PARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて

著者: 紅林進

PARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて 新しいコミュニティや社会を望む人たちの間で関心を集めている「アズワンコミュ ニティ鈴鹿」(以下、アズワン鈴鹿)について、 昨年現地を訪問された

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2/27 現代史研(対外軍用秘密地図のための 潜入盗測―外邦測量・村上手帳の研究 全4編完結 記念シンポジウム   ――兵士の命より一枚の地図が重い時代があった 日本は侵略戦争のための極秘兵要地図をどのように作ったのか)

著者: 由井格

ご案内 対外軍用秘密地図のための 潜入盗測―外邦測量・村上手帳の研究 全4編完結 記念シンポジウム ――兵士の命より一枚の地図が重い時代があった 日本は侵略戦争のための極秘兵要地図をどのように作ったのか ●「外報図」とは

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バーニー・サンダースの善戦健闘 - 安倍政権を撃つための教訓に -

著者: 半澤健市

《今日ここから政治革命が始まった》  私はバーニー・サンダースの演説をCNNテレビのナマ中継で観ていた。2016年2月10日昼頃(日本時間)のことである。前日に行われた米大統領選挙ニューハンプシャー(NH)州予備投票の、

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対話によって緊張緩和への努力を - 平和アピール七人委が北朝鮮の核実験と「衛星」打ち上げで -訴え

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は2月10日、「朝鮮民主主義人民共和国の核兵器実験と衛星打ち上げに際し、緊張緩和へのすべての関係者の努力を求める」と題するアピールを発表した。   同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事

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若者よ、安倍晋三の反知性に学ぶな。サンダースのカネに綺麗な格好良さに学べ。

著者: 澤藤統一郎

アメリカ大統領選挙の予備選挙から目が離せない。2月9日のニューハンプシャー州予備選開票結果が、ひときわ興味津々たるものとなった。 まずは共和党。 「9日夜、支持者の前で勝利宣言したトランプ氏は開口一番、『なんて素晴らしい

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福島第1原発で何が起きていたのか=福島原発事故に関する私からの質問に、田辺文也先生(元(独)日本原子力研究開発機構 上級研究主席、現社会技術システム安全研究所主宰)が答えて下さいました

著者: 田中一郎

今日においても、今から5年前の2011年3月、あの福島第1原発の過酷事故時には、 いったい福島第1原発で何が起きていたのか、東京電力はもちろんのこと、原発事故 の実態解明と原因究明を徹底して行わなければならない使命と責任

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秦教授の「陳述書(大村先生への改訂版:下線部)」(2016年1月20日付け)、および「公開質問書4に対する回答書」(2016年1月18日付け-「1月25日一部修正」の付記あり-)と大村世話人の秦教授に対する「公開質問(5)」を公表します

著者: 大村泉

最新情報(106)(2016年2月8日) 秦誠一名古屋大学教授から、標記の通り、陳述書の改訂版とフォーラムHPの「最新情報」(104)で公表した大村世話人の「公開質問(4)」への回答が届きました。 秦教授の改訂版陳述書で

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今こそ、当たり前の労働運動へ 2・21連帯労組・関生支部『50年誌』出版記念シンポジウム ご案内

著者: 菅孝行

拝啓 新春の候、皆様には、ご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。 さて、連帯労組・関西地区生コン支部(関生支部)は、昨年10月で50周年を迎えました。その闘いの記録として『関西地区生コン支部 労働運動50年-その闘

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「ミサイル」ではないものに対して「ミサイル」を配備した日本 Japan deployed missiles against North Korea’s non-missiles

著者: ピースフィロソフィー

日本の人たちは日本語報道で繰り返される「北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射」という言葉に騙されている。 これを「ミサイル」と呼ぶことのウソについては『アリの一言』ブログの「どうして「ミサイル」と断定できるのか!」

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きのうから、朝日新聞で「自治会は 今」が始まりました

著者: 内野光子

2月8日朝刊の第1回は「断れない<寄付>って変 個別集金・目安額プレッシャーに」というものだった。「自治会と寄付金」については、自治会の役員時代から追いかけているテーマで、このブログにも何回か記事を書いていて、直近では、

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海峡両岸論 第63号 2016.02.07発行 ー 台湾の存在誇示、次期政権へ圧力 馬総統の南沙訪問の意味を解く -

著者: 岡田 充

 台湾の馬英九総統は1月28日、米中が対立する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)で、台湾が実効支配する太平島(写真 碑を挟んだ左列の右端が馬。総統府HPから)を訪問。南シナ海の台湾領有権を強調するとともに、関係国間の対

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めちゃめちゃだったのか、すばらしかったのか――中国文化大革命

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(172)―― 中国でプロレタリア文化大革命(文革)が始まってから、今年でまる50年経つ。 日本では文革といわれても、もはやぴんと来ない人のほうが多いかもしれない。中国でも50歳以下の人は、1960年代

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】145 移民難民は邪魔者、イスラエル移民強制収容所

著者: 平田伊都子

 難民も避難民も移民も、世の人は十把一絡げに邪魔者扱いにしようとしています。 人は好き好んで難民になったのではありません。 祖国から暴力で追放され、泣く泣く国を去り異国で難民生活をしているのです。 天災で故郷に住めなくな

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放射能汚染防止法」制定を求める院内学習会及び「放射能汚染廃棄物の不法投棄問題」

著者: 杉山義信

3・26政府交渉ネット事務局の杉山義信です。 ◎信濃新聞の報道によると、7日長野県松本市内で開かれた講演会で環境大臣丸川珠代 が以下の発言をしています。 「東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染

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