過去の記憶を残そうとするドイツ、消そうとする日本(その2)

著者: 小澤俊夫

メール通信「昔あったづもな」第19号  ベルリンの有名なブランデンブルク門からほど遠からぬところに、東西分割の時代にチェックポイント・チャーリーという検問所があった。当時ベルリンは四地域に分割されて統治されていた。アメリ

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一枚の写真が映す日本政府の姿:元「慰安婦」李玉善さんを門前払いした在独日本大使館の犯罪的行為について

著者: 梶村太一郎

  読者のみなさま。 前回でわたしは、8月20日に李玉善ハルモニとの面会を謝絶した日本大使館の行為についてこのように書いています: そこでこの件については項を改めて、外務省と大使館に対して徹底した筆誅を加えます

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東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション

著者: 園 良太

東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション 9月2日19時東電本店前 「自殺の主な原因は個体の脆弱性」という破廉恥な見解の撤回と謝罪、控訴断念を求め

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テント日誌8月31日…テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… /「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働! 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1086日 商業用原発347日 テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… 午前中は曇り空で涼しく座り込み日和だった。ただ上空を往来する黒い雲が気がかりだったが幸い雨にならず助かった。テントに着くと久

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(63)

著者: 本間宗究

アルゼンチンの債務不履行問題 今年の「7月」は「辛未(かのと み)」という暦であり、「1991年の暦」と「フラクタル(相似形)」の関係になっていた。そのために、「1991年の一年間の動きが、7月の一カ月間に、12分の1の

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テント日誌8月29日…秋の陣という言葉はいくらか古めかしいが…

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1084日 商業用原発345日 秋の陣という言葉はいくらか古めかしいが…  涼しくなったというよりは急に寒くなった。このまま夏の終わりをつげるのか、残暑がぶり返すのか。いずれにして異常気象というか、大

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日本における社会主義建国論(その3)アベノミクスとメディア独占支配への抵抗のための承前

著者: 武田 明

日本資本主義の失敗と教訓:「遅すぎた革命」「失われた20年」の延長としてのアベノミクスでは財政再建は出来ない! 沈黙する国民の独裁社会拒否無意思である新サボタージュ行動としての自殺・少子化・反社会性。 消費税増税は失策。

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やっぱり怖い!農薬類の汚染(全4回) -その4(完) 急増する発達障害、汚染から身を守るには-

著者: 岡田幹治

◆児童・生徒の10人に一人も 「発達障害」の子どもたちが増えている。日本では1990年代から急増しており、2012年の文部科学省の全国調査によれば、学習面や行動面で著しい困難を示す児童・生徒が通常学級に6.5%いた。 こ

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