武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな  ~防衛装備庁の発足に異議あり~

著者: 杉原浩司

既報ですが、発言者やUstream中継が決まりましたので、直前ながら転送 してお知らせします。2部構成ですので、可能な時間帯にぜひご参加くだ さい。なお、1日は横須賀に米原子力空母「ロナルド・レーガン」が予定 を早めて到

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和訳:ロシア国営RTのニュースより プーチン:国連総会の演説で難民危機の元凶「民主主義革命の輸出」を糾弾

著者: 童子丸開

9月28日に行われた国連総会での、ロシア大統領プーチンの演説に関する国営RTニュースからの和訳記事をお送りします。 「難民危機」は、欧州に住んでいるとひしひしと感じられるもので、バルセロナ市も500~800人ほどのシリア

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第2次大戦後70年間の日本は真に平和国家の理念を追求した国家だったといえるか。

著者: 岡本磐男

大戦後の日本は、1947年の平和憲法の制定のもとで一度も戦争をしなかった平和国家だったと説く人がいる。しかし私は、こうした言説をとても信用する気にはなれない。むしろ1951年に締結され60年に改訂された日米安全保障条約に

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(メール転送です) 東電株主代表訴訟記者会見・井戸弁護士講演 + 「脱被ばく実現ネット」からのご連絡 他

著者: 田中一郎

下記は三輪祐児さん(UPLAN)からいただいたメールです。転送いたします。 なお、井戸謙一弁護士講師のレジメは別添PDFファイルをご覧ください(PDFは画像がうまく出ませんでしたので省略いたしました)。   (

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エピソードと「美談」で難民問題を理解することはできない(下)

著者: 盛田常夫

なぜハンガリーだけが非難されるのか  ハンガリーがことさら非難の対象になる理由は二つである。一つはまさに難民が到着するシェンゲン条約国として矢面に立っているからである。本来は、難民のEU到着国であるギリシアで難民登録され

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三世代革命論(一族・家族・個人)(ちきゅう座とピープルズ・プラン研究所についての考察)

著者: 武田明

どこから切り出して書きだしてくべきか? 内容が、複合的であるのだから数回に区分けして、読み手に配慮すべきであるのは、確かである。   時事史観的に、あまりに、問題の移り変わりが早くもあるのだからそれを追いながら

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テント日誌9月27日(日) 経産省前テントひろば1478日

著者: 経産省前テントひろば

9月26日(土)の事から 午前中は薄ら寒い陽気だったが、午後になって時々陽がさしてきて暖かくなった。 テントを眺めている外国のカップルに声をかけたらベルギーの観光客だった。 ベルギーにも原発があるとのこと、テントに向かっ

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「武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな」 ~防衛装備庁の発足に異議あり~

著者: 杉原浩司/満田夏花

満田夏花さんのメールを転送します。10月1日に発足する「防衛装備庁」 は「武器輸出庁」ないしは「武器調達庁」に他なりません。同時に行わ れる「文官優位」の廃止と合わせて、戦争法制定の動きと一体の危険な 企てです。こうした

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エピソードと「美談」で難民問題を理解することはできない(上)

著者: 盛田常夫

転倒した父子の「美談」  9月19日、サッカースペインリーグのレアルマドリッドの試合開始にあたって、ロナウドがシリア人の子供の手を引いて入場した。その子はハンガリーで父親と共に警官に押し倒されてニュースになった難民の子供

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