基盤的経費の削減、基礎研究の軽視、競争的資金への依存、トップダウン 型経営の強化、学費の上昇と学生ローンへの依存、大学間格差の拡大、軍 事研究への誘導、学生自治の破壊など、大学は現在、深刻な危機の中にあ ります。 こうし
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3613
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3613】 2019年3月29日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.8年目の現実 福島原発震災の教訓と危機状況 (その2) 汚染水「長期保
本文を読むテント日誌3月26日…追悼渕上太郎さん
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 ネットで渕上さんの死を知った人も立ち寄られ 3月20日(水) 朝からメールで淵上さんが亡くなられた連絡があった。淵上さんは自宅で、穏やかな死をむかえられたようだった。闘いをやりきって亡く
本文を読む変えよう選挙制度の会・2019年4月例会「韓国政界を揺るがす選挙制度改革~小選挙区比例代表併用制を基本に~」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・4月例会のご案内 日時:4月10日(水)18:30~20:30 テーマ:「韓国政界を揺るがす選挙制度改革~小選挙区比例代表併用制を基本に~」 報告者:田中
本文を読むサリンジャー:エクリチュールの向こう側へ
著者: 髭郁彦僕がこの導入部分を、こんなふうに書き始めたことには、ちょっとした訳がある。訳と言ってもたいした訳ではなく、小さなコメディーと言った方が正確なのだけども。そのコメディーという奴はこうだ。僕は、もうすぐこの近くでは見られな
本文を読む訴訟大詰めの反訴原告本人陳述書 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第151弾
著者: 澤藤統一郎「DHCスラップ・反撃訴訟」の一審が大詰めである。 ☆次回の法廷は、4月19日(金)午後1時30分~ 東京地裁415号法廷。 ☆証拠調べの順序 最初に反訴原告本人(澤藤)の尋問 主尋問30分 反対尋問30分。
本文を読む「思想史講座」のお知らせー4月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読むメキシコ議会 職務特権の全廃
著者: Noe Yamahataメキシコ議会は3月12日に大統領以下首長のリコール制を採択したのだが、昨日は大統領特権・議員の職務特権を全廃した。刑事犯罪、国家犯罪、選挙違反、資本洗浄、汚職、その他の犯罪に対して議会採決で罷免逮捕できる。
本文を読む組織の、自分のマイペース
著者: 藤澤豊転職するたびに、仕事で直接、間接に関係のある人たちの仕事の仕方に合わせようがなくて、どうしたものかと考え込まざるをえなかった。行く先々で散々考えてはみたが、解決策などあろうはずもなく、こっちはビジネス傭兵だと割り切るしか
本文を読む《人間の身心までも動員し利用するゲシュテル》-立ち去らぬハイデッガー問題-
著者: 内田 弘[1] 用語「人的資源」は異常ではないか [『東京新聞』浜矩子のエッセイ] 最近、『東京新聞』(2019年3月24日朝刊5頁)に、浜矩子同志社大学教授執筆のコラム《時代を読む》「人は材でも財でもない」が掲載された。 こ
本文を読む「敵の敵は味方」なのか、そうではないのか。
著者: 澤藤統一郎春。暖かい風が心地よい。しかも、この上ない好天。早朝、不忍池をめぐる。万物が蘇生している。花は紅柳は緑だ。上野の桜は五分咲きというところか。 1963年ちょうど今頃の春の盛りに、私は目黒区駒場にある学生寮の住人となった。
本文を読む日本金属学会が、井上明久元東北大総長の論文3点をRetraction
著者: 大村泉日本金属学会が、井上明久元東北大総長の論文3点をRetractionしました。このうち一つは、2000年度に学会が論文賞を執筆者に授与した論文(99年論文)です。金属学会、東北大学、JSTの今後の対応が注目されます。 3
本文を読む江東自転車エコライフ通信 176号
著者: 中瀬勝義区内の桜めぐりを を走りました https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/03/b852d268496a3218b83a2749ac234419.pdf 〈記事出典コ
本文を読む新東京五輪返上音頭
著者: 澤藤統一郎あの噂って、ホントかな? いったい、何の話? オリンピックの五輪のマーク。あの5色を、東京五輪が終わるまでは、全部金色にするんだって。 なるほど、金まみれオリンピックの開き直りってことか。 それだけでなくてね、金メダルと
本文を読むメリルリンチへの惜別(2) ― 私的金融史の一コマ ―
著者: 半澤健市メリルリンチ研修参加はウォール街への入門編であった。 そのあと欧米系、日系の証券運用に関わる機関投資家とその関係機関を回った。投資顧問会社、投信運用会社、銀行信託部、投資銀行、生保会社なとである。投信運用のメッカを自称す
本文を読む三月廿三日 合澤現代史研「トロツキー・ヘゲモニー論」の幕間に淵上太郎氏の逝くを聞きて詠める腰折れ六首
著者: 岩田昌征ななとせを禍(まが)ウラン火にあらがひし 凄(すさ)淵上の建(たける)逝くてふ あらくまし禍津火の神くだけよと をたけびたけるおきな去るてふ ウラン火のをろちをろちに相向かふ 今須佐之
本文を読む「あたらしい憲法のはなし 第7章 基本的人権」を読む。
著者: 澤藤統一郎日本国憲法は1947年5月3日に施行された。その年の8月、文部省は新憲法の解説書をつくっている。よく知られた「あたらしい憲法のはなし」である。新制中学校1年生用社会科の教科書として発行されたもの。1947年8月2日文部省
本文を読むDAYS JAPAN 最終号「第二部」の「責任編集」者、林美子氏が、引き受けた背景として「これまでの編集部員はすでに全員が辞めている」と述べた点について -会社が自らの「検証」を阻んだ「検証号」に加担した責任を問う-
著者: ピースフィロソフィー(乗松聡子)DAYS JAPAN 最終号 3月20日に発売となった 『DAYS JAPAN』 3・4月号。昨年末から今年初頭にかけて週刊誌や新聞等で被害者の証言が続出した、元発行人広河隆一氏の性暴力・セクハラ・パワハラの告発を受けて
本文を読む4月6日EUの政治経済危機(靑山)・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年4月6日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.b
本文を読むお彼岸に生家へ、あらためて「池袋の森」へ
著者: 内野光子お彼岸ながら、お墓参りは失礼して、池袋の生家の仏壇にお花だけでもと思い、出かけた。池袋の西口から地上に出るたびに、駅前の様相や生家付近の平和通りの様子が少しづつ変わっていく。生家は、長兄が亡くなった後は、義姉が一人で、
本文を読む3・30公開ポスト資本主義研究会のレジメ 『社会学者の見たマルクス』に関して
著者: 片桐 幸雄翻訳の背景 山田潤二教授のこと 渡邉寛教授のこと テンニースについて フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)は、ドイツ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】309 西サハラ第二ラウンドテーブル
著者: 平田伊都子「日本は国連外交をモットーにしているが、国連はみんなが信じているほどありがたいものではない」とは、3月22日の参議院外交防衛委員会における、アントニオ猪木参議院議員の冒頭発言です。 お説ごもっともです。 しかし、ベネズエ
本文を読む第五福竜丸展示館4月2日リニューアルオープン
著者: 澤藤統一郎歴史の証人である被爆船第五福竜丸は、東京都江東区夢の島公園の展示館で、多くのことを語り続けている。展示館の老朽化に伴う改修工事が順調に進展して、4月2日(火)に展示を一新してリニューアルオープンの運びとなる。ぜひ、また夢
本文を読む4月18日の「ビザ発給拒否・中国人入国拒否裁判」(4月18日13時30分から東京地裁・大法廷)
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/03/92eda82cb8a265d716c4f39c912b2043.pdf 連日のご奮闘に心から敬意を表します。 さて、①いよ
本文を読む『歴史地理教育』連載「“カナダの一日本人の目線”」①~⑥ ”History and Geography Education” Journal column series
著者: ピースフィロソフィー歴史地理教育 2019年3月号 「私たちはかぎりなく祖国を愛する。そうして私たちは、日本からいっさいの封建的なものや、ファッショ的なものを排除し、一日も早く、内には民主主義を発展させ、外には国際平和に寄与するようになるこ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 652号
著者: 中瀬勝義李洙任/重本直利 「共同研究 安重根と東洋平和」 明石書店、2017.3.24 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/03/ea
本文を読む戦後は終わっていないー民間の被害者への謝罪とその救済と実態調査について
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎弁護士の『衆議院沖縄3区補選 革新側候補統一に ー 瑞慶山茂君の出馬撤回を評価する(2019年 3月 22日)を本ちきゅう座で拝読した。 与党に利するような野党候補の立候補はあり得ないだろうと思っていたが,実際
本文を読む4/27 現代史研究会(311回目)のご案内
著者: 研究会事務局日時:4月27日(土) 午後1:00~5:00場所:明治大学・駿河台校舎リバティタワー 13階1135教室 演題:改元・改憲・廃絶―「平成天皇制」のアポリア 講師:菅 孝行 1939年東京生まれ。
本文を読む「真摯に沖縄に寄り添う」と言いつつ県民の抗議を排除して大浦湾埋立を強行する、この政権を何と形容すべきだろうか。
著者: 澤藤統一郎日本語という言語世界の豊穣さを表すものに枕詞というものがある。もっとも、ギリシャ神話にも、すね当てよろしきアカイア人、全知全能のゼウスなど、よく似た形容詞・形容句がいくつも出てくるから、枕詞を日本語特有のものとするのは、
本文を読む*台湾・中央研究院・講演(2019.3.19.) 「日本近代化」再考−明治維新150年に際して
著者: 子安宣邦昨年2018年は明治維新(1868)150周年に当たりました。特別に国家的な行事がなされたわけではありませんが、書店の棚を埋める形で明治維新と日本近代史の再考察本が出版されたりしました。だがそれらは明治維新とそれから始ま
本文を読む