再び、朝鮮高級学校を「高等学校等就学支援金の支給に関する法律」の適用外としていることに反対する「カナダ9条の会」の声明 2018年3月25日に、私たちは“朝鮮学校を「高校無償化」適用外としていることに反対するカナダ市民、
本文を読む11/17【戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】
著者: 林克明11月17日(土)第110回草の実アカデミー 堤清二(セゾングループ代表)・中内功(ダイエー創業者)・加藤馨(ケーズデンキ創業者)・塚本幸一(ワコール創業者)・山下俊彦(松下電器産業社長)・・ 【「戦争体験と経営者」から
本文を読む【東海第二不合格+緊急行動】11.07「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動~運転延長を認めるな!」
著者: kimura-mとうとう、原子力規制委員会が明日(7日)に東海第二の運転延長を決めます(後述の定例会議開催案内)。 新たにアップされた10.25院内ヒアリング集会の動画を紹介するとともに、 緊急抗議行動(及び署名・申入れ書提出)の予定を
本文を読む書評 長島功『マルクス「資本論」の哲学』(社会評論社 2018年)
著者: 中野@札幌本書は「疎外論と物象化論」の関連・差異についての論文集である。「その類の本ならば巷にありふれている」と誰しも思うだろう。しかし、本書はそうした書物の中で異彩を放っている。なぜか。 通常「疎外論と物象化論」については、A「
本文を読む11/10(土)世界資本主義フォーラム、レジメ『金融資本主義とグローバル資本主義』
著者: 小林襄治*以下は、2018年11月10日の世界資本主義フォーラムにて報告を予定しているものです[文末にフォーラムの案内]。 (報告要旨) 現代資本主義あるいは現代世界経済について、さまざまな論者がそれぞれの言説を展開している。そ
本文を読むアベ君、ダメじゃないか。しっかりと反省し、きちんと勉強しなくっちゃ。
著者: 澤藤統一郎アベ君、キミは昨日(11月4日)明治神宮に参拝したそうじゃないか。しかも、公用車で乗り付けて、「内閣総理大臣 安倍晋三」と肩書き記帳し、本殿ではしっかりと二礼二拍手一礼の神道形式の礼拝を行った。これは、やってはいけないこ
本文を読む藤田嗣治は、戦争協力画家ではないのか
著者: 熊王信之相当以前から藤田嗣治の戦争画については、擁護される言説があり、絵心が無い者ながら一言附言したいと思います。 特に、十五年戦争の後半に描かれた戦争画に関わる言説が最近の復古傾向にある世情に適合しているかのようにも見えます。
本文を読むオ~寒っ ソウルの最低温度は0度
著者: 小原 紘韓国通信NO576 仁川空港へ向かうバスのテレビが、新日鉄住金に原告各人に1億ウォン(約1千万円)の支払いを命じた大法院(最高裁)判決を速報で伝えていた。 テレビ各局が特集番組を組むくらいに韓国では国民の関心は高か
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3501
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3501】 2018年11月5日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電は日本原電(東海第二原発)への債務保証をするな! 原子力規制委員会
本文を読む【要申込】11/12(月)PARCニューエコノミクス研究会第16回 「リ・エコノミーとコミュニティ・レジリエンス─トランジション・タウンの経験から学ぶ」
著者: 紅林 進【要申込】11/12(月) 【PARCニューエコノミクス研究会第16回】 「リ・エコノミーとコミュニティ・レジリエンス─トランジション・タウンの経験から学ぶ」 http://www.parc-jp.org/freesch
本文を読むテント日誌11月1日…突然のYさんの入院
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 突然のYさんの入院ということもあったが 10月29日(月) 今日は朝から雲ひとつない秋晴れで風もそれなりに強く吹いていたが、太陽が金融庁ビルに隠れる2時過ぎまで強く照りつけていたので暑
本文を読むイラワジ紙の丸山日本大使インタビューに寄せて 民主化の大道を見すえよ
著者: 野上俊明EUはまもなく、ロヒンギャ問題でのミャンマー政府と国軍の対応を見極め、強力な経済制裁を発動するとされています。アウンサン・スーチー氏は、日本が仲介役となりミャンマーへの経済制裁を行なわないよう関係諸国に働きかけてほしい
本文を読む韓国最高裁徴用工判決の意味するもの 冷戦体制=国家主義からの離脱に向かう韓国と(新)冷戦体制=国家主義を強める日本
著者: 矢沢国光1. 10月30日韓国大法院(最高裁)の徴用工判決の核心は、2つある。 核心の第一は、個人としての損害賠償請求権の存在を認めたことだ。 原告(韓国人の元徴用工4人)の被告(新日鉄住金)にたいする損害賠償請求の訴えに対して
本文を読む出版記念講演会 『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』
著者: 石井知章出版記念講演会 『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』 95年労働法施行、2000 年WTO加盟、2008 年労働契約法施行などが進められ、ついには「世界の工場」からアメリカに次ぐ大国に成長した中国。この「世界の工場
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 620号
著者: 中瀬勝義緑のカーテン 土づくり講座+冬野菜作り 江東区助け合い活動連絡会研究会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/08db55fc2ef17e7e60
本文を読む「華氏119」が語りかける重い課題 ― 「民主主義は再生できるか」
著者: 澤藤統一郎話題の一作、マイケル・ムーアの『華氏119』を観てきた。日本での公開が今月(11月)2日だから、比較的早い時期の観客となったわけだ。旧作『華氏911』は、「9・11後」のアメリカを描いて話題になっが、今回の題名の「119
本文を読む国内外労働者をモノ扱いするな ―資本の論理を加速する安倍政権―
著者: 半澤健市《ゼロ成長と新自由主義の発動》 1960年から30年間、「高度経済成長」を続けた結果、日本は一時世界第二の経済大国となった。それが1990年を境に高度成長は停滞期に入った。この30年間は、いくらかの誇張を加えれば、ゼロ
本文を読む11.10(土) 第11回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!
著者: 柳原敏夫【アクション告知】 ■ 第11回新宿デモの開催 日時: 11月10日 (13時~15時) 場所: JR新宿駅東口 アルタ前広場 内容: 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も! (詳しくは
本文を読む「正字歴史的假名遣い論者に問いたいこと」──周回遅れの読書報告(その80)
著者: 脇野町善造吉田一穂という詩人の作品「白鳥」が好きである。学生時代にまだ休刊になっていなかった「日本読書新聞」で「磁極30度斜角の新しい座標系に、古代緑地の巨像が現れてくる」という「白鳥」の一節を読んで、こんな詩はとても書けないと
本文を読む「改憲発議許さず」―72年目の憲法公布記念日の集会
著者: 澤藤弁護士11月3日。文化の日である。戦後、明治節を廃しての「文化の日」とは意味深のネーミング。睦仁の誕生日を祝う時代は「野蛮」であった。天皇制の野蛮と訣別した今こそ「文化」の時代との宣言。そう理解したいところ。しかし、明治帝の時
本文を読む11/6「イスラエル建国70周年記念コンサート」緊急抗議行動!
著者: 杉原浩司11月6日夕方に、イスラエル大使館主催の「イスラエル建国70周年記念コンサート」が東京オペラシティで開催されます。日本側からはエグザイルのATSUSHIと東京交響楽団が出演予定です。言うまでもなく、イスラエル「建国」は、
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】287 ベイサット、国連西サハラ交渉団メンバーに
著者: 平田伊都子西サハラ難民青年の間で憧れの活動といえば、外交です。 とは言え、豊饒な外交予算 などあるはずがなく、招待者の旅費宿泊費負担と、なります。 パスポートの手配やビザの取得にも想像以上の手間がかかります。 例えば、TICAD
本文を読む「虚妄の自由貿易原理主義で農業を荒廃させてはならない」
著者: 醍醐聡2018年11月2日 日本ほか11ヶ国が合意したTPP11がこの12月30日に発効することになった。これを受けて、JAcom(農業協同組合新聞)が緊急に企画した「TPP11 12月30日発効」に寄稿したところ、今日、同
本文を読む徴用工訴訟・韓国大法院判決に真摯で正確な理解を(その2)
著者: 澤藤統一郎10月30日韓国大法院(最高裁に相当する)の徴用工判決。原告である元徴用工の、被告新日鉄住金に対する「強制動員慰謝料請求」を認容した。 この判決に対する日本社会の世論が条件反射的に反発しあるいは動揺している事態をたいへん
本文を読む立憲主義と共に権力分立を対抗原理に!
著者: 加藤哲郎2018.11.1 アメリカの中間選挙投票が、11月6日に迫りました。 どのような結果になっても、国際情勢への影響は甚大です。ブラジルで、トランプ風の極右ポピュリスト政権が誕生しました。21世紀の初頭、グローバリズム下
本文を読む大変革進行中の中国みたまま(2) ―北京の大気汚染は解消したのか
著者: 坂井定雄悪名高いかった北京の大気汚染は解消したのだろうか? 今回の中国旅行中、強い関心があったことの一つは、北京のひどい大気汚染は解消したか、ということだった。しかし、わずか4日間の北京滞在中、あのどんより濁った、大気汚染をま
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】288 TICAD, MINURSO、GCMR、WSRT
著者: 平田伊都子「外国人労働者」という言葉が、国会などで飛び交っています。 すぐに思ったのは牛久(茨城県)や大村(長崎県) にある「外国人収容所」に収監されている不法入国の人々の事でした。 劣悪な収容所と冷たい日本政府の対応に、自殺す
本文を読む徴用工訴訟・韓国大法院判決に、真摯な理解を
著者: 澤藤統一郎一昨日(10月30日)、韓国大法院(最高裁に相当する)は、元徴用工が新日鉄住金を被告として起こした訴訟で被告に賠償を命じた原審判決を支持して確定させた。6年前の差戻し判決時から予想されていたとおりの内容の判決であって、い
本文を読む難民・移民をめぐる左右のポピュリズム
著者: 盛田常夫ドイツの州議会選挙結果が教えていること 10月にドイツの2州で州議会選挙が行われた。10月14日のバイエルン州の議会選挙、10月28日のヘッセン州の議会選挙は、ともに類似した結果となった。バイエルン州の与党CSD(キリ
本文を読む盛田常夫氏講演会のお知らせ
著者: リベラル21日本大学経済学部中国アジア研究センター主催研究会 日 時 : 2018年11月19日月曜日18時から20時 講演者 : 盛田常夫氏(元法政大学教授、在ハンガリー) 講演テーマ : 難民・移民問題における左派ポピュリズムと
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