【結集のお願い】原発事故から3年・3.11東電前アクション ~東電を加害責任から逃がさない【声明・申入れも追加】

著者: 園 良太

本日、3年目の3.11です。安倍政権や東電の関係者は一体どのように 過ごすのでしょうか。あらゆる責任逃れをしながら被災地への追悼 モニュメントだけをぶち上げるのでしょうか。悠々自適の退職生活を 送るのでしょうか。一体どこ

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食べものの放射能汚染に関して、(1)韓国国会議員が福島訪問 水産物検査に「お粗末」、(2)農林水産省-避難指示区域等における26年産米の作付に係る取組について

著者: 田中一郎

食べものの放射能汚染に関連して、2つばかり、ご紹介いたします。   (1)韓国国会議員が福島訪問 水産物検査に「お粗末」 http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/20

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シンポジウム「危ない!国家戦略特区―雇用・医療・暮らしはどうなるのか」

著者: 紅林進

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★シンポジウム★ 危ない!国家戦略特区―雇用・医療・暮らしはどうなるのか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2014年3月、国家

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(上関原発を建てさせない山口県民大集会が大成功:7千人が集まりました) FW: 3.8集会へのご協力、ありがとうございました

著者: 田中一郎

3/8(土)「上関原発を建てさせない山口県民大集会」(山口県山口市:維新公園)に参加してきました。簡単にご報告申し上げます。また、下記および別添は、主催者を代表して、草地大作さんからのメールです。転送させていただきます。

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教えない人へ―知識の「盗用」を心配するより、もっと重要なことがあるだろう

著者: 藤澤豊

仕事を通して、あるいは個人的な努力で得た知識を周囲の人に教えない人をよく見る。偉そうな顔をしてか、涼しい顔をしてか、教えているように見えるときでも、よく見ると知識を整合立てて、相手が理解し易い、吸収し易いようには言わない

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青山森人の東チモールだより 第261号(2014年3月8日)

著者: 青山森人

憲法違反の報道法 バレンタインデー、近所で2件の結婚式 2月14日は日本では「バレンタインデー」として好意のしるしとして主にチョコレートを贈る商業的な行事と半ばなっていますが、東チモールでは「祝、聖なるバレンタインの日」

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3月15日「特定秘密保護法 違憲確認・差し止請求訴訟」原告募集&公開学習会

著者: 林克明(草の実アカデミー)

■3月15日(土)2:00~4:45 第60回草の実アカデミー 「特定秘密保護法・違憲確認・差し止め請求訴訟」提起前小集会    稀代の悪法=特定秘密保護法を差し止めるため、フリーランス表現者が集まり、裁判を起こすことに

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テント日誌3月8日< テント外伝・・・4>経産省前テントひろば910日目…商業用原発停止180日目

著者: 経産省前テントひろば

まず、個人的な話で恐縮であるが、昨日総合病院で定期検査を行った。その際に昨年6月末に大飯原発再稼働阻止現地闘争に参加して前立腺炎症に罹患したが、それが再発しているのが確認された。糖尿病との合併症の可能性も指摘され、今後様

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周回遅れの読書報告(その21) イングリッド・バーグマンの箴言

著者: 脇野町善造

「座右の銘などは持たない」のが「座右の銘」だ、とキザに言いたいところだが、実は一つだけある。「後悔とはしなかったことに対していうものであって、やったことに対していうものではない」というのがそれである。もともとは女優、イン

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テント日誌3月8日《特別版》 経産省前テントひろば910日目…商業用原発停止180日目─来週の脱原発集会及び行動について

著者: 経産省前テントひろば

前号で今週末から来週にかけての脱原発集会やデモなどの予定をお知らせした。少し、加えるべきところもありますので再度お知らせをいたします。問い合わせ等は070-6473-1947へ。 これは既に本日分です。3月8日(土)福島

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原子力規制委「帰還に向けた考え方」にある4つの重大な問題点: 反核医師会より抗議声明

著者: 「ピースフィロソフィー」

昨年11月20日に発表された原子力規制委員会による「帰還に向けた安全・安心対策に関する基本的考え方」に対し、「反核医師の会」(1987年設立)が、12月18日に抗議声明を出した。プレス資料をマスコミ各社に送ったようだが一

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3つあります (1)日本で「解剖」はどこまで可能か、(2)放射線リスコミという原子力翼賛政策(東京新聞)、(3)飲食品の残留放射能規制値を緩めるって、冗談でしょ

著者: 田中一郎

1.日本で「解剖」はどこまで可能か 先般、私のメールで、放射線被曝に関係しての不審死の原因を明らかにするため、逝去されたご本人と遺族が遺体の「解剖」検査を望む場合には、それができる状態(法的に問題が起こらないような仕組み

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テント日誌3月7日《特別版》 経産省前テントひろば909日目…商業用原発停止179日目─「3・11」を挟む週の脱原発行動に参加を!

著者: 経産省前テントひろば

「3・11」も三周年を迎える。福島の原発事故は未だに収束の目途はたっていない。毎日、汚染水を垂れ流し、放射能を放出している。現地の住民の健康被害はその全貌は見えぬままに、深刻度を示す兆候があらわれはじめている。しかし、政

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