東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が爆発事故を起こしてから3月11日で13年を迎えたが、それを前にした同月9日、世界平和アピール七人委員会が、「これでも原発推進を続けるのか」と題するアピールを発表した。 アピ
本文を読む【署名を!】ファナックはイスラエルの“死の商人”に武器製造ロボットを売るな!(3/22提出)
著者: 杉原浩司日本企業ファナック(FANUC)のロボットが、イスラエルのエルビット・システ ムズやIAIなど最大手軍需企業や、ガザ虐殺の砲弾を製造する米英の軍需企業の 工場で使われています。虐殺の現場に最も近い日本企業と言えます。現在
本文を読むレイバーネットTV(3/13)案内 : 原発とマスコミの大罪
著者: 松原 明*先日(3月2日)ちきゅう座主催の現代史研究会で報告された、ジャーナリスト・作家の青木美希の対論です。福島原発事故からすでに13年が過ぎていますが、事態は少しも改善されず、それどころか、政府も電力会社も、あたかも事故がな
本文を読む女・母・家族を問う(4) 障害者と「結婚」― 三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』より (その1)
著者: 池田祥子「障害者」と「障碍者・障がい者」 2023年12月、公私ともにお世話になっている石川愛子さんから、私は、出版されたばかりの本書(三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』社会評論社)を頂いた。中を読んでみれば、埼玉の津田道夫を
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月7日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年3月7日は、座り込み4,562日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1023号/みどりのカーテン土づくり+あらかわ学会年次大会 巨大水害支援システム
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】571 危うしアンルワ(国連パレスチナ難民救済事業機関)
著者: 平田伊都子「私はイスラエル側、、ガザ殲滅もさっさとやれ、、」と、3月5日のFOXニュース・インタヴューでトランプ前大統領は言いました。 トランプ前大統領の娘婿クシュナーはイスラエルのために働くユダヤ・アメリカ人でネタニヤフはオジ
本文を読む3/9 どうする目黒区2024ー目黒区らしい真の「豊かさ」とは?
著者: 長谷川りゑ子斎藤幸平氏「目黒区美術館・区民センター解体問題から考える環境と<コモン>、真の豊かさとは 岡智子氏「世界の子どもたち・地域の子どもたちのために」 *日時 3月9日(土)18時30分~ *会場 めぐろ区民センターホール
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(56) 奥野克巳の『はじめての人類学』(下)
著者: 横田 喬奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミックな知的格闘を一望(下) ◇ボアズ(1858~1942)――「生のあり方」 ユダヤ系のドイツ人だったボアズはドイツで物
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(451)
著者: 本間宗究(本間裕)2024年の世界的金融大混乱 日本時間の「2月1日」に発生した「日本のあおぞら銀行」と「米国のニューヨーク・ コミュニティー・バンコープ」の株価急落は、「2024年の世界的金融大混乱」の予兆のようにも感じている。そして、
本文を読む【3.21(木)】オンライン被ばく学習会/福島原発事故における放射線防護を振り返る ICRP基本勧告改悪に対抗するために/公演:濱岡 豊さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/TD1YTM1seJRVttiW7 13年前の福島第1原発核惨事によって、大部分の日本人が「ベクレル」や「シーベルト」という単位を初めて耳にしました。破綻した「原発安全神話」
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(55) 奥野克巳の『はじめての人類学』(上)
著者: 横田 喬奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミックな知的格闘を一望(上) 人間とは何か?という根元的な問いは、古くて新しい。人間という存在は、数値化できない厄介な代
本文を読むささや句会 第101回 2024年 2月20日 火曜日
著者: 公子兼題【余寒】 温暖化残る寒さも愛おしく 新海あすか 赤べこの首振り止まぬ春の闇 丑山孝枝 春は茶漬け永谷園の封を切る
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.230から 2024年3月発行
著者: 村山起久子ジェンダーと私 私が、ちゃんとジェンダー(あの頃はウーマンリブとかフェミニズムと言われていた)を意識したのは高校生の時だと思う。全共闘最後の世代の私は、あるデモで「中ピ連」のピンクのヘルメットのお姉さんたちのグループを
本文を読むLet’s Join Hands 3月7日 添付1点 国会から ドローンをイスラエルから買う 三菱重工の献金と受注 「私人逮捕系」 どうなる訪問介護
著者: 江口千春〇<国会審議>不記載指導は犯罪ではないか 岸田首相パーティー収入 これも「キックバック」では? 自民に献金し、自衛隊に戦車を納める 〇武器輸入 イスラエルから攻撃型ドローン 〇「私人逮捕系」ユ
本文を読む仮設住宅約7500戸へコーブ商品を寄贈 能登半島地震で、日本生協連
著者: リベラル21生活協同組合(生協)の全国組織である日本生活協同組合連合会(日本生協連)の発表によると、日本生協連と生活協同組合コープいしかわは、能登半島地震の被災者向け仮設住宅へコープ商品(生協が作った商品)を寄贈する。 地震の被
本文を読む【緊急】<明日>公明党は次期戦闘機の第三国輸出に最後まで反対を!3.7党本部申し入れ行動へ
著者: 杉原浩司明日3月7日、次期戦闘機の第三国輸出を認める方向に動き出した公明党に対して、 市民の声を届ける行動を緊急に行います。急なご案内となり恐縮ですが、ぜひご 参加ください! ———̵
本文を読むGlobal head Lines:気候変動と脱成長論
著者: 野上俊明<はじめに> ウクライナ戦争とガザ・ジェノサイドの様を見ていると、戦争こそ(自然的社会的)環境の最大の破壊者だという思いを強くする。人間の生命を犠牲にすることを厭わない戦争は、当然ながら生態系としての自然、生きとし生け
本文を読む消防団はどうなる、どうする(2)各地の消防団で何が起きているのか
著者: 内野光子佐倉市の消防団の何人かが、新年会かの帰りに酔っ払い運転で事故を起こしたという、なんとも“しまらない”一件を思い出す。だいぶ古い話になるので、ネットで調べても分からずじまいだったが。 また、近所の中学校の校庭から、夏の
本文を読む各種集会・デモ等の情報
著者: 原発通信http://www.mkimpo.com/minibbs/webcal/list.cgi?form=
本文を読む岡真理講演会、実行委員会から共催へ変更のお知らせ、引き続き賛同願います
著者: 松元保昭●<5・18岡真理講演会・札幌実行委員会への呼びかけ>を送りましたが、松元の準備不手際で、実行委員会から以下のように、歴史的に札幌でパレスチナ問題を担ってきた三者共催に変更しましたことをお知らせいたします。集会趣旨は変わ
本文を読む【大拡散希望】イスラエル製攻撃型ドローン候補機の輸入代理店が判明しました!
著者: 杉原浩司さる2月20日、防衛省がイスラエル製の攻撃型ドローン(無人攻撃機)の導入 に向け、候補機を選定して実証試験を行わせていることが明らかになりました。 ガザでのジェノサイドの最中の1月に選定した候補機7機中の5機がイスラエル
本文を読む戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
著者: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会http://sogakari.com/?page_id=67
本文を読む解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
著者: 解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会http://kyujokowasuna.com/?page_id=891
本文を読む絶望のネタニヤフ政権(3) イスラエル国家の正統性が問われる時
著者: 小川 洋イスラエル国家が消滅する日 筆者は前回の記事(1月23日掲載)の最後に、高坂正堯氏の「100年後、150年後にイスラエルが存続しているか、不安を感じる」とのコメントを紹介した。ユダヤ人の中にも同様に考える人たちがいる。
本文を読む消防団はどうなる、どうする(1)消防団への「お礼」って
著者: 内野光子少子高齢化社会に加えて、コミュニティの衰退が進むなかで、近年、消防団の在り方が問題になることが多い。 一つは、消防団員の減少と高齢化が進み、後継者の確保が困難になっているが、ざっくり言えば1950年前後200万人いた
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月29日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月29日は、座り込み4,555日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む専門化が将来の展開への枷となる
著者: 藤澤豊能力も時間も限られているから、何かに注力すれば他がおろそかになる。持ってうまれた才能や努力から総体のキャパは人それぞれだが、すべてを完璧にこなせる人はいない。いくら完璧を期したところで、状況は日々変わるから、今日の完璧が
本文を読むネットワーク 九州9条連 No193
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む「汚染」を「除染」と言い包めて汚染を放置する原発関係者(政府、東電)
著者: 合澤 清参考資料:青木美希著『地図から消される街』(講談社現代新書) A. 3.2シンポジウムの意義 3月2日、文京区民センターで、ジャーナリスト・作家の青木美希さんの福島原発事故と能登半島地震の報告と鵜沼久江(福島県双葉町から
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