韓国通信NO596 韓国の最高裁判決が徴用工への「補償」を日本企業に求め、日韓の外交問題に発展した。「補償」を求められた企業が事実を認め、謝罪と金銭を払えばそれですむことだが、日本政府が立ちふさがり、日韓条約を盾に韓国の
本文を読む【案内:パブコメ意見を出そう】「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(案)」
著者: kimura-mパブコメへの意見提出を呼びかけます。 (eシフトのパブコメ開始案内(後述)を参考にさせてもらいました。) 内閣府・環境省・経産省に対して、 パリ協定を名目とする原発生き残り策を止めろ、 直ちに原発推進政策を止めろ、と訴え
本文を読むテント日誌5月4日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 半世紀前を振り返りながら、安倍政権批判・経産省批判 4月26日(金) 17時からの抗議行動はHさんが司会。さようなら原発リーフを地下鉄入口で撒きながら参加した。Kさんが東電福島原発事故
本文を読む憲法記念日にふたたび~『あたらしい憲法のはなし』
著者: 内野光子わが家にある『あたらしい憲法のはなし』は「昭和22年8月2日翻刻発行」である。仙花紙というのか、用紙はすでに茶色、表紙もご覧のように、すすけて、その綴じも今にも崩れそうである。これは、1933年生まれの次兄が、疎開先の中
本文を読むアジア記者クラブ5月定例会 横田空域と日米合同委員会 / なぜ首都圏上空を米軍が管制するのか
著者: 森広泰平横田空域と日米合同委員会 なぜ首都圏上空を米軍が管制するのか 2019年5月16日(木)18時45分~20時45分 専修大学神田キャンパス7号館3階・731教室 ゲスト 吉田敏浩さん(ジャーナリスト) 横田ラプコン(空域
本文を読む第五福竜丸は核なき未来へ再出港! ― 展示館リニューアルオープン。
著者: 澤藤統一郎江東区・夢の島の第五福竜丸展示館は、9か月にわたる改修工事を終えて、4月2日にリニューアルオープンした。核の脅威を語る生き証人であるこの船体を、まずは保存すること、そして多くの人に見てもらい、核なき未来をつくる運動の拠点
本文を読む「令和」の危うい風景 - 「命令に唱和せよ」という声が聞こえる -
著者: 小田川 興「令和」の時代が始まった。が、安倍首相が主導して鳴り物入りで決まった新「元号」に違和感を覚えるとの声は少なくない。まず、「令」と聴けば真っ先に「命令」と受け止めるのが大方だろう。逆に「令」を見て、「よい」と講釈するのは
本文を読む幕張メッセでの武器見本市に反対するネット署名、リーフ、プレ抗議などのご案内
著者: 杉原浩司<幕張メッセでの武器見本市に反対するネット署名などのご案内> https://kosugihara.exblog.jp/239250776/ 千葉県の幕張メッセで今年、大規模な国際武器見本市が2度も予定されています。 6
本文を読む「天皇の短歌」と代替わり~憲法記念日に考えたい
著者: 内野光子近頃は「来たァ~」なんて言うのは、すでに古い?!代替わりの前日4月30日の新聞、わが家の購読紙のうちの二紙に、やはり天皇・皇后の歌が出たのである。 『朝日新聞』は、一頁全面の上半分に「天皇陛下の歌」、下半分に「皇后美智子
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 662号
著者: 中瀬勝義第15回自然観察会 埼玉県日高市巾着田 練馬区農業体験農園 「大泉 風のがっこう」 地域と働く仲間を豊かにする農業企業 「㈱パシオス」in静岡県磐田市 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-co
本文を読む5月7日(火)変えよう選挙制度の会・5月例会「2019年4月統一地方選を体験で感じること」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・2019年5月例会のご案内 日時:5月7日(火)18:30~20:30 ※今回はいつもの第二水曜日ではなく、第一火曜日ですので、ご注意ください。 テーマ:「2019年4月統一地方選を体験で感じること
本文を読む憲法集会に参集の人々と、一般参賀に列を作る人々と。
著者: 澤藤統一郎このところの「天皇交代報道」の異常さに、半ばは呆れ、半ばは空恐ろしさを感じてきた。戦前、神権天皇制の煽動に、理性を失った民草たちが、あのようにいとも易々と操られたことが理解し難かった。しかし、今は実感としてよく分かる。こ
本文を読む講演会のお知らせ ─新たに公開された太田耐造(ゾルゲ事件関係資料)をめぐって─
著者: 由井格演題:「中共諜報団事件の問題点」 渡部富哉・社会運動資料センター 演題:「昭和天皇に対する上奏文をめぐって」 加藤哲郎・一橋大学名誉教授 演題:「西園寺公一と犬養健の訊問調書から」 進藤翔
本文を読む福島原発告訴団の武藤類子さんのお話:【2019年】平和といのちと人権を!5.3憲法集会 ―許すな!安倍改憲発議―
著者: 太田光征【2019年】平和といのちと人権を!5.3憲法集会 —許すな!安倍改憲発議— https://youtu.be/CtuClxpdfzU?t=9928福島原発告訴団の武藤類子さんのお話。 津波対策をするものと思っていた社員
本文を読む安倍君、これ以上、沖縄をいじめるのはやめなさい! 大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい!
著者: 澤藤統一郎本日は、1947年5月3日に日本国憲法が施行されてから、72回目の憲法施行記念日。もとより、この憲法が理想の憲法というわけではない。一字一句、永遠に手を付けてはならないとする「不磨の大典」でもありえない。旧憲法の残滓を多
本文を読む「改憲を急ぐ安倍政権を打倒しよう」 - 東京の憲法集会にこれまで最高の65、000人 -
著者: 岩垂 弘「改憲を急ぐ安倍政権を打倒しよう」。憲法記念日の5月3日(祝日)、東京・江東区有明の東京臨海広域防災公園で、「平和といのちと人権を!―許すな!安倍改憲発議―5・3憲法集会」が開かれた。護憲関係団体が憲法記念日に統一して
本文を読むNAJAT2019年憲法記念日声明
著者: 杉原浩司本日5月3日、憲法記念日。私たちNAJATメンバーも参加した東京・有明防災公園での「平和といのちと人権を!5・3憲法集会 -許すな!安倍改憲発議-」は、昨年を上回る約6万5千人の参加でした。この底力で、改憲発議も、「先取
本文を読む呼びかけ: 札幌の市民運動のみなさま、いっしょに 天皇制廃止を考える集会をしませんか?
著者: 松元保昭/田中利幸■イ、主催・共催団体になる ロ、一部経費も負担する協賛団体になる ハ、集会の賛同団体になる ニ、個人賛同者になる ■また趣旨文(仮)・講演タイトルに、加筆・修正・訂正・要望などありましたら遠慮なく提案してく
本文を読む令和出典・万葉集の英訳について
著者: 岩田昌征令和元年・2019年5月1日の『朝日新聞』23面に「ピーター・マクミランの詩歌翻遊」が眼にとまった。 ピーター・マクミランは書く。 ――何年か前、万葉集の研究における第一人者にお会いする機会があった。その方は「万葉
本文を読む新天皇就任の発言を逐語的に点検する。
著者: 澤藤統一郎天皇の地位は、「主権の存する国民の総意に基づく」とされる。国民は、天皇の在り方について、忌憚なく意見を言わねばならない。国民一人ひとりの意見なくして、主権者国民の「総意」は見えてこないのだから。 また、天皇は、憲法99条
本文を読む5.3憲法集会:有明防災公園(東京臨海広域防災公園)
著者: 5・3憲法集会実行委員会私たちは 安倍政権のもとでの9条改憲発議は許しません 日本国憲法を守り生かし、不戦と民主主義の心豊かな社会をめざします 二度と戦争の惨禍を繰り返さないという誓いを胸に、「戦争法」の廃止を求めます 沖縄の民意を踏みにじる辺
本文を読む「オー! マイゴッド! 女王が本当にあんなことを言ったの?」
著者: 熊王信之世は正に新元号で盛り上がっているかのようです。 です、と書きましたのは、我が家の近辺では例年のゴールデン・ウィークと変わりが無いからです。 日々出会う知人達と交わす会話も例年通りで何の変化もありません。 官公庁等では、文
本文を読む晩成に希望を託して
著者: 藤澤豊世間話のなかででてきた。なんということもない一言なのに、どうにも気になってしょうがないことがある。ちょっとした一言から元気になることばかりならいいのだが、しばしそう言っちゃあ、終わりじゃないかというのに引っかかって、つい
本文を読むオリンピック違法ライセンス問題
著者: Film Photographyオリンピックは「なんかイヤ」ではなく、「NO!」とすべき 明確な法律問題(違法ライセンス問題)を抱えていることをご存知でしょうか?在京の弁理士(柴大介)がこの問題を世に提起し、今国会(参議院法務委員会)質疑応答でも違法性
本文を読む元号の変わり目での雑感
著者: 野上俊明平成から令和の元号の転換に際し、そのことをもっとも巧みに自己の政治目的に利用しているようにみえる安倍首相です。そんな折、携帯で侍従長に「小田野展丈」氏が就いたという記事が目に入りました。「小田野?」、すぐ思い出しました
本文を読む5月1日はやっぱりメーデー、天皇制民主主義と国際連帯を考える時!
著者: 加藤哲郎2019.5.1 二つの理由から、今回更新は、前回のマイナーチェンジにとどめます。一つは、世界史上の5月1日=メーデーを考え、日本でのみ仕切られた「新元号」の狂騒曲と、安倍首相と日本会議演出による神話復活の神道儀式に乗ら
本文を読む第90回メーデーの日に新天皇即位。私は祝わない ― 祝意の押しつけはごめんだ。
著者: 澤藤統一郎5月1日。労働者の祭典メーデーである。 代々木公園・中央メーデー会場の足場はぬかるんでいたが、空は明るく晴れわたって初夏の陽射しがまぶしかった。風のさわやかな気持ちのよいメーデー日和。その後、天候は崩れて夕刻には雨となっ
本文を読むかくも国営放送局NHKは労働が嫌いか
著者: ナンパせん5月1日は以前からメーデーであって、現在でもメーデーの筈である。新元号とかの喧騒著しい2019年の5月1日の午後7時の国営放送局NHKさんのニュースでメーデーをどのように取り上げるか興味津々で眺めた。令和に新天皇関連で大
本文を読む憲法英文解釈のすすめ
著者: 山端伸英日本国憲法については当然、多くの憲法学者や著述家が論じていると思う。ただ僕は学生のとき、ゼミの教師に勧められて六法全書の片隅にある英文憲法を読んで、かなり翻訳された現憲法との相違があるという印象を持った。「日本国民」とし
本文を読む江東自転車エコライフ通信 177号
著者: 中瀬勝義上野、根津神社と谷根千周辺を走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/05/209053eac5a7b6d5206c0fdad24fe6d3.pdf 〈記事出
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