本日(10/23)のいろいろ情報 (1)村田光平元スイス大使からのお便り、(2)「食べて応援・買って支援」=放射能汚染物を買って食べても応援・支援にはならない、(3)「市民参加への模索連絡会」10/30集会、他

著者: 田中一郎

1.(メール転送です)村田光平元スイス大使からのお便 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10月14,15日早大で行われたシンポジウム「原発災害と人権」(仏のリモージュ大学共催)で行った総括発言をお

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【予約優先】公開学習会「TPP+TiSA(新サービス貿易協定)―サービス貿易のさらなる自由化で、暮らしはどうなる?自由貿易の波とメガFTAにどう対抗するか-

著者: 紅林 進

公開学習会 TPP+TiSA(新サービス貿易協定) ―サービス貿易のさらなる自由化で、暮らしはどうなる?自由貿易の波とメガFTAにどう対抗するか- ■日 時:2014年10月23日(木) 18:30~20:50(開場18

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(68)

著者: 本間宗究:本間裕

金融戦国時代の終焉 歴史を研究すると、往々にして、「不思議なサイクルの存在」に突き当たることが多いのだが、具体的には、「文明法則史学の800年サイクル」であり、また、「暦の60年サイクル」などのことである。そして、現在、

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イアン・トーマス・アッシュ氏の記録: 世界から福島へ「忘れていません」 (From the World to Fukushima: You are not forgotten.)

著者: グローガー理恵

日本に在住するアメリカ人のフィルムメーカー、イアン・トーマス・アッシュ氏が製作したドキュメンタリー・フィルム「A2-B-C」については「ちきゅう座」でご紹介させて戴きました。: https://chikyuza.net/

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ドイツ紙「小渕・松島女性閣僚辞任は安倍内閣の„Womenomics/ウイメノミク“の危機」と大きく報道

著者: 梶村太一郎

安倍「ウイメノミクス」の危機。写真AP 10月20日の安倍内閣の女性閣僚ふたりの同日辞任に関しては、海外でもかなり大きく報道されています。 そのひとつ、ドイツのフランクフルターアルゲマイネ紙で、おなじみゲルミス東京特派員

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韓国調査報告会:パク・ウォンスンソウル市政は住民目線の市政を市民参加で大きく進めている

著者: 紅林 進

韓国調査報告会   パク・ウォンスンソウル市政は住民目線の市政を市民参加で大きく進めている    ~韓国の市民社会運動は、変革への希望を感じさせた~ ・日 時 11月5日(水)午後6時30分~8時30分(6時から受付)

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原点回帰~本気で、日本革命の道筋をひくために(11.8現代史研究会まであと19日)

著者: 武田明

10月に入ってからの「ちきゅう座」は、少々不安定である。 前回書いた三つの投稿が掲載されるのに一週間かかっている。 一気に溜まっていた「交流の広場」の原稿が集中して掲載されるので量が質を凌駕して流れてしまうのも早い。 現

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レイバーネット TV ( 10/22 )放送案内:今フクシマを考える~原発の町・双葉町民が思いを語る

著者: Akira Matsubara

22日の番宣です。盛り上がらない福島県知事選挙ですが、レイバーネットTVでは 「フクシマの今」を考える企画を放送します。原発の町・双葉からの避難者2 人(ともに30代)がゲストです。鵜沼さんはドキュメンタリー映画『原発の

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著者 藻谷浩介氏による『里山資本主義』(角川書店)とは何だろうか

著者: 岡本磐男

『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』藻谷浩介著(角川書店)843円 本書については、本年の8月7日の『朝日新聞』の広告欄で「東大生が最も読んでいる本」として紹介された。評者は、この広告に興味をそそられたので書

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なぜ週刊誌しか書かなかったのか ―女性初の総理候補のお粗末―

著者: 半澤健市

小渕優子経産大臣と松島みどり法務大臣が辞任した。 小渕に限定して発言する。彼女の場合、発端は『週刊新潮』の報道だった。 なぜ週刊誌なのか。これが核心である。 9月3日の就任以来、いや就任以前にも、このことを誰も知らなかっ

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テント日誌10月19日…テントは賑やかな一日だった/経産省前は報道車で一杯である

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1135日 商業用原発停止396日 テントは賑やかな一日だった 朝は少し寒いくらいだったけれど、雲ひとつない秋晴れで気持ちよく座り込んだ。先日のことがあったので泊まり開けの男性たちも残っていてくれ心強

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「辺野古リレー」10月21日第4回アピール・防衛省前抗議行動へご参加を!

著者: 園良太

沖縄辺野古の米軍基地建設の阻止行動は陸と海で毎日取り組まれており、 全国各地で行動を日常化する必要があります。 そこでこのかん関東から辺野古現地に行った人達が集まり、ネットで 情報を発信し、毎週火曜に街頭アピールと防衛省

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(毎日新聞)ゆがんだ償い:切り捨てられる原発被害者=その背後でうごめいていたのは文部科学省(下村博文文相)と自民党政権だった

著者: 田中一郎

毎日新聞が今年7月初から「ゆがんだ償い」というシリーズ記事を特集して、福島第1原発事故後の被害者に対する賠償・補償問題の「ゆがみ」を追いかけています。その内容は、まさに文部科学省と一部の法律家たち(弁護士や大学教授ら)が

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