ロシアへの経済制裁を知った時、常套手段だと思いながら、世界の経済状況が今までとちがって大きく変化、大変なことになるのではないかと、素人である私ですら危惧した。 4月8日欧州議会でアイルランドのクレア・ディリー欧州議会議員
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
Let’s Join Hands 8月6日 添付2点 広島原爆の日 ストレスためると 読売の世論誘導
著者: 江口千春今日8月6日は 広島原爆の日 夜10時からのNHKスペシャル 「原水爆が奪った未来 中学生8千人 生と死の記録」必見かと思います 注目記事。情報です ★広島で平和記念式典 初参列の国連事務総長「広島の恐怖を常に心に」 ★
本文を読む三題噺 ー 国葬・銃撃・そして安倍晋三
著者: 澤藤統一郎(2022年8月5日) 突然に、沖縄タイムスからのメールが入ってきた。「安倍元首相の国葬に関するアンケ―ト」への協力依頼だという。下記の説明文が付されている。 政府は、街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬
本文を読むオリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 ”原爆投下” (Oliver Stone‘s Untold History of the USAから – 2012年 )
著者: グローガー理恵1945年8月14日、日本の降伏を発表するトルーマン米大統領 [パブリックドメイン] Abbie Rowe, 1905-1967, Photographer (NARA record: 8451352)
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(370)
著者: 本間宗究(本間裕)50年前の経済理論 7月5日の日経新聞に、「FRB上級顧問のジェレミー・ラッド氏」のコメントが紹介されていたが、具体的には、「経済の仕組みに関する我々の理解、さらには、ショックや政策が経済に与える影響を予測する我々の能力
本文を読む事業を立ち上げてはみたものの
著者: 藤澤豊八十六年に日米の合弁会社に転職してからの四年間、あれこれ雑務に近い仕事もあったが、重かったのは新型CNC(Computerized Numerical Control)開発プロジェクトだった。コマーシャルマーケティングと
本文を読む私たちは、人権後進国に住んでいる。行政は国連機関が説く国際スタンダードに耳を傾けていただきたい。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月4日) 本日、第一衆議院議員会館の会議室で、「日の丸・君が代」強制問題についての、対文科省交渉が行われた。テーマは、セアート第14会期最終報告における勧告の取り扱い。予め提出していた質問事項に対する回答
本文を読む安倍外交の克服と岸田外交への期待
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(387)―― 根性の座った外交官として知られる、元外務審議官田中均氏はこのほど毎日新聞政治プレミアムに寄稿し、岸田内閣に独自外交を求め、日本は「外交の内政化」から脱却しなければ活路はない、近隣諸国と
本文を読むウクライナ・ナチスの系譜と現状―米国がしかけたマイダン・クーデターがもたらしたものー
著者: 乗松聡子いま私たちが目撃しているウクライナ戦争は一言で言えば、2010年に民主的に選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ政権が、14年2月、当時の米国オバマ政権が介入して起こした「マイダン・クーデター」によって転覆され、米国の傀儡政権に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版913号/『 雇 用 身 分 社 会 』
著者: 中瀬勝義森岡孝二『 雇 用 身 分 社 会 』 岩波新書 2015.10.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/e1e0ffed7ef92d7a4
本文を読むNPTと核禁条約の落差 ー NPT再検討会議岸田演説が明るみに出したもの
著者: 澤藤統一郎(2022年8月3日) 7年ぶりとなったNPT(核兵器不拡散条約)運用再検討会議。8月1日の岸田首相一般討論演説(日本語)が、官邸ホームペーに全文掲載されている。 https://www.kantei.go.jp/jp
本文を読む「ヒロシマの痛みを再現したい」 原爆の絵を描き続ける元電器会社ドイツ駐在員
著者: 西村奈緒美広島が8月6日に78回目の「原爆の日」を迎える中、「一人ひとりの不条理な死にこだわりたい」との思いで原爆の絵を描き続ける男性(93)がいる。きっかけになったのは、被爆者が描いた3千枚もの絵だった。 その男性は奈良
本文を読むDHC製品は買わないが、この本は買って損はない ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第203弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月2日) ある人のメルマガに下記の記事。私の知る限りの書籍「DHCスラップ訴訟」の書評第1号である。この方、DHC製品は決して買わない人だが、本書は購入したという。「購入し一読して損はない」と言ってくれた
本文を読む青山森人の東チモールだより…子どもたちに愛を
著者: 青山森人屋根の風景 わたしの滞在する二階から近所を眺めると赤茶けたトタン屋根が目に入ります。そして最近の傾向として二階建ての家の建築風景が周辺に見られるようになりました。東チモールでは基本的にブロックを積み重ねて家を建てます。は
本文を読む自民党・村上誠一郎の「国葬批判・アベ政治批判」
著者: 澤藤統一郎(2022年8月1日) 猛暑とコロナ禍のさなかの8月である。異様な暑さの中で身近なコロナ感染者が少なくない。感染を自覚しても為す術もないとの声もここかしこに。こんな環境での感染は恐い。不要の外出を控えるしかない。不穏な
本文を読む2022年参院選の結果と問われること
著者: 白川真澄みなさま。7月10日の参院選から3週間近くが経ちました。選挙結果は事前の予想通りの自民圧勝に終わりましたが、社民党が何とか1議席を確保したとはいえ立憲と共産党の大きな後退に示されるように、左派・リベラルの敗北はひじょう
本文を読む「邪教」はとうてい許せない。しかし、「サタン」はもっと怖い。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月31日) 安倍晋三の銃撃事件以来、旧統一教会の反社会性がクローズアップされ、自民党とりわけ安倍派の政治家とこの反社会的組織との癒着が大きく問題視されている。 私も、統一教会を徹底して批判しなければなら
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】488 ロシアがアフリカに急接近、アメリカも?
著者: 平田伊都子2022年7月27日、ブリンケン米国務長官が突然、自ら外交交渉を絶ったラブロフ・ロシア外相に電話会談を申し入れ、29日に電話をしました。が、停戦交渉ではなく、ラブロフのアフリカ歴訪の成果を知りたかったようです? ブリン
本文を読む【アクション呼びかけ】土地規制法「基本方針案」にパブコメを送るよう呼びかけます
著者: 杉原浩司重要なパブコメの呼びかけです。稀代の悪法である土地規制法(=住民監視 法)の中身が決まるのはこれから。主権者の意思を突きつけましょう! *********みんなでパブコメを出そう!!!********** 土地規制法の基
本文を読む「維新よ。議員が決めたのだから住民の意見を封殺してもよい、とお考えか」 ー 大阪府議会カジノ住民投票条例案否決
著者: 澤藤統一郎(2022年7月30日) 大阪は私が少年時代の8年間を過ごした懐かしい土地。その大阪が壊れそうだ。大阪はどうなってしまうのだろう。心配でならない。大阪を壊そうとしている張本人は維新。公明がその尻馬に乗っている。 「都
本文を読む私も納税者だ。私の納税分を、一円たりとも安倍晋三の葬儀に使ってはならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月29日) 憂鬱な夏の盛りである。コロナの蔓延に歯止めがかからない。行政の無為無策を嘆くばかり。ウクライナの戦況は膠着して停戦の展望は見えない。ミャンマーで民主派4人の死刑が執行された。アメリカでは、あの
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(369)
著者: 本間宗究(本間裕)世界的な債務のワナ 現在、「スリランカにおける債務の罠」が、世界的な注目を集めているが、この問題の本質は、「一帯一路の悪影響」よりも、「バランスシートの非対称性」であり、実際には、「資産は価格の変動に見舞われるが、負債は
本文を読むドイツ通信第191号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(6)
著者: T・K生バカンスで出国する人で賑わうドイツ各空港 ドイツは夏休みに入りました。2年半のコロナ規制からやっと解き放たれたいという熱望からか、市民は休暇に出かけていきます。大きな空港――フランクフルト、ベルリン等々のチェックインカウ
本文を読む安倍晋三の「お友達人事」を許した有権者の責任。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月28日) 本日の毎日新聞外信記事。「韓国・尹大統領、支持率急落 30%割れ目前 『お友達人事』響き」とある。朝日は既に、「『お友達人事』迷走、支持率急落 韓国大統領が不快感『前政権の閣僚、それほど立派か
本文を読む中国から見た安倍施政下の安全保障政策
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(386)―― 安倍晋三氏殺害事件の16日前、中国人民日報の国際版「環球時報」に、安倍晋三施政下の安全保障政策の変化の過程を分析した論文「日本が直面する最大の脅威」が現れた(2022・06・22)。
本文を読む【報告と呼びかけ】ミャンマー国軍による「死刑執行」に抗議!日本政府の加担をやめさせよう!
著者: 杉原浩司7月26日午後、東京・青山の国連大学前広場で、ミャンマー国軍による民主派 活動家ら4人の「死刑執行」に抗議する在日ミャンマー人呼びかけの集会が行 われました。前日のICRC(赤十字国際委員会)前での抗議行動、前々日の国際
本文を読む出来るヤツは教えない
著者: 藤澤豊七十二年から四十年以上にわたって日本とアメリカとヨーロッパの伝統的な製造業で禄を食んできた。アメリカの会社では頻繁にセミナーやトレーニングに呼ばれたが、日本やヨーロッパの会社では日常業務を通したOJTしかなかった。両極端
本文を読むミャンマー、死刑執行をのり越えて
著者: 野上俊明7月25日、政権が支配するメディアは、4人の民主化運動家が処刑されたと発表した。これは、ミャンマーで数十年ぶりの官憲による処刑である。犠牲者のひとりが、ヒップホップのパイオニアから国民民主連盟の国会議員になった41歳の
本文を読む『DHCスラップ訴訟』間もなく販売開始 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第202弾
著者: 澤藤統一郎(2022年7月27日) できたての、まっさらな新刊本が送られてきた。書名は『DHCスラップ訴訟』、「スラップされた弁護士の反撃そして全面勝利」という長い副題。著者は私、この訴訟の弁護団長・光前幸一さんの丁寧な解説が付
本文を読む「国葬」がオモシロイ?
著者: 小原 紘韓国通信NO701 「アベ政治を許さない」を主張してきた者にとって彼の突然の死は残念というほかない。「許せない」相手から謝罪の言葉を聞くチャンスが永久に失われた。生かしておくべき大切な人だった。 国葬をするという。法
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