2024年10月16日、ネタニヤフ・イスラエル首相はハマス最高指導者を虐殺しました。 9月27日、ネタニヤフはレバノンのナスララ・ヒズボラ最高指導者を虐殺しました。ネタニヤフはテロリストを殺したのだと、殺人を合法化しよう
本文を読む第50回衆院選が10月15日告示された、京都選挙区では立憲民主党と共産党が全面対決し、維新の消長も注目される、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その38)
著者: 広原盛明今回の総選挙ほど情勢が読めない選挙はない...と周りの皆が言っている。かく言う私もその一人でまったく選挙の行方がわからない。自民党は裏金問題で公認されない前職が出たが、公認されても「裏金議員」である事実は隠せない。公認
本文を読む【本日】再度集まろう!「STOP ガザ虐殺兵器展 10.19大抗議」へ
著者: 杉原浩司エルビット・システムズやロッキード・マーチンなどの戦争犯罪企業が出展す る「ガザ虐殺兵器展」と化した国際航空宇宙展初日の10月16日、130人が参加 して大抗議を行いました。 冒頭のダイ・インからシットインへ移行した後、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(483)
著者: 本間宗究(本間裕)通貨発行益と税金(2) 日本の国家財政は、現在、「第二次世界大戦の敗戦時」と同様の危機的な状況に見舞われているが、同時に理解できることは、「過去80年ほどの期間に、どれほどのマネーやクレジットが創り出され、また、どのよう
本文を読む各団体から声明や談話相次ぐ 日本被団協のノーベル賞受賞に
著者: 岩垂弘ノーベル平和賞を受賞した原爆被爆者の組織、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に対し、消費者団体、平和団体、文化団体などから、受賞を祝う声明や談話、メッセージが寄せられている。その一部を紹介する。 日本生協連=今日
本文を読むやめてくれ! 新しい戦争の時代など ―強権政治の延命に高価すぎる代償では
著者: 田畑光永衆議院の選挙戦が始まった、などと、我々は気楽に「・・・戦」を日常用語としているが、考えてみればこの喩えは「戦」を気安く使いすぎている。我々が直接知っている「戦」は太平洋戦争だが、あの数年間の戦場と内地における日本人の体
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1059号/星野克美 「 人新世の絶滅学 (2)」 ~人類・文明絶滅の思弁的空無実在論~
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 9月28日
著者: 高坂徹※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む市民と職員の努力と熱意と参加、その 継承が権利を活かす ――川崎「子ども夢パーク」の西野博之さんに学び考える
著者: 長谷川孝◆子どもの権利の啓発に「うんこドリル」も活用! 川崎市のこども未来局青少年支援室は、子どもに人気のある「うんこ先生]とコラボした『川崎市×うんこドリル 子どもの権利』を作成しました。A5判、20㌻のカラー刷りで、2万部
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年10月10日は、座り込み4,779日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(3―下) ケルテース・イムレ(ハンガリー、2002年度受賞)の人となり――社会的圧力に抗し、生きる可能性を追求した作家
著者: 横田 喬ケルテースの著書『運命ではなく』の訳者である故・岩崎悦子氏(東京外大などのハンガリー語講師)は同書の巻末に「あとがき」として、以下のように記している。 1975年刊行の著作『運命ではなく』は、ナチス強制収容所体験を基
本文を読む水俣病が映す近現代史(21)再建日窒の岐路
著者: 葛西伸夫前回、敗戦からの約5年間を日窒の再建を軸に辿ったが、本稿を含めあと2回、同じ期間をなぞることになる。 【プラスチックの源流】 日窒は戦後、硫安からプラスチック類へと主力製品を転換し、高度経済成長期に2度目の黄金時代を迎え
本文を読む■短信■ 明治大学大学院商学研究科が公開セミナー
著者: 「リベラル21」最近、「グローバルサウス」という言葉が、メディアによく登場します。 日本経済新聞によれば、グローバルサウスとは「インドやインドネシア、トルコ、南アフリカといった南半球に多いアジアやアフリカなどの新興国・途上国の総称で、主
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1058号/被爆 80 年に向かって被爆者の願い 「核兵器をなくして!」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む集会とデモ情報(10月22日~24日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/10・22 東京総行動 時間: 08時 40分 ~ 場所:日本製鉄、トヨタ東京本社、JAL等 10・22 東京総行動 2024年10月22日 日本製鉄、トヨタ東京本社、JAL等 けんり総行動実行委員会
本文を読む原発週報 2024.10.2~10.8 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久脱炭素化へ原発の利活用推進 首相の所信表明案判明 2024年10月2日 19時22分 東京新聞 石破茂首相が4日に行う初の所信表明演説案の全容が判明した。脱炭素化を進めながらエネルギー自給率を高めるため、安全を大前提とし
本文を読むGlobal Headline 英語版人民日報(Global Times)が「核兵器のない世界」を論評
著者: ブルマン!だよね10月13日、人民日報は被団協のノーベル平和賞受賞に直接言及することを避け、核兵器のない世界を作るためには、核拡散に至った地政学的背景に遡って敵味方図式を超えた包括的視点に立った相互交渉が必須であると、毒にも薬にもならな
本文を読む中国の内戦介入と連邦制への道のり――国内分裂か連邦制かの分岐点――
著者: 野上俊明<中国の分割支配(divide and rule)的手法による内戦介入> 地元ポータル・サイト「Myanmar Now」が入手したリーク文書から、昨年の「1027作戦」以降の少数民族武装勢力と人民防衛軍の攻勢に対し、中
本文を読む【11月9日(土)】緊急シンポジウム/私たちでつくる 東アジアの平和
著者: 私たちでつくる東アジアの平和実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/10/39d97f331c4f111f61f1b905476e7168.pdf
本文を読むささや句会 第108回 2024年9月20日 金曜日
著者: 公子兼題【名月 及び傍題】 仲秋のころがり出づる金平糖 丑山孝枝 こぼれ萩雨の匂ひの墓二つ 丑山霞外 名月や地球は傷だらけなのに
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】602 欧州司法裁判所は西サハラの味方
著者: 平田伊都子袴田巌さん、おめでとう! 2024年10月9日、検察が控訴権利を放棄し、逮捕から58年、裁判所がやっと死刑囚のレッテルを剥がしてくれました。 長かったですね!! 人生を国に奪われた袴田さん、、お金で解決できないけど、国は
本文を読むGlobal Headline ノーベル平和賞は米国の核攻撃の犠牲者に~RTにみる居直り報道
著者: ブルマン!だよね早速被団協へのノーベル平和賞授与について、RTが報道している。今回の被団協受賞は、ロシアによる核使用の度重なる威嚇を念頭に置いたものであることを、察知したが故の弁明だろう。以下その全訳。 Nobel Peace Priz
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(3―上) ケルテース・イムレ(2002年度受賞)の『運命ではなく』(国書刊行会刊、岩崎悦子:訳)――社会的圧力に抗し、生きる可能性を追求
著者: 横田 喬ケルテース・イムレ(1929~2016)はハンガリーに生まれ、十四歳(1944年)の時にユダヤ人としてアウシュヴィッツ強制収容所に送られた。その体験を基にした上掲の著書『運命ではなく』を1975年に刊行し、反響を得る。
本文を読む絶対的真実:誰かの黒字は誰かの赤字 誰かの支出は誰かの収入 ――頑迷ドイツの石頭をすげかえよ!――(その二)
著者: 柏木 勉元凶は愚かなドイツの石頭 ――倹約のすすめ 「まずは貯蓄、買物はその後」――緊縮=貯蓄のパラドックスを理解せず―― 今回は部門別収支の分析をもう少し実態にそって行おう。 ドイツには「まずは貯蓄、買物はその後」という倹約
本文を読む青山森人の東チモールだより・・・国際的な要人を迎えるなかで…
著者: 青山森人東チモールの定例国会が開会 先月9月16日、ジョゼ=ラモス=オルタ大統領や控訴裁判所長など政府要人が出席して、東チモールの定例国会が開会されました。 この開会式でマリア=フェルナンダ=ライ国会議長は、アントニオ=グテレス
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(482)
著者: 本間宗究(本間裕)21世紀の戦争 「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」や「イスラエルによるガザの虐殺行為」など、「21世紀の現在でも、世界的に戦争や紛争が起きている状況」となっているが、この事実から想起されることは、「20世紀に発生した
本文を読む■短信■ 松元ヒロ・ソロライブ 演目は「憲法くんと人権」
著者: 「リベラル21」「テレビでは会えない芸人」といわれる松元ヒロさんのソロライブ「憲法くんと人権」が、「人権の21世紀をつくる文化の集い2024」実行委員会の主催、大田区・品川区・港区・目黒区の後援で、10月18日(金)、東京都品川区のJ
本文を読む10/19(土) 脱植民地化の思想 高橋哲哉さんに聞く
著者: 石川愛子※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む「子どもの権利条例」を活かしている自治体から -‐小金井市・泉南市・川崎市での取り組みに学ぶ
著者: 長谷川孝2024年2月10,11日に東京都小金井市で、「『地方自治と子ども施策』全国自治体シンポジウム2023」が、自治体職員など約200人が参加して開かれました。「子どもの思い、考え、意見を真に反映した子ども施策、子ども支援・
本文を読む現代史研究会「廣松渉没後30年シンポジウム」
著者: 合澤清主催:現代史研究会 担当&進行係・合澤清/cell1917kiyoshi@yahoo.co.jp 日時:2024年11月30日(土)13:00~17:00 場所:専修大学神田校舎本館2階201教室〔130名強収容〕 会場
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