開業医共済協同組合の第8回通常総代会に顧問弁護士としてご挨拶申しあげます。 当組合の業務も財務も、たいへん順調とのご報告で結構なことと存じます。自信あふれる理事長の開会の辞の中に、協同組合の理念に触れたところがあって、興
本文を読むまだ最後の決戦がある - 改憲賛否を問う国民投票に向け大衆運動の構築を -
著者: 岩垂 弘総選挙が終わった。改憲派の圧勝、護憲派の完敗だった。この結果を受けて、安倍自民党は、改憲に向けた作業をいっきに加速させるだろう。しかし、絶望することはない。望みなきにしもあらず。最後の決戦の場として「国民投票」があり、
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3204
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3204】 2017年10月23日(月)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発事故対応もちゃんとできない東電がなぜ「適格性」 ありなの
本文を読む11/25映画「いのちの岐路に立つ~核を抱 きしめたニッポン国」東京小金井上映会
著者: いのちの岐路に立つ映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」小金井上映会 ■日 時:2017年11月25日(土) 開場13:40、開演14:00 アフタートーク予定・樋口健二さん ■会 場:小金井 宮地楽器ホール (JR中央線「
本文を読む青山森人の東チモールだより…多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第357号(2017年10月22日) 多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる 政権樹立のための条件が曖昧 2017年9月14日、ル=オロ大統領がフレテリン(東チモール独立革命戦線)のマリ=
本文を読む秋葉原の異様な光景ーアベ自民の選挙運動の終わり方
著者: 澤藤統一郎公職選挙法(第129条)は、選挙運動ができる期間を「公示(または告示)から当該選挙の期日(投票日)の前日まで」に限っている。この異様な規制の起源は1925年衆議院議員選挙法の改正に遡る。当時の天皇制支配の補完物であった政
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(1)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 日本でも少し報道されていたようですが、スペイン中央政府による「カタルーニャ処分」の実施が行われることとなりました。しかし日本に伝わる短い内容ではとうてい今起こっていることの中身まで知ることは無
本文を読む10/28現代史研レジュメ:いかなるポスト資本主義を構想し、いかに実現するか -ポール・メイソン『ポストキャピタリズム』を読む-
著者: 内田 弘はじめに-プロローグに寄せて- 本書『ポストキャピタリズム:我々の将来への指針』(Postcapitalism: A Guide to Our Future, Farrar, Straus and Giroux, New
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】231 ヨッ大統領!グレードアップした西サハラ国連チーム
著者: 平田伊都子「権威者は権威に弱い」 モロッコの最高権威者モハンマドⅥ世国王は元ドイツ連邦大統領で国連事務総長西サハラ個人特使を、特使の要望通りに迎えました。 モロッコ最高権威者は、元アメリカ大使で前任の国連事務総長西サハラ個人特使
本文を読む「ローソク市民革命」について話したかったこと(2)
著者: 小原 紘韓国通信NO538 ローソクデモは韓国の民主化運動の延長線にある。 何故ローソクがあれほど激しく燃え上がったのか。韓国社会を覆っていた不満は何だったのか。大統領の退陣はゴールではなく新しい時代の始まりだ。国民は積弊の克
本文を読む自衛官の本音―護憲
著者: 藤澤豊「先輩、この間の話なんですけど……」 「まあ、そう先を急ぐなって」「門限までに帰ればいいんだし、せっかくこんなところまで来たんだ、ちょっと飲んで一曲、二曲歌ってからにしようや」 「そうっすよね」 「とりあえず生中二つと、
本文を読む(坂井論文へのコメント)イラク・クルド人はイラク憲法下で生きる
著者: 箒川兵庫助クルド族の動向に詳しくはないが,以前から関心があった。国というか祖国がない。しかしクルド人の人口も広がりも大きい。それなのになぜ一つの国として独立できないのか。 クルド族はトルコ領,シリア領,イラク領に散らばっているよう
本文を読むテント日誌10月20日…山口から安倍に文句を言うためにきた人
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2198日) とかく雨の寒い一日だった 10月15日(日) 寒い、とにかく寒い雨の日曜日となった。先週は川柳句会があり参加者で賑わい、歌声合唱隊も今日はお休みで歌声の響く座り
本文を読む何としても憲法9条を護るための投票を!
著者: 「リベラル21」同人一同いよいよ運命の投票日になった。今回の衆議院解散・総選挙が「モリ・カケ疑惑」を封じ込め、与党系で衆議院議席の3分の2以上を確保して憲法9条の改定を進めようとする安倍晋三首相の利己的な動機で決定されたことは明らかだ。 わ
本文を読む「独立を目指すクルド人への懲罰中止を!」 クルド自治区大統領が世界に訴え
著者: 坂井定雄イラク・クルド自治区政府議長(大統領)は20日、世界各国と海外在住クルド人に対して「独立の意思を問う平和的権利を行使したクルド民族は、イラク政府による封鎖と集団的懲罰に直面している」として、「クルド民族がまたもジェノサイ
本文を読むロヒンギャ問題が炙りだしたもの ― ミャンマー政府の二重権力状況
著者: 野上俊明スーチー氏が諮問委員会の長に任命した前国連事務総長のコフィ・アナン氏はなかなかの人物と見えます。この人物を選んだということで、スーチー氏の国際的評価下落にいくらかの歯止めにはなったでしょう。スーチー氏の意図はともかく、
本文を読む私には選ぶ政党がない、人がいない!
著者: 内野 光子今回は、どういうわけか、選挙に関する世論調査と称する電話が3回もかかってきた。こんなことは珍しい。最初の二つは、「???選挙情報センター」のようなところからで、よく聞き取れなかったので、答えずに切った。3回目は、はっき
本文を読むいまこそ『18歳のためのレッスン』を!
著者: 桜井均若者諸君、いま起こっていることは、「政権選択選挙」に名を借りた 一億総「保守化」の流れです。 投票はまず自分自身への一票です。 以下の『18歳のためのレッスン』のうち一本でも見て、 投票に行ってください。
本文を読むやいマドリッド、憲法を振り回すな
著者: 藤澤豊カタロニアがついに独立の是非を住民投票に問うところまでいってしまった。投票率や賛成票も気にはなるが、カタロニアの大きな流れは分離独立で、住民投票はその確認と中央政府に対する示威行為でしかない。問題は住民投票の後どうするか
本文を読む「こんな人たち」以外の「一般の人々」に訴えます。ーアベ・シンゾーより
著者: 澤藤統一郎第48回衆院総選挙は10月10日に公示され、いよいよ明日22日が投票日となります。国民の皆さまのうち、どうせ私の言うことになど聞く耳もたない「こんな人たち」を除く、「こんな人たちではない一般の人々」にお願いを申しあげます
本文を読む理想の平和主義を掲げよう
著者: 鈴木顯介みなさん!立ち止まって考えましょう。思考停止はやめましょう。 今度の選挙ぐらいもやもやして、分かりにくく、投票先を決めにくい選挙はありません。 分かりにくいから、考えるのも面倒くさい、雨も降っている、寒い、やめた。棄権は
本文を読む平成の終わらんとするに思ふ
著者: 岩田昌征平成31年3月31日に平成が幕を閉じると昨日報道された。 そこで想い出した。平成3年(1991年)7月5日ではなかったかなと記憶するが、中央大学商学部でユーゴスラヴィア自主管理社会主義に関して講演を頼まれたことがある。そ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3203
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No3203】 2017年10月21日(土)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.日本は米国と北朝鮮の挑発合戦に参加するのをやめて 外交交渉の提起
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3202
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3202】 2017年10月20日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.あなたは3つ目の投票用紙どうしますか? 「国民審査」は「司法が国民の信頼に応え
本文を読むいま起きていることは何か ― 2017年10月総選挙前の現状認識 ―
著者: 半澤健市《三極対立でなく一極対少数派》 メディアは選挙戦の組立は三極対立という。「自民・公明vs希望・維新vs立憲・共産・社民」だという。そうではない。安保法案反対に身体を張った政治家が「一斉転向」してつくった「希望の党」や、是
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(171)
著者: 本間宗究(本間裕)ビットコイン市場の混乱 現在、「ビットコイン市場」が混乱しているが、この要因としては、「中国におけるビットコイン市場の閉鎖」や「JPモルガンチェースのダイモンCEOのコメント」などが指摘できるようである。具体的には、「9
本文を読む「日本会議」から見える日本社会の崩壊現象 (3)
著者: 合澤清9/30,10/7(https://chikyuza.net/archives/77092) (https://chikyuza.net/archives/77242) よりの続き 序論 3.「日本会議」的発想の淵源は
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第4回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein,
本文を読む台風を逆転のチャンスに
著者: 鈴木顯介久方ぶりにちきゅう座を開きました。残すところ僅かの衆議院選挙の取り組みを見るためでした。がくぜんとしました。数本の投稿を見つけましが、すべて転載です。 私事で恐縮ですが、ちょうど選挙告示の日、妻が4か月余りの闘病の末、亡
本文を読む総選挙で「左派社会党躍進」の再現を - 少数政党が改憲を阻止した62年前の総選挙 -
著者: 岩垂 弘現行の日本国憲法が施行されたのは1947年である。それから70年もの間、一度も改憲されずに存在し得たのには、それなりの理由がある。さまざまな理由が考えられるが、その一つは護憲を旗印にした政党、それも極めて小さな政党が存
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