「DHCスラップ反撃訴訟」次回(7月4日)結審の予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第156弾

著者: 澤藤統一郎

法廷を満席にした傍聴参加の皆様、弁護団の皆様、大いに勇気づけられました。ありがとうございました。 私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となった本日の証拠調べ期日が終わった。吉田嘉明は、裁

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4月20日「過去の成功体験に学ぶ消費税廃止~法人税・所得税・住民税の大改革を提言」

著者: 林 克明

 ■4月20日(土)第114回草の実アカデミー  過去の成功体験に学ぶ消費税廃止~法人税・所得税・住民税の大改革を提言~ 講師 : 荒川俊之氏(税理士・不公平な税制をただす会事務局長) 期日 : 2019年4月20日(土

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海峡両岸論 第101号 2019.04.15発行 - 安上がりなナショナリズム製造装置 なぜ「改元狂騒曲」に踊るのか -

著者: 岡田 充

 これほど見事に成功した「政治ショー」を見たことはない。指揮者は「一丸となって」が大好きな安倍晋三首相。彼が振るタクトにメディアが合奏し、多くの人々が踊りまくった。これで「日本人としての誇り」や「一体感」を“実感”できれ

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憲法改正国民投票のCM野放しに批判 - 民放連、形ばかりのガイドライン発表 -

著者: 隅井孝雄

▼国民投票CM野放し、改憲派に有利だと批判の的 国民投票法では投票2週間前からのテレビスポットが禁止されているが、それまでの間は自由とされている。民放連は「国民投票運動の自由を尊重する」として反対派,賛成派のCMについて

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その5》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第155弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日がいよいよ明日(4月19日)である。常識的には、双方が2か月ほど後に最終準備書面を提出して結審となる見通しだが、場合によっては明

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6/8  第312回 現代史研究会「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」

著者: 研究会事務局

6/8  第312回 現代史研究会 日時:6月8日(土)午後1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎・本館(1号館)3階・301教室 テーマ: 「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」

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4/30 時事問題ゼミ・第1回『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)

著者: 人文系寺子屋・野崎塾塾生

4月30日(火)午後1時から時事問題ゼミがスタートします。 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書) ◆ゼミ長:野崎優三(板橋区清掃事務所) ◆日時:原則として平日の午後1時

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嗚呼 天皇礼賛一色 ― 権力とメデイアと学者の”Ugly Harmony”

著者: 澤藤統一郎

私は、毎日新聞の長年の愛読者である。そのクォリティと読み易さの工夫に敬意を払いつつ、50年以上も付き合ってきた。その私が、昨今の皇室記事は、気恥ずかしくて読むに堪えない。記者諸君に問いたい。君たちはこんなおべんちゃら記事

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■明治維新の近代・10  徳冨蘆花と「謀叛論」 ─なぜ蘆花に「謀叛論」があるのか 

著者: 子安宣邦

「吾夫の御眠り安からず。早朝臥床に居たまふ。折からいろいろ考へ給ひ、どふしても天皇陛下に言上し奉る外はあらじ。(中略)ともかくも草し見ん、とまだうすぐらきに、書院の障子あけはなち、旭日のあたたかき光をのぞみて、氷の筆をい

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違法ポスターをはずさない、現職市長候補~佐倉市では、また、こんなことが

著者: 内野光子

私たちの佐倉市も、市長選、市議選の選挙が始まった。もう数週間前から気になっていたのだが、現職市長と財務大臣の顔と名前が大きいポスターが、街のあちこちにいっせいに張り出された。大臣の名前の上には「弁士」となっているから、申

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アジア記者クラブ4月定例会: なぜ「働き方改革」がフェイクなのか アベノミクスと表裏一体の企業ファースト

著者: 森広泰平

2019年4月25日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 竹信三恵子さん(ジャーナリスト)   安倍政権と労働団体が喧伝し、多くの既存メディアが後押ししてきた 「働き方改革」は果た

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IPPNW共同会長/ICAN創立者・ティルマン・ラフ医学博士の論評 「フクシマ原子力災害から8年」

著者: グローガー理恵

はじめに IPPNW (核戦争防止国際医師会議)は、1980年に設立されて以来、核戦争を医師の立場から防止するために活動してきた国際組織であり、1985年にはその功績を認められてノーベル平和賞を受賞した。2007年、IP

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反訴原告本人(澤藤)陳述書《その4》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第154弾

著者: 澤藤統一郎

私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日が目前である。当日の予定は下記のとおり。 常識的には、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回の法廷で

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果たして「間抜けな女スパイ」なのだろうか―― 米中新冷戦のはざまからこぼれた「?」

著者: 田畑光永

 奇妙な話である。3月の30日(土曜日)の午後、1人の中国人女性が米フロリダ州パームビーチにあるトランプ大統領の別荘「マールアラーゴ」に不法に侵入したかどでつかまったというニュースがあった。これが日本に伝えられたのは4月

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4・23碧木マリア/メゾソプラノ・リサイタル 縁結びコンサート~美熟~

著者: アムベステン事務局

■東京公演 日時:4月23日(火)18時開場 18時30分開演 会場:西片町教会(東京都文京区西片2-18-18          南北線、東大前駅より徒歩5分) ピアノ伴奏:嘉戸絵理香 曲目:さくら横ちょう、宵待ち草、

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あやまれ つぐなえ そして なくせ『君が代強制』

著者: 澤藤統一郎

弁護士の澤藤から、「君が代裁判4次訴訟」の弁護団を代表して、東京都教育委員会の情報課長に一言申し上げる。 「10・23通達」発出以来、私は毎年々々、この季節にはこの場にやってきて、歴代の情報課長にもの申してきた。いつも、

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