テント日誌3月2日 経産省前テントひろば904日目…商業用原発停止173日目

著者: 経産省前テントひろば

小雨の中四谷についたら丸の内線が止まっていた。車両故障とのこと、何時動くか判らないと言うので駅員に霞ヶ関に行きたいのですが、と聞いたら、即南北線で山王溜池に行き千代田線に乗り換えて下さいと教えてくれた。とりあえずテントに

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【日本語字幕版】ドイツ放送局ZDFによるフクシマ3周年のドキュメンタリー番組はますます深刻化する原発事故の実態を浮き彫りにする Japanese subtitled version of ZDF documentary on Fukushima Nuclear Catastrophe

著者: 「ピースフィロソフィー」

ドイツ在住ジャーナリスト、梶村太一郎さんのブログ「明日うらしま」より、許可を得て一部転載。 http://tkajimura.blogspot.ca/2014/02/zdf.html 昨晩(2月26日)、ドイツ公共第2テ

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(メール転送です) 原子力安全:179] 伊方原発運転差止請求事件意見書(甲108号証)地震時の制御棒挿入性などについて

著者: 田中一郎

from 藤原節男(原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ) 件名:伊方原発運転差止請求事件意見書(甲108号証)地震時の制御棒挿入性などについて   頭書の件、本メール添付の意見書は、伊方原発運転差止請求事件[

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転載【いよいよ今週! 新刊発売と『遺言』劇場公開】

著者: tu-ta@mub.biglobe.ne.jp

先週、下記に紹介する映画『遺言』の試写を見てきました。 休憩を入れると約4時間の映画ですが、福島が抱えさせられたかなり複雑で重層的な問題にきっちりアプローチするために、必要な時間だったのかと感じました。 私も前売り券、持

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周回遅れの読書報告(その20) クロンシュッタトの水兵と埴谷雄高

著者: 脇野町善造

 クロンシュタットの水兵の話を続ける。久野収と鶴見俊輔の対話集『思想の折り返し点で』で久野が埴谷雄高から貰った手紙を紹介している。久野の発言は次の通りである。 ベルリンの壁が落ちたときに、埴谷氏がぼくにくれた葉書に、「あ

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テント日誌2月26日 経産省前テントひろば900日目…商業用原発停止169日目─ 「2月26日」は雪がよく似合ってのはどこからきているのだろう

著者: 経産省前テントひろば

 なんとなしに「2月26日」には雪がよく似合う、と思う。たまたま、少し前に大雪が降ってまだ残雪が残っているせいだろうか。あるいはあの2・26事件のことが想起されるからだろうか。2月の終わりころは何となく雪が多いという記憶

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シーシ「大統領」を世界に先駆けて支持したプーチン

著者: 坂井定雄

「革命3年後のエジプト」①  2012年のムバラク独裁政権打倒「1月25日革命」から満3年、クーデターから7カ月が過ぎたエジプトについて連載でリポートしようと思う。中東に、世界に、大きな影響を及ぼしてきたこの地域大国が、

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【案内】もう原発を動かすな!3・7官邸前抗議行動(18時半~20時)

著者: Kimura-m

もう原発を動かすな! 「エネルギー基本計画」反対!再稼働反対! 3・7官邸前抗議行動 イチエフ事故は未だに収束していない、水汚染対策が破綻している、1~3号機の原子炉の状況も把握できず廃炉への道筋も見えていない。 一方、

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4/24講演会「チェルノブイリと福島」&4/12~写真展

著者: チェルノブイリ子ども基金

チェルノブイリ原発事故から28年、福島原発事故から3年、それぞれの被災地の状況を知り、 今後どのような支援が必要かについて、みなさんとともに考えていくために、 4月に「講演会」「写真展」を開催いたします。 このイベントの

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青山森人の東チモールだより 第260号(2014年2月27日)

著者: 青山森人

東チモールの報道の自由が危ない さらに劣悪な道路の質 前号のこの「東チモールだより」で「2月13日の午後4時過ぎ、久しぶりに本格手な雨が降ってきました」と書きましたが、その後、その日の雨は、ちょっとしばらく強く降りました

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