「浅沼稲次郎さんを追悼し未来を語る集会―日本の民主主義の危機 を考える―」のご案内

著者: 浅沼稲次郎さんを追悼し未来を語る集会実行委員会

日頃からのご活動に心から敬意を表します。 立憲主義を無視した手法で集団的自衛権の行使を容認し、多くの反対意見を顧みることなく、戦争法制、辺野古新基地建設を押し進め、ヘイトスピーチ、教育統制など、今この国が直面している民主

本文を読む

テント日誌9月25日(金) 経産省前テントひろば1478日

著者: 経産省前テントひろば

今週は色々と忙しかった 22日(火)は反原連の集会と抗議行動があり参加した人たちがテントに寄ってく ださるので受付をしたり、第2テントではTシャツやバッジの販売もして大忙しだった。 そして翌日23日は代々木公園での「さよ

本文を読む

【イベントのご案内】11/28-29 気候をまもる。未来をつくる。 アースパレード2015(賛同団体募集中)

著者: 松久保

今年11~12月にかけて、フランス パリにてCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締 約国会議)がおこなわれます。 COP21において気候変動を止める前向きな議論を進めてもらうように、市民の意思を 示すために、これに先

本文を読む

シリア人等難民問題――生命から生活へ――

著者: 岩田昌征

「ちきゅう座」で現在進行中のシリア人等難民大量移動事件について何人かが書いている。いずれもスペイン在住、ハンガリー在住、ドイツ旅行中の人だ。日本国内の新聞やテレビ報道だけでは、何かを述べる材料としては不十分なのかも知れな

本文を読む

シンポジウム「日中友愛外交の道を探る」(鳩山友紀夫・矢吹晋・孫崎享・荒井利明)

著者: 紅林進

シンポジウム「日中友愛外交の道を探る」 日時: 10月4日(日)午後1時30分~  (開場は午後1時) 場所: 明治大学グローバルフロント1F グローバルホール (御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅下車) アクセスマップ: htt

本文を読む

テント日誌9月24日(木) 経産省前テントひろば1475日

著者: 経産省前テントひろば

裁判の報告から 9月18日(金)に控訴審は結審しました。判決の期日は追って知らせがくることになっておりますが、裁判の様子は裁判傍聴記などで伝わっていると思います。当日、テント側は5人が陳述をしたのですが、それを掲載いたし

本文を読む

SJJA&WSJPOの西サハラ最新情報131 - 北朝鮮人権侵害、沖縄人権侵害、西サハラ人権侵害 -

著者: 平田伊都子

 今年もまた、ニューヨークの国連本部で、世界から約150か国の首脳が参加する国連サミットが9月末に開かれます。 各国の首脳たちが演説を競いますが、世界の注目を浴びるのは何といってもバチカン市国のローマ法王。 イランの核問

本文を読む

メルケル独首相にノーベル平和賞を - シリア難民にEU域内で、初めて手を差し伸べた熟女 -

著者: 平田伊都子

 あの悲しい、溺死した少年の写真が、世の人を動かしました。   難民を受け入れたメルケル独首相が、ヨーロッパの首脳たちを動かしました。  戦火のシリアを脱出した人々が、世界の良心と優しさを問うことになりました。 難民や移

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(100)

著者: 本間宗究(本間裕)

天皇陛下と政治 歴史を尋ねると、「天皇陛下」と「政治」については、きわめて複雑、かつ、微妙な問題が存在するようである。具体的には、現在でも、「第二次世界大戦」の時の「天皇陛下の責任」が、いろいろと議論されている状況だが、

本文を読む

一体化した「脱原発」と「反安保法」 - 一体化した「脱原発」と「反安保法」 -

著者: 岩垂 弘

 9月23日午後、東京・代々木公園で、市民団体による「さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。安倍政権が国民多数の反対を押し切って川内原発(鹿児島薩摩川内市)を再稼働させたうえ、安保法を国会で成立させた直後とあ

本文を読む