「9月1日・防災の日」の対策に欠けているもの 原発事故-放射能(死の灰)対策が欠落している M8.7(関東大震災の16倍)の大地震に原発はもたない ●9月1日は関東大震災(M7.9)の起こった日。今年は、東海地震-東南海
本文を読む非核三原則」堅持し、実践を 核抑止の幻想を断ち切れ
著者: 池田龍夫人類史上初の原爆投下から六十五年の八月六日、「ヒロシマ平和記念式典」には過去最多の七十四カ国代表が参列、「核廃絶」への世界的潮流を感じさせた。米国のルース駐日大使や核保有国の英仏両国代表が初参加、潘基文・国連事務総長も
本文を読む「民主党代表選―菅・小沢の一騎打ちに」「2者会談で一致―どんな結果でも協力約束」
著者: 瀬戸栄一9月14日投開票の民主党代表選は8月31日夕、菅直人首相(現代表)と小沢一郎前幹事長の2者会談の結果、一騎打ちの形で実施されることになった。翌1日に告示される。会談は民主党本部内で約30分間にわたり行なわれ、現代表と最
本文を読む9~10月の関連日程のご案内です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No953】 転送歓迎です ★環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー★ たんぽぽ舎関連9~10月の日程 『参加歓迎』 9月
本文を読む迷 い 雀
著者: 加藤義郎散歩から戻ると部屋の隅に雀が一羽いる。 私の姿を見ると慌てて窓のカーテンの後ろに飛び込んだ。隠れるつもりなら、じっと動かずに居ればよいのに、羽をばたつかせ、ガラス戸を振動させているから居場所を人に知らせているようなもの
本文を読む「もんじゅ」の重要設備で、お粗末な事故発生
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No952】 転送歓迎です ◇◆◇「もんじゅ」の重要設備で、お粗末な事故◇◆◇ 12mの巨体=3.3トンが落下 福井県はカンカ
本文を読むスペインで闘牛禁止
著者: 加藤義郎(2010.8.29) 正確には「カタルーニャ州での闘牛禁止」(条例)で、スペイン全土で禁止されるわけではない。 去る7月28日、同州議会で可決され、2012年1月1日から実施されことになった。この条例では以前か
本文を読む鍋三式
著者: 加藤義郎縦右列より たたきたたむ。 たたきつぶす。 たたきのばす。
本文を読む「同じアホなら・・・」 ―防衛懇談会の危険な報告書―
著者: 田畑光永民主党政権が設けた「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」が報告書をまとめ、27日菅首相に提出した。「政権交代」という、1年前はあれほど新鮮だった言葉が今やすっかり色あせてしまった現実にわれわれは直面しているわけ
本文を読む8/25経産省前行動の報告です。
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No951】 転送歓迎です たんぽぽ舎です。8/25経産省前行動の報告です。 経産省・保安院前で止めよう再処理の市民行動 「知られざる原
本文を読む「小沢氏が代表選出馬を表明―世論は菅首相支持が多数―民主国会議員票では小沢優勢」
著者: 瀬戸栄一9月14日の民主党代表選に小沢一郎前幹事長が出馬する決意を表明した。低迷を続ける日本の政治にとって、歓迎すべき行動である。 衆院の圧倒的多数に支えられた政権与党の最高責任者に選出されれば内閣総理大臣に指名される。長きに
本文を読む部落文化論(四回) 生活の危機管理―江戸時代の警察
著者: 川元祥一人々を支えた部落文化 (四回) 現代、私たちが普通の生活において安全や安心を感じ、それを守るのは主に警察であり、その現場で働く巡査だ。江戸時代にこの巡査と同じ仕事をしていたのがキヨメ役、身分的に穢多・非人と呼ばれた人だっ
本文を読むあの大戦の呼称を統一できないか -敗戦65年を機に改めて思う-
著者: 岩垂 弘8月19日付の朝日新聞朝刊「声」欄に載った投書が、私の関心をひいた。「あの大戦の名称 統一できないか」と題する投稿で、65年前の8月15日に日本の敗戦で終わったあの一連の戦争をどのような名称で呼ぶのが一番適切かと問うた
本文を読む2010/9/11 ジジェクの新境地–パララックスという方法
著者: 現代史研究会テーマ: ジジェクの新境地–パララックスという方法 日時: 2010年 9月11日(土曜日) 13:00~17:00 場所: 明治大学リバティタワー1124号(12階) 講師: 山本耕
本文を読む『冷戦史の再検討―変容する秩序と冷戦の終焉』菅英輝編著(法政大学出版局、2010年)
著者: 木村 朗冷戦終結からすでに20年が経過しようとしている。近年、旧ソ連・東欧圏を中心に資料公開が進んだ結果、欧米中心あるいはアメリカ中心の冷戦史研究を問い直し、これまでの冷戦像を相対化する新しい潮流が生まれている。本書は、米
本文を読むNODUニュース8月号のご案内です
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No950】 転送歓迎です たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民 ネットワーク」ニュース8月号の記事を紹介します。 1.劣化
本文を読む2010年ドイツ便り(6)~(10)
著者: 合澤清2010年ドイツ便り(その10) 《アフガニスタン戦争、8月6日のヒロシマ・ターク》 ドイツでは明らかにアフガニスタン戦争参加に対する厭戦・嫌戦の機運が高まりつつあるように思う。もともと「赤・緑連合」(SPD
本文を読む民主党代表選挙はこうなるのが一番いい形である
著者: 三上 治今年の夏は酷暑と真夏のミステリーとでもいうべき高齢者の消息不明が後世に記憶されることになるのかも知れない。それに比して民主党代表選挙はどうだろうか。小沢一郎の立候補情報が伝えられ民主党代表選挙としてはもっともいい形にな
本文を読む在特会8・22は惨めな失敗?
著者: 増田都子豊島公会堂で行われた8・22「日韓市民共同宣言大会」は主催者も驚くほどの盛況で、掛け値なしに1000人の参加者があり、以下のブログのように、内容としても若者の参加が多く、たいへん、意義深い素晴らしい集会でした。 htt
本文を読む天木直人著『さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策』 講談社 (2010/6/22)の薦め
著者: 木村 朗著者の天木直人氏は駐レバノン大使としてイラク戦争を無条件に支持した当時の小泉純一郎首相に抗議して解雇処分となった気骨のある元外交官で、日米同盟の是非そのものを正面から問う著者の立場と主張は明確である。 最初に、政権交
本文を読む第22回九州・沖縄地区平和研究集会
著者:【大会メインテーマ】:日米安保改訂50周年:日米安保と普天間基地問題の再検討 米軍普天間飛行場問題をめぐって「迷走」を続けてきた民主党連立政権ですが、鳩山政権鳩山由起夫首相がその解決策を示すと公言した期限である5月28日
本文を読む31日、都教委糾弾ビラまき「都教委、歴史教育を否定?」に、ご参加を!
著者: 増田都子皆様 おはようございます。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文ご容赦を。 猛暑続きでウンザリする今年の夏ですが、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ負けケ
本文を読む沖縄基地問題・ふざけた話し二つ
著者: 海の大人今日(25日)、24日24日付の琉球新報が送られて来ました。別刷り特集が凄い。びっくり仰天です。1ページが普通の新聞2ページ分の大きさの『夏の甲子園優勝記念特集』3枚に、東京スポーツ全盛期でも見なかった様な10センチぐら
本文を読む9/11-12浜岡原発ツアーのお誘いです
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に連絡先を置く「浜岡原発止めよう・関東 ネットワーク」より、9月浜岡ツアーのお誘いです。 浜岡原発が危い!浜岡応援ツアー、浜岡ネットの総会への 参加も兼ねての交流ツアー。 費
本文を読む「対テロ戦争」の拡大と悪化する世界の人権状況
著者: 木村 朗1.9・11事件と対テロ戦争の発動 2001年に米国で起きた、9・11事件は、それを契機に「世界は変わった」と言われるほど全世界に大きな衝撃をあたえた。ブッシュ大統領は、9・11事件直後に、21世紀における「新しい戦争」
本文を読む歴史的大敗を総括できない共産党
著者: 林玲2010年7月の参院選挙で、日本共産党は、歴史的大敗を喫した。そして、敗北から1ヶ月たっても、いまだに総括できないでいる。 数字で確かめてみる。 2009年8月の衆院選で全国で490万票を獲得したのにたいして、今回
本文を読む韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て
著者: 醍醐 聡意見の開き以前の歴史への知見の格差 昨日は百年前に韓国併合条約が締結された日である。NHKは8月14日に「日本の、これから ともに語ろう日韓の未来」と題して、日韓の若者がスタジオで討論する番組を放送した(8月7日
本文を読む沖縄基地使用にもう一つ波乱要素
著者: 海の大人鳩山内閣に続いて、菅内閣も「抑止力」と謂う有り難いお札によって、「沖縄基地の過重負担、普天間飛行場の国外・県外移転」と謂う妄想を封じ込めてしまいましたが、なかなか事態は簡単ではありません。 アメリカで海兵隊の機能の本格的
本文を読む民主党の奇妙な代表選挙
著者: 安東次郎民主党の代表選、政権政党の代表選であるから、立候補予定者の識見・政策・実行力についての論議が繰り広げられてもよさそうなものだが、そういう論議は皆無のようである。 曰く「首相をコロコロ代えるのは如何か」 曰く「政治とカネの
本文を読む米軍事費削減に取り組むゲーツ国防長官 -辞意表明で軍産複合体に肩透かし-
著者: 伊藤力司このところゲーツ米国防長官の言動に注目している。長官は8月16日(米東部標準時)公開された米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」とのインタビューで、来年のいずれかの時点で国防長官の職を辞するつもりだと語った。これより先、
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