5/3 改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022憲法大集会 祝!施行75年(5/3 12:30~、東京・江東区 有明防災公園)

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5・3憲法集会実行委員会 私たちは ・コロナ禍の中で、ひとり一人のいのちと暮らしを守ることを求めます。 ・個人の尊厳を守り、貧困と格差・差別のない社会をめざします。 ・9条改憲発議を許さず、立憲主義の確立をめざします。

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ベオグラード「ヘルシンキ人権委員会」の米陸軍セルビア占領要請――プーチン/ラブロフ侵略を実見して、クリントン/オルブライト侵略を再考する――

著者: 岩田昌征

 1999年・平成11年3月24日、NATO19ヶ国が新ユーゴスラヴィア(セルビアとモンテネグロ共和国から成る連邦国家、コソヴォはセルビアの北部)を空爆した時、アメリカ国務長官マドリン・オルブライト女史は、新ユーゴスラヴ

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4.26(火)オンライン被ばく学習会 下北半島の核燃サイクル施設って成り立つのだろうか?/山田清彦

著者: 放射線被ばくを学習する会 

申込み:https://forms.gle/Tte57Z6CHjXtfGGj8   本州の最北端・下北半島には、再処理工場をはじめ多くの核燃料サイクル施設が建ち並んでいます。 再処理工場で使用済み核燃料からプル

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1922 -2022 年、『ポトナム』創刊100周年記念号が出ました(2)

著者: 内野光子

 ほんとは『ポトナム』の歴史を少しでも伝えねばと思いつつ、いまは、ポトナム私史として、嫌われるのを承知で、あまりにも個人的な記録になってしまうかもしれない。  私が、ポトナムに文章らしきものを初めて寄稿したのは、カール・

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ICCのプーチン訴追に期待する ー 各国が安心して武器を置く日のために

著者: 澤藤統一郎

(2022年4月11日)  1993年2月、自由法曹団が「カンボジア調査団」を派遣した。私もその調査団10名の一人として、内戦直後の現地をつぶさに見てきた。国連(UNTAC)の活動あって、平和は回復していたとされた時期で

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【本日】<発言者増えました>経済安保法案に異議あり!現代の「国家総動員法」を許さない!4.12院内集会

著者: 杉原浩司

既報ですが、発言者が加わりましたので改めてご案内します。中身の濃い集会 になりそうです。 野村康秀さんは、月刊誌『経済』3月号に「「経済安全保障」と科学技術政策」 という論文を書かれています。 会場定員が多くありませんの

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)  2022年3月

著者: 星野弥生

 やっぱり弥生3月は「去り」ます。周りに三月生まれがとても多く、毎日だれかに「おめでとう!」を言っていたら、最後の日に来てしまいました。崖っぷちの通信。お手元に届くのは、4月になってからですね。もう月も終わりますが、そろ

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日弁連がDHCに「ヘイトやめよ」の警告 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第198弾

著者: 澤藤統一郎

(2022年4月10日)  このところ鳴りを潜めているDHCと吉田嘉明だが、久しぶりにそのヘイト体質でメディアに話題を提供している。人権救済申立事件を受けた日弁連が、DHCに人権侵害ありと断定して、警告書を発したのだ。昨

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二十世紀文学の名作に触れる(26) 『幸福論』のラッセル――レーニンの危険な体質を見破った慧眼の哲人

著者: 横田 喬

 1950年にノーベル文学賞を受けた英国の哲学者バートランド・ラッセル(1872~1970)は一風変わった慧眼の持主だった。革命が成就した直後のソ連を英国の左翼運動の仲間たちと訪問。レーニンと会見し、その危険な体質を見破

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2022年参議院選挙に向けた主要な政策課題についての市民連合の考え方

著者: 大井 有

 市民連合は、2022参院選にむけた立憲野党の共通政策合意に向けて討議をすすめてきましたが、4月6日の拡大運営委員会(オンライン)で「2022年参議院選挙に向けた主要な政策課題についての市民連合の考え方」を確認しました。

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】472 モロッコ国王の饗応を喰らったスペイン首相

著者: 平田伊都子

 2022年4月7日、イスラム歴1443年ラマダン(断食)月5日、モロッコ国王モハンマド六世、ラシード王子(弟)、ハサン皇太子(息子)などモロッコ王族に囲まれてイフタールの豪華食卓を前にしたペドロ・サンチェス。スペイン首

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Let’s Join Hands  添付2点 4月9日  注目記事 子ども 平和 みらい

著者: 江口千春

戦争長期化を前提にするような論理について、展望なき味方について私見を記してみました。 ◎逃げる:子どもたちに「安心の森」を ◎19歳「特定少年」報道の多くが実名 少年法改正で解禁、更生妨げる不安拭えず ◎温暖化対策、猶予

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【直前再掲載】■■4月16日(土)オンライン・フォーラム■■ 田中素香「世界資本主義の発展とEU統合」

著者: 矢沢国光

※当初、対面方式(本郷会館)の予定でしたが、地震による東北新幹線一部不通のため、急遽、オンラインに変更しました。  プーチン・ロシアのウクライナ侵攻で、EUに政治的経済的激震が走っています。  エネルギー・資源大国ロシア

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(353)

著者: 本間宗究(本間裕)

プーチンの思惑 最近、海外で言われ始めたことは、「プーチンの思惑」が、「核戦争をちらつかせながら、西側諸国の金融システムを崩壊させることにある」というものであり、実際には、「ロシアへの経済制裁」を実施させることにより、「

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【案内】院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング~

著者: 木村雅英

 岸田政権・経産省・東電が目論んでいる放射能汚染水の「海洋放出」は許されません。その理由はいっぱいあります。放射性物質を希釈しても拡散してもいけない、海を汚してはいけない、海洋投棄はロンドン条約・国連海洋法条約違反、長期

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