わないという身勝手極まりないものである。このような極端な自己中心主義では、西側同盟国を束ね

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共産党はいま存亡の岐路に立っている(その54)

著者: 広原盛明

12年に1度の東京都議選・参院選のダブル選挙が間近に迫っている、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか 6月22日投開票の東京都議選まであと僅か2カ月足らずとなった。都議選に引き続く参院選は7月10日公示

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日本エヤークラフトサプライは虐殺に使用されているエルビット製ドローンの輸入から手を引け!4.28本社前ダイ・イン

著者: 杉原浩司

防衛省が有力な導入候補機としているイスラエル製の自爆型ドローンが、今ま さにガザで使用され、子どもを含む多くの人々を虐殺したことが判明しました。 これはスキャンダルと言うべき重大な問題です。 最終選定のための一般競争入札

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