文在寅大統領率いる韓国政府は23日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を、発効前日に「停止」し、日本から韓国への半導体など3品目の輸出手続き煩雑化に対するWTO(世界貿易機関)への提訴を停止すると発
本文を読む明治維新の近代・15「支那民族運動」に正面する者 ―尾崎秀実『現代支那論』を読む
著者: 子安宣邦「今日、抗日民族戦線運動として現われているやや畸型的な支那の民族運動は、根本的には支那社会の半植民地性、半封建性を解決してその長き歴史的な停滞性を脱却せんとする要求をもっているのである。支那民族運動の大乗的解決は、まさに
本文を読む教皇のスピーチに共感。― 「軍拡は途方もないテロ行為」。「核の傘の下で平和を語る偽善」。
著者: 澤藤統一郎来日中のローマ教皇が話題となっている。その話題性は、伝統や権威の誇示によるものではない。容貌でも服装でも車でもない。平和を希求する真摯なメッセージの内容にある。虚仮威しの臭み芬々だった天皇交替儀式を見せつけられたあとだけ
本文を読む少数民族にとって中国革命とは何だったか(7)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(300)―― ここでは皇帝に匹敵する権力と階級闘争の論理が少数民族の衰退を導いた経過を見る。 反右派闘争の始まり 1956年2月、ソ連共産党20回大会でのフルシチョフ首相のスターリン批判は世界に大きな
本文を読む【写真ツイートまとめ】日本初の総合武器見本市「DSEI JAPAN」の危険な実態!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239792967/ [転送・転載歓迎/重複失礼] まさかの入場に成功して記録した日本初の総合武器見本市「DSEI JAPAN」の実態。410人の市民による大抗議
本文を読む想像と論理の間で――カイヨワ『蛸』を読む
著者: 猪股無限『戦争論』などで知られる20世紀のフランスの思想家、ロジェ・カイヨワ(1913-1978)が書いたこの書物は表題の通り、蛸について書かれた書物である。私たちはこの生き物について何を知っているだろうか。イカなどの仲間で頭
本文を読むお江戸舟遊び瓦版709号 『持続可能な資本主義』
著者: 中瀬勝義新井和宏『持続可能な資本主義』―100 年後も生き残る会社の「八方よし」の経営哲学 ディスカヴァ―携書.19.1.30 を紹介します。 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔o
本文を読むヘーゲル『法哲学』読書会
著者: 松井靖久日時:12月10日(火)午後1:30~5:00 場所:本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1
本文を読む12/22(日)社会主義理論学会第83回研究会(明治大学駿河台校舎リバティタワー)
著者: 紅林 進社会主義理論学会第83回研究会のご案内 日時:2019年12月22日(日)午後2時~5時 会場:明治大学駿河台校舎リバティタワー1075教室(JR御茶ノ水駅下車) アクセスマップ https://www.meiji
本文を読む─ 司法の危機の時代から50年─ そして今は。
著者: 澤藤統一郎本日、第50回司法制度研究集会。総合タイトルが、「今、あらめて、司法と裁判官の独立を考える─ 司法の危機の時代から50年─」というもの。よく準備されて充実したシンポジウムであり、盛会でもあった。 もちろん回顧のための集会
本文を読む「DSEI JAPAN」主催者の浅利眞が入場者を強制排除の暴挙!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239786595/ 11月20日、幕張メッセでの武器見本市「DSEI JAPAN」最終日。初日に続い て入場し、武器展示を見ていると、突然、日本側主催者である浅
本文を読む映画「私の知らないわたしの素顔」を見る
著者: 宇波 彰去る2019年11月2日に,私はサフィ・ネブー監督のフランス映画「私の知らないわたしの素顔」(2019年)を試写で見た。ジュリエット・ビノシュ主演の映画である。会場でもらったパンフレットによると、監督のサフィ・ネブーはフ
本文を読む12・14風の会・公開学習会『原発のない女川へ~地域循環型の町づくり~』出版記念講演
著者: 松田健二講 師:半田正樹さん(東北学院大学名誉教授) 日 時:2019年12月14日(土)18:30~20:30 会 場:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール 地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口 参加費:500
本文を読む12/3:院内集会「上関原発撤回を求めて」Re: 11/14から調査「原発の新設を止めたい? それとも、原発を推進したい?」
著者: 三枝信子みなさま (同報メールで失礼いたします。転送、拡散、歓迎です) 山口県上関町に、新しい原子力発電所が建設されようとしている件で、緊急の院内集会が開催されます。 http://kaminoseki.blogspot.com
本文を読む「また出た アキエ」「アキエ 私人か公人か」「御苑の空は」
著者: 澤藤統一郎「また出た アキエ」 出た出た アキエ 懲りない懲りない まだ懲りぬ 相も変わらぬ アキエ 隠れた 雲に 黒い黒い 真っ黒い 墨のような 疑惑 また出た アキエ 私人公人
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 7
著者: 大村泉新着情報 No.7 2019年11月22日 東北大学は、元総長を筆頭著者とする2編の論文について、『(告発で指摘された不正疑惑は)、意図して行われた行為を証明し得るだけの証拠もなかったため、研究不正があったと認定すること
本文を読む少数民族にとって中国革命とは何だったか(6)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(299)―― チベット人は現行の行政区分とは別に、チベット人地域を3区分する。ラサやシガツェを中心とする地域はウ・ザンである。カムは現在のチベット自治区のチャムド地区と四川省甘孜州、雲南省徳欽州、それ
本文を読む【報道まとめ】総合武器見本市「DSEI JAPAN」と市民の抗議行動
著者: 杉原浩司11月18日から20日まで、千葉県の幕張メッセでの開催が強行された日本初 の総合武器見本市「DSEI JAPAN」と市民による抗議行動(410人が参加) に関する報道などをまとめました。 アーカイブはありませんが、イスラ
本文を読む仄暗い闇の底から ―柿木伸之著『ヴァルター・ベンヤミン―闇を歩く批評』書評―
著者: 小林雅博本書は、『ベンヤミンの言語哲学』(岩波書店、二〇一四年)につづく柿木伸之氏の二冊目の著書である。本書の狙いはつぎの一文に要約されている。「批評の言葉を生きたベンヤミンの思考の足跡―それは書のかたちで刻まれている―を、彼の
本文を読む天皇の「象徴的行為」について
著者: 子安宣邦明仁前天皇はいわゆる「お言葉」で、「天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こ
本文を読むテント日誌11月17日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そろそろ冬の座り込み時期になったようだ 11月12日(火) 昼前に事務所に到着して扉を開くと、そこには誰もいないのに窓が開いている。一晩中開いたままだったかと思っているところに、Yさんが
本文を読む11/23(土)東京グラムシ会・グラムシを読む会11月例会「左派ポピュリズムの台頭」
著者: 紅林 進<東京グラムシ会・グラムシを読む会11月例会のご案内> https://gramsci-tokyo.amebaownd.com/posts/7291396 日 時: 2019年11月23日(土)午後2時~5時 会 場:
本文を読む書評:『ロシア革命』/和田春樹による「ロシア二月革命史研究」の集大成
著者: 合澤 清『ロシア革命-ペトログラード1917年2月』和田春樹著(作品社2018) 膨大な資料(参考文献)を読み込み、事実関係の叙述にあたっては、逐一関連事項をロシア語の新聞、雑誌、書籍など可能な限りでの一次資料で後付け、2000
本文を読む海外軍事産業と安倍政権の目には、「日本はすでに憲法改正」なのだ。
著者: 澤藤統一郎「幕張メッセで大規模武器見本市」のニュースは、聞き流していた。苦々しいことではあるが、今さら騒ぐほどのことでもあるまい。そう高を括っていた。 しかし、本日(11月21日)の赤旗の報道に驚いた。見出しが、「『日本はすでに憲
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(242)
著者: 本間宗究(本間裕)FRBの短期債購入計画 10月12日の「日経新聞」で「FRBが、今後、毎月6.5兆円もの短期債を購入する」という記事が掲載されたが、この点については、きわめて要注意の状況だと感じている。つまり、私自身は、「9月17日」に
本文を読むAn Event at UBC, November 21: Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, ‘The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada’ カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で、「歴史戦」についてのセミナーが開かれます。 (11月19日、日付を改めて再投稿します)
著者: ピースフィロソフィーモンタナ州立大学・山口智美准教授を迎え、バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学のコリア研究所と日本研究所の共催で以下のようなセミナーが開催されます。 Here is an event at UBC, co-spons
本文を読むライク外務大臣粛清の全容(1) - ノエル・H・フィールド拉致事件 -
著者: 盛田常夫東欧社会主義の成立過程で、冷戦が始まり、ユーゴスラヴィアが国際共産主義運動からの「破門」された1948年以降、ソ連共産党の指示で、各国共産党では「共産党内の敵を摘発する闘い」が始まった。1949年10月のハンガリー外相
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3798
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3798】 2019年11月21日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「桜を見る会」での安倍首相の虚偽答弁 首相推せん1000人、「意見言
本文を読む自転車エコライフ通信184号
著者: 中瀬勝義砂町地区と大島地区を巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/822e9d55ae9455f9901172e71f505dfc.pdf 〈記事出典コード
本文を読む11月24日(日) 「討論会 政権構想の探求」
著者: 中瀬勝義「討論会 政権構想の探求」をご案内します。 日 時: 11月24日(日)14時~ 場 所: 文京区民センター 3C(地下鉄春日、後楽園駅) 資料代: 700円 報告: 孫崎亨(元外務省国際情報局長)
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