女性社員が突然辞めた。結婚して生活も落ち着いて、家でしっかりしなきゃと考えての退職だと聞いていた。一ヶ月ほどして、同僚の女性から辞めた理由を聞いて驚いた。 「営業のお局さんとそりが合わなくて、もうやってられないって辞めち
本文を読むテント日誌6月25日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島原発事故被害者の痛ましすぎる現実を示す裁判 6月19日(水) 朝から暑いので水ポットを持っていく。今日は座り込み開始からしばらくは当番だけ。13時前に「原発避難者訴訟」をやっているK
本文を読む2019.ドイツ便り(2)<前口上―前回に関連させて>
著者: 合澤 清ここ1,2年、何人かの仲間と一緒に「ファシズム(ナチズム)」についての研究会をやっている。私自身、いくつかのレジュメを書き、拙い報告を何回かにわたってやらせていただいた。私のレジュメは、資料が中心だったので到底ちきゅう座
本文を読む平成29年から令和2年まで何年? すぐわかりますか?
著者: 澤藤統一郎何度も繰り返すことになるが、元号という代物。使用期間限定、使用地域限定という致命的欠陥をもった紀年法。日常生活にもビジネスにも、不便極まりない。こんな欠陥製品、みんなでボイコットするに如くはない。 ところが、国家は国民に
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3683
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3683】 2019年6月26日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島「原発安全神話」から「被曝安全神話」へ (その1) 広島原爆の何百
本文を読む「今、ベネズエラで何が起きているのか」 - べネズエラを知る集い -
著者: リベラル21南米の国「ベネズエラ」と言えば、みなさんはどんな印象を持っているでしょうか? 「地球の反対側の遠い国」という印象がまず浮かび、その次に「独裁国家」「飢えと貧困の国」という印象が続くのではないでしょうか? とくに今年1
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 674号
著者: 中瀬勝義「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン」 ―持続可能な社会の構築に向けて― 設立記念フォーラムを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/da2ee0
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】324 危うしUNRWA,パレスチナと西サハラ難民の命は?
著者: 平田伊都子2019年6月21日の国連報道室は、やり切れないムードに包まれていました。 この日、 ピエール・クレヘンビュール・ウンルワUNRWA事務局長を招いて特別記者会見が開かれましたが、記者の誰もがウンルワUNRWA最大のスポ
本文を読むドイツ通信第141号 ブレーメン議会選挙――SPDの衰退と社会運動 ――労働と社会の辺境化――
著者: T・K生(ドイツ在住)EU議会選挙と同日の5月26日に、ブレーメンでも市議会選挙が行われました。ここに見られるSPDの衰退過程から、政党の組織問題と社会運動の現状および将来の諸課題にテーマを絞っていくつか問題点を書いてみます。それはまた、極右
本文を読む戦争は絶対に厭だ。われら庶民、儲けと権力欲の「戦争屋」にだまされてなるものか。
著者: 澤藤統一郎「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」から、『厭戦庶民』の32号と33号が届いた。小さなパンフだが、とても面白い。充実している。肩肘張らないつぶやきもあれば、肩肘張った論文もある。石川逸子さんの詩もあり、みごとな替え歌もあ
本文を読む政治の不快さになじめない~主権者であることの「しんどさ」
著者: 小原 紘韓国通信NO605 6月16日、香港では「逃亡犯条例」に反対する200万人の市民がデモに参加した。人口の四分の一が参加した前代未聞のデモの規模と緊迫したニュース映像にまず驚いた。香港政府の背後に中国政府の存在、巨象に立
本文を読む《ジン・ネット便り》2019.06.25放送のお知らせです。「デマと身代金~安田純平・3年4ヶ月の獄中日記~」6月30日(日)18:00~19:55〈BSフジサンデースペシャル〉3月17日放送の『ザ・ノンフィクション』の特別編です。BSフジで放送されます。
著者: 渡部富哉シリアで、3年4ヶ月にわたって拘束されたフリージャーナリスト・安田純平、44歳。帰国後の会見で安田は「犯人が誰なのか?」、「なぜ拘束されたのか?」、「なぜ解放されたのか?」わからないと語った。 安田の監禁生活は過酷その
本文を読む麻生さんの先見の明が伺えるのに、一部を除き報道が無いのは何故なのでしょうか?
著者: 熊王信之本日、麻生さんのHPを覗きますと、あるある未だ削除されない御論稿が。 麻生太郎ホームページ 2019.6.25 閲覧 http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2008_3.html (以下
本文を読む7月5日(金)「世界の暮らしと選挙」 vol.3:男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」
著者: 紅林 進「世界の暮らしと選挙」 vol.3 男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」 ~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~ 日時:7月5日(金) 18:30~20:45 会場:東京市民活動・ボ
本文を読むえっ? 「沖縄全戦没者追悼式」での平和の詩に「令和時代」?
著者: 澤藤統一郎昨日(6月23日)は、「沖縄・慰霊の日」。本土決戦の時間稼ぎのためとされる旧日本軍の組織的戦闘が終結した日である。これで戦争が終わったわけではない。多くの悲劇がこのあとに起こる。沖縄県民にとっは、新たな形の悲劇の始まりの
本文を読む消費者団体などがG20に向けて「緊急提言」、その効果は? シリーズ「香害」第10回
著者: 岡田幹治シリーズ「香害」第10回 消費者団体の日本消費者連盟(日消連)など6団体が5月10日、「G20に向け家庭用品へのマイクロカプセルの使用禁止を求める緊急提言」を、世耕弘成経済産業相ら関係3大臣に提出した。英語版も作成し、
本文を読む青山森人の東チモールだより…発足から1年、第8次立憲政府
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第396号(2019年6月22日) 出口のない袋小路 現在の第8次立憲政府が発足したのは1年前の6月22日でした。2017年9月15日、少数政権として発足したフレテリン(東チモ
本文を読む植村隆氏講演会「植村バッシングとは何だったのか」(7月7日)
著者: 宇井 宙植村隆氏の講演会を下記の要領にて開催いたします。皆様、お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、奮ってご参加下さいますよう、お願い申しあげます。 なお、この講演会は『週刊金曜日』が協賛して下さる関係で、定員を超
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 673号
著者: 中瀬勝義山根裕子、伊藤香純「脱近代化社会の実現に向けた農学および農業技術支援のあり方」 名古屋大学大学院国際開発研究科「国際開発研究・第28巻第1号」、2019.6を紹介します。 https://chikyuza.
本文を読む自衛隊と憲法
著者: 青山 雫安倍首相は事あるごとに、憲法改正への意欲を口にされ就中第9条の 改変についてはご執心なようだ。そこでつとに持ち出されるのが「自 衛隊の違憲論争」の改憲による決着だという。違憲論争が一体どこで 行われているのかというと、憲
本文を読む2019.ドイツ便り(1)<出発の日>
著者: 合澤 清6月21日(金)、天気は曇り空で蒸し暑く、今にも雨が降りそうだ。 早朝3時過ぎに起き出す。なにせ、6時半ごろ出発の羽田空港行きのバスに乗らなければ、飛行機の出発2時間前には到着できそうもないため、うかうかと惰眠をむさぼる
本文を読む大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』への抗議署名に賛同を
著者: 澤藤統一郎複数の友人から、教えられた。《子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会》が、ネットで次の訴えをしている。 憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』に対する抗議文に賛同をお願いします!
本文を読む3・1独立運動百年「日韓市民共同平和宣言」 - 東アジアの非核平和へ 新たな百年を開く -
著者: 小田川 興北朝鮮の核問題を巡る朝鮮半島の危機状況のなかで昨年6月に実現した史上初の米朝首脳会談から1年。2月ハノイでの第2回会談が物別れに終わったことから緊張の再燃が懸念されている。北朝鮮の全面核放棄を促して東アジアの覇権に楔を
本文を読む宇宙に拡がる南西諸島の軍備強化~大軍拡と基地強化にNO!アクション2019発足集会へ
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 7月6日に京都から前田佐和子さんをお呼びして「大軍拡と基地強化にNO! アクション2019」の発足集会を行います。加速する南西諸
本文を読むマスコミの世論操作
著者: 中野@札幌「ちきゅう座」の読者にとっては、例の秋篠宮家の結婚問題などは、それに関心を持つこと自体がバカバカしく非知性的だと感じるか、「秋篠宮家非難の裏返しとしての現天皇家礼賛」という、現代日本人の「右傾化」を反映する憂慮すべき現象
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 672号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 672号 中村まさ子「十五分一本勝負」 定例会一般質問録 樹花舎、2019.3.15 を紹介します。 https://chikyuza.net/w
本文を読むBPOではなく、吉田嘉明(DHC)こそが、「正気か」と問われなければならない。
著者: 澤藤統一郎吉田嘉明が経営するDHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー である。のみならず、デマとヘイトにスラップまでが加わった、稀有の三位一体企業というほかはない。 人権感覚のある人、民主主義や平和を大切に思う人は、
本文を読む世界資本主義フォーラム「一帯一路とアジア経済」に参加して
著者: 大谷美芳参加者からの提起に対する私の考えと私自身の問題意識を書きます。 ①参加者からの提起 なぜ資本主義化を問題とするのか? 資本主義化が社会主義革命の条件だからである、と私は考えます。 マルクス主義に基づくと、プロレタリア階級
本文を読む映画「主戦場」の異例のヒットを喜ぶ
著者: 澤藤統一郎私は未見なのだが、映画「主戦場」が大きな話題となっている。2019年4月20日公開で、その2か月後の興行成績を朝日新聞は、「東京の映画館では満席や立ち見状態になり、上映後には拍手が起きる『異例のヒット』」と報じている。全
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(4)1960年
著者: 内野光子1960年、多くの国民の支持を得た、いわば反政府運動の高揚と挫折を情緒的に振り返ろうというわけではない。あの当時から、私自身が関心を持ち始めた「短歌」を通して、歌壇の状況、歌人たちの作品や発言の断片から、1960年とやが
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