今振り返って、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」に対する妨害問題は衝撃だった。結果として妨害行為に反撃する世論の健在が示されたとは言え、表現の自由を貫徹するにはある種の覚悟が必要な時代にあることを痛感さ
本文を読むIPPNWドイツ支部議長・アレックス・ローゼン医学博士の論評: 自然の暴威がフクシマの放射能を拡散
著者: グローガー理恵はじめに 「 広範囲に除染作業が行われた場所であっても、山や森が常に放射性粒子の貯蔵庫となっていますので、天候条件が悪くなれば、除染された場所が再び汚染されてしまうという可能性が、いつでもあります。(Even place
本文を読むローマ教皇のメッセージに賛同する - 平和アピール七人委がアピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は11月28日、「ローマ教皇の長崎・広島でのメッセージに賛同する」と題するアピールを発表した。同月23日に来日したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は24日、原爆被爆地の長崎と広島でメッ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3804
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3804】 2019年11月29日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.署名受け取り拒否の日本原電を茨城と共に全力追及 みんなの努力-総合力
本文を読む関電の原発マネー不正還流を告発
著者: 木村(雅)関電の原発マネー不正還流を告発 を転送します。 再稼働阻止全国ネットワークも支援しています。 4分のスライドショーを是非ご覧ください。 そして是非告発人になってください。 すでに、告発人は2500名を越えたそうです。★関
本文を読む変えよう選挙制度の会・12月例会「比例代表制の歴史と仲間たち~並立制・併用制・連用制・単記移譲式~」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・12月例会のご案内 日時:12月12日(木) 18:30~20:30 ※今回は通常と異なり、木曜日の開催ですので、ご注意ください。 テーマ:「比例代表制の歴史と仲間たち ~並立制・併用制・
本文を読むいったい、文化勲章って、だれが決めているのだろう~その見えにくい選考過程は、どこかと同じ?
著者: 内野光子「桜を見る会」は、時がたつにつれて、実態が明らかになってきた。国費を使い<功労者>顕彰を標榜する催事の実態が明白になった以上、即刻廃止すべきだろう。 「見る会」の招待者名簿は、慌ててシュレッダーにかけたなど、子供じみた回
本文を読むホテルでのDHC製品不使用のお願い― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第165弾
著者: 澤藤統一郎「KKRホテル博多」支配人殿 貴ホテルに2泊した者です。 この間の行き届いたもてなしに感謝いたします。フロントの笑顔の対応も清潔な室内も、快いものでした。リーズナブルな価格で、たいへん満足度の高いサービスを受けたと思いま
本文を読む上から下まで犯罪役人
著者: 事実知朗也日本の警察官が 横断歩道を歩いている 4 才の幼児を 猛スピードで突っ込み 、殺した件を 書類送検だけで済ました事件について知っている方 詳しく教えて下さい どうも県警か府警のようで、東京ではないようです
本文を読む大賞に京都新聞の「旧優生保護法下での強制不妊手術に関する報道」 - 2019年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストを顕彰する活動を続けている市民団体の平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、ジャーナリスト・田畑光永の両氏ら)
本文を読む8割の議席を得た民主派議員がいかに政情を不安定化させるかが今後の香港を占う上でカギとなるだろう
著者: 箒川兵庫助岡田充共同通信客員論説委員の『海峡両岸論 第108号 2019.11.23発行 - 中国の一党独裁とは何なのか 危機感あらわにした4中総会-』を拝読して,最近の中国の,政治的状況がよく分かった。また文章も素晴らしく大いに
本文を読む30日放映 ETV特集のご案内「黒いダイヤは見ていた〜三池炭鉱・与論からの移住120年」
著者: 熊谷博子熊谷博子です。いつも応援をいただきありがとうございます。 久しぶりにTV番組のお知らせです。 11月30日(土)23時〜 NHK・ETV特集 『黒いダイヤは見ていた〜三池炭鉱・与論からの移住120年」 https://w
本文を読む青山森人の東チモールだより…政府機関、ウラニウムの存在を正式に発表
著者: 青山森人いわゆる気候変動か、はたまた異常気象か 先月 10 月 28 日(月)の午後4時ちょっと前に、ごく短時間ですが雨が降り、わたしはビラベルデの内 務省隣に建設中の建物に5~6分だけですが雨宿りをしました。この雨にあたった首
本文を読む12・8『月歩双書』創刊記念イベント「プラットフォーム新時代」を考える
著者: 松田健二日時:12月8日(日)14時~17時(13:30開場) 会場:明治大学駿河台校舎リバティタワー7階1073教室 香港からのメッセージ:ヤント・チャンドラ香港理工大学隼教授(代読) 基調報告:白井和宏(市民セクター政策機構
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟・控訴審弁護団ご参加のお願いDHC・吉田嘉明、DHCスラップ「反撃」訴訟判決に控訴 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第164弾
著者: 澤藤統一郎弁護士の皆様にお願いいたします。ぜひ、DHC訴訟の弁護団にご参加下さい。依頼者は、形式的には私(澤藤)ですが、実質的には「表現の自由」なのです。 私は、サプリメント販売最大手のDHCと、そのオーナーの吉田嘉明から、典型的
本文を読むえっ、オレのサインでいいの?
著者: 藤澤豊デパートの上のレストラン街に昼飯にいった。女房のお気に入りの和食の店で美味しいらしいが、何度いってもC級グルメ以下の舌にはわからない。平日の遅い昼飯だからだろう、まばらな客は女性だけだった。お手軽な懐石料理はいいが、燃費
本文を読む香港区議会議員選挙結果の巨大な意義>―ゆらぐ一党独裁の根拠 ――習近平の中国(8)
著者: 田畑光永世界が注目する中、24日に投開票がおこなわれた香港区議会選挙の結果はいわゆる民主派の圧倒的勝利となった。投票総数約300萬、得票率は民主派57%、親中派41%。当選者数民主派395人、親中派59人、その他8人(11月2
本文を読むルネサンス研究所12月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己9月に「山本太郎とれいわ新選組」についての報告を受けて討論しましたが、 その際にも「左翼ポピュリズム」に関して議論になりました。今回は、その 議論を継続するテーマを選びました。フランスの国民戦線やイタリアの同盟、 ドイツ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】346 アルジェリア大統領選挙と西サハラ支援
著者: 平田伊都子世界中、選挙中です。 アメリカは2020年大統領選挙の前哨戦たけなわです。 イギリスは今年に入って4回目の議会総選挙です。民主主義を声高に唱える資本主義先進国の選挙は、お祭りのように賑わっています。 一方、中国特別行
本文を読むお江戸舟遊び瓦版710号/まるごと印旛沼フェス・国立歴史民俗博物館・鹿沼まちの駅ツアー
著者: 中瀬勝義まるごと印旛沼フェス、国立歴史民俗博物館 総務省「関係人口創出・拡大事業」 姉妹まちの駅プロジェクト・「鹿沼まちの駅ツアー」 を紹介します。 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
本文を読む労働契約法20条裁判をたたかう郵政原告団を支える会ニュース 第29号/12月2日(月)・東日本20条裁判第1回口頭弁論
著者: 郵政20条裁判をささえる会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/a4d0f5fac04f26a09fa22e5df6fcdc39.pdf
本文を読む「戦争で死ぬ覚悟をするのなら、なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったのか」ー特攻隊員だった岩井兄弟(99歳・97歳)の証言
著者: 澤藤統一郎戦争体験の承継は、時代の重要な課題である。終戦直後には、国民すべてが戦争体験者だった。その後しばらく、戦争体験の交流はあっても、世代間の伝承が課題として意識されることは世の大勢ではなかった。しかし、まったく戦争を知らない
本文を読むライク外務大臣粛清の全容(2) - フィールド一家の悲劇 -
著者: 盛田常夫ライク逮捕・起訴において、ノエル・H・フィールドの存在と「自供」(氏名リスト)は決定的な証拠とされた。フィールド逮捕は極秘事項であり、フィールドは自らの拉致を外に知らせる手段をもっていなかった。 チェコスロヴァキアの諜
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3801
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3801】 2019年11月26日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.核兵器の非人道性は子どもたちにとって脅威でしかない 日本の憲法9条を
本文を読むテント日誌11月23日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 11月17日(日)「浜岡原発の再稼働を許さない!! ひまわり集会 inしずおか」参加報告 早川由美子 11月17日、静岡の駿府城公園で開催された、 「浜岡原発の再稼働を許さない!!
本文を読む海峡両岸論 第108号 2019.11.23発行 - 中国の一党独裁とは何なのか 危機感あらわにした4中総会-
著者: 岡田 充「世界は100年来の大変動の局面にあり、国際情勢は複雑で目まぐるしく変化している。改革・発展・安定、内政・外交・国防、党・国家・軍の統治が直面するリスク・挑戦の厳しさはかつてなかった」― これは、習近平・中国共産党総書
本文を読む真正の人道は地勢と共に存在すべき――田中正造・第1部(5)
著者: 野沢敏治4 社会的費用論に伸びるもの 正造は足尾銅山に対して鉱業の停止を求めて以下のように運動する。 行動の人 正造は行動の人であっていわゆる研究者ではない。その行動ぶりは彼の日記のどこでもよいから開けば、すぐわかる。
本文を読む今や運動の主流は東京から地方へ移動しているのか(大分での活動状況の一斑)
著者: 合澤 清先日、田舎(大分)に用事があり一時帰郷した。 その折、大分大学名誉教授の安岡正義さんとお会いし、色々とこちら(大分)での活動状況について伺うことが出来た。 今、東京ではちょっとした集会、研究会でもなかなか人集めが大変で、
本文を読む第54回 憲法を考える映画の会『主戦場』(12月8日)のご案内
著者: 憲法を考える映画の会いつもお世話になっております。 12月8日に予定している第54回「憲法を考える映画の会」のご案内をさしあげます。 今回は、「慰安婦問題」論争を描いた映画『主戦場』を上映します。 11月初めの「KAWASAKI しんゆり映
本文を読む「これが民主主義の力だ。民主主義の津波だ」 ー おめでとう香港! おめでとう民主主義!
著者: 澤藤統一郎世界が見つめた11月24日の香港区議会議員選挙。「民主派」の圧勝となった。香港市民に、祝意と敬意を表したい。もちろん、この先の険しさは予想されるところだが、取りあえずの勝利に乾杯である。 香港区議選は4年に1度行われ、1
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