孫崎享氏のツイート「北朝鮮砲撃、北・米対応」

著者: 「ちきゅう座」編集部

北朝鮮砲撃 北朝鮮は体制継続に危機感。金正恩後継の方向なるも、長子相続の伝統の社会で後継固めきれず。北朝鮮は国内不安を利用し、西側・韓国は軍事的に体制変革に乗り出すのでないかとの危機感。金正恩周辺の軍人は国際感覚全くなく

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連載・やさしい仏教経済学-(24)お金では買えない価値の大切さ/(23)競争 ― オンリーワンをめざして

著者: 安原和雄

お金では買えない価値の大切さ  -連載・やさしい仏教経済学(24)-  仏教経済学は、お金(貨幣)をどう捉えるのか。八つのキーワード(いのちの尊重、非暴力=平和、知足、共生、簡素、利他、多様性、持続性)に続いて、前回は競

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JCJ(日本ジャーナリスト会議)神奈川支部11月集会 シンポジウム 「市民メディアの未来と可能性」

著者:

市民が市民の目線で、自らカメラを回し編集してインターネットで放送する市民メ ディア。新しい表現方法としてコミュニケーションの場を広げています。 近年、各地域でたくさんの市民メディアの団体が生まれて活動を行っており、神奈川

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11月27日国際労働者シンポジウム「フランス反資本主義新党を招いて――「反資本主義左翼」への挑戦」の開催のお知らせ

著者: 木畑壽信

 フランス反資本主義新党(NPA)を招いて   ―― 「反資本主義左翼」への挑戦   11月国際労働者シンポジウムのご案内 (11月29日大阪集会)    ■東京集会     日時:11月27日(土) 午後6時開演   

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真の「共生的社会」はいかにして可能か?―多民族国家における少数民族の存立を問う

著者: 岩田昌征

ベオグラードの週刊誌ニン(2010年11月11日)にBiHのクロアチア人の苦境に同情的な記事が出た。BiHHDZ(BiHクロアチア民主共同体)議長ドラガン・チョヴィチ教授とのインタビューである。要約紹介しよう。 BiHの

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「ルネサンス研究所」設立シンポジウムのお知らせ

著者: 松田健二

「共産主義」をキーワードに、この社会と左翼運動すべてを問い直すという大きな志をもって、ルネサンス研究所がスタートします。私たち設立発起人は、世代も政治経験も様々ですが、以下の文書に表現された危機意識を共有し、そこから浮か

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社会有から再私有化へのrestitutionはうまくいくだろうか?―旧ユーゴスラヴィアの現状

著者: 岩田昌征

ベオグラードの週刊誌ニン(11月4日)の5ページにわたる特集記事「ヨーロッパの命令による正義」、日刊紙ポリティカ(11月11日)の記事「憲法裁判所が再私有化モデルを決める」と小論文「脱国有化は財政問題ではない」に共通する

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朝鮮半島でロケを行った形跡がないのはなぜ? ~「坂の上の雲」の制作についてNHKに質問書を送付~

著者: 醍醐 聡

 私も参加している「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は本日(2010年11月21日)、NHK福地茂雄会長、日向英実放送総局長、番組担当エグゼクティブ・プロデュ-サ-・西村与志木氏宛に下記のような2項目の質問書を

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迷走した菅外交、中国に塩を送った自民党 -ナショナリズムを煽るマスコミ、何のため-

著者: 早房長治

尖閣諸島領有権をめぐる日中両国の紛争、とりわけ海上保安庁撮影のヴィデオがネットに流出した問題で日本中が揺れている。迷走する菅直人内閣に対して、自民党など野党は外交上の配慮をせずに政府攻撃に終始し、マスコミは専らナショナリ

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孫崎享氏のツイート「集団的自衛権、中国脅威、前原大臣、武器輸出、ミサイル防衛、医務官派遣・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

集団的自衛権 『日本の論点2011』:私の「集団的自衛権は米国が日本を戦闘に巻き込むのが狙いー国益に反する」掲載。過激なタイトル恐縮。日米安全保障関係の最大の問題点は極めて重要な案件について、しばしば目的、内容を国民に正

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プレヴィンのガーシュウィン ―81歳のピアニストとN響の合作―

著者: 半澤健市

アンドレ・プレヴィンがピアノを弾きながらジョージ・ガーシュウィンの「ヘ調の協奏曲」を振った。 NHKホールでそれを聴いた私は大いに感動した。その興奮の理由をあれこれ考えて綴ったのが以下の極私的感想である。 《『アメリカ交

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