籾井勝人NHK会長の従軍慰安婦や靖国参拝をめぐる暴言が国会で追及されたことは、本欄(2月3日付)で取り上げたが、他の経営委員の中にも非常識な放言をする人がいることが明らかになった。 経営委委員の百田氏が、都知事選で応
本文を読む「伊方の家」通信No.
著者: 伊方の家1月29日、内子で有機農産生協の内子・八幡浜地区の集まりがあり、斉間さんにくっついて出かけたが、そこで思わぬ素晴らしい出会いを経験することができた。初めは人数も少なかったが、時間とともに幼児を連れた若いママたちが次々とや
本文を読むテント日誌2月7日 経産省前テントひろば882日目…商業用原発停止149日目─選挙もいいけど、2月10日の裁判にも結集を
著者: 経産省前テントひろば選挙は今後の脱原発の運動に大きな影響を与えるに違いない。それでテントの内でも議論は白熱している。これについては僕も自分の見解を何度か披歴してきた。賛意も多いが、批判も少なからずあった。それについてはもういいとして、忘れが
本文を読む【京都新聞】「秘密保護法やめなはれ!」 成立2カ月、京などで抗議行動
著者: uchitomi makoto京都新聞に昨日の京都での「ロックアクション」の記事が掲載されました。秘密保護法廃止を求める四条河原町での街頭アピールには60名、デモ出発時は80名、デモ解散地点の京都市役所前ではデモ隊は100名に膨れ上がっていました。寒
本文を読む終りのない原発事故の惨事
著者: グローガー理恵「原発のリスクの深刻さは、福島やチェルノブイリを見るまでもなく、ひとたび事故が起こったら国の存亡にかかわる大事故になる可能性をはらんでいます」と、ある東京都知事選候補者が出馬決意表明の中で述べています。 その、国の存亡に
本文を読む2014年1月26日のこと
著者: 上里佑子午前11時に市ヶ谷のアルカディアへ来てくれと東京台湾の会の加藤美智子女史に誘われた。会場は明石元二郎の孫にあたる明石元紹氏の出版記念会だった。本は『今上天皇 つくらざる尊厳』級友が綴る明仁親王 講談社 定価1900円。本
本文を読むたんぽぽ舎から No.2083
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2083】 2014年2月6日(木)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.凍てつくような寒さの中、熱気ある集会と多額のカンパ 次回(第6回)は3月9
本文を読む首相官邸「裏」からの抗議行動(2月予定:18時半~19時半)
著者: Kimura-m2月も7日から、反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、 独自に首相官邸「裏」から行動します。 常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、 どうぞお立ち寄りください。 志を同じにす
本文を読む第282回現代史研究会(3月1日)
著者: 研究会事務担当者日時:3月1日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 テーマ:「2.26事件・天皇機関説・北一輝」 講師:古賀 暹(元『情況』編集長) 参加費:500円 *古賀暹著『北一輝-革命思想として読
本文を読む【連続シンポ】「3.11から3年――被害者たちの暮らしは、福島第一原発の現実は」
著者: kaido連続シンポ第5回のご案内です。今回は被災者支援法の骨抜き問題、避難者の方 たちの暮らしの実情、そして福島第一原発の汚染水問題の危機!がテーマです。 大勢にご参加いただきたく、定員300人の千駄ヶ谷区民館を取りました! ど
本文を読む女性研究者「STAP細胞」開発の快挙
著者: 池田龍夫学問からスポーツ・洋舞などでの活躍が最近の紙面に取り上げられ、鬱屈した日本社会を活性化させている。無味乾燥な政治報道、凶悪犯罪の続発で暗かった社会に、ひとすじの光が射し込んだような気分である。若い男性の活躍も、多くの国民
本文を読む2月15日草の実アカデミー「エジプト「革命」の謎~現地取材映像と報告~」
著者: 林克明<第59回草の実アカデミー> 「エジプト「革命」の謎~現地取材映像と報告~」 講師:田保寿一(ドキュメンタリー映画監督) ○日時 :2月15日(土)1時30分開場、2時開演、4時45分終了 ○場所 :
本文を読む東西欧州を襲うファシズムの嵐
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。このたび私のサイトに新たに翻訳(仮訳)と説明「東西欧州を襲うファシズムの嵐」を掲載しました。 お時間の取れますときで結構ですので、どうかお読みいただきたいと思います。 また私のサイトには今年になっ
本文を読む際だつ原爆詩人・栗原貞子の先駆性 -生誕百年記念冊子が出版される-
著者: 岩垂 弘峠三吉と並ぶヒロシマを代表する詩人であった栗原貞子(くりはら・さだこ)の生誕百年を記念する冊子『人類が滅びる前に 栗原貞子生誕百年記念』が刊行された。広島文学資料保全の会(代表・土屋時子さん)の発行で、2月8日、広島市
本文を読む「ブタ積み」された不換紙幣の価値とアベノミクス
著者: 奥山 忠信アベノミクスと貨幣数量説 2年間で貨幣量を2倍にして、2%の物価の上昇をもたらす。言うまでもなく、アベノミクスと呼ばれる経済政策の根幹をなす黒田日銀総裁の金融政策である。貨幣量の調整を経済政策の基本とする点で、マネタリズ
本文を読むご案内 2/9「どこでも誰でも放射能健診を実現しよう・北摂の会」発足のつどい
著者: Kiyoshi KOYAMA【ご案内 2/9「どこでも誰でも放射能健診を実現しよう・北摂の会」発足のつどい】 詳しいこと、チラシはこちらを。→ http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/2014-02-
本文を読む2/6(木)13:00〜 伊方原発を再稼働させないための院内集会
著者: 高木章次プルトニウムなんていらないよ!東京の高木 章次です。 2月6日(木)13:00~14:30 参議院議員会館 B109会議室で 伊方原発を再稼働させないための院内集会 が企画されています。 愛媛県を中心に約10名ほどの
本文を読む日中「戦争」と原発
著者: 岩田昌征安倍首相が欧州上流社会の貴顕紳士淑女の前で現在の日中関係を第一次欧州大戦直前における英独関係に擬して、戦争勃発の可能性に言及したという。欧州大戦開戦百周年の今年、欧州でかかる発言をあえてしたのには、大型宰相たらんとして、
本文を読む『リルケ詩集』を読んで
著者: 木村洋平リルケ(1875ー1926)の作風は、一見掴みづらいな、と思っていた。今回、ゆっくり読むことができて、少し明かりが差したと思う。(『リルケ詩集』富士川英郎訳、新潮文庫、1963年) 私が親しくし、兄弟のようにしている
本文を読むたんぽぽ舎から No.2082
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2082】 2014年2月4日(火)地震と原発事故情報-2つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.規制委の基準を満たした原発でも、事故は起きます-規制庁の回答 100%安全
本文を読む【放射能汚染を怖がる米国民、無視する政府と国連】福島第一原発の事故処理を政府任せにしてはならない
著者: uchitomi makoto放射能汚染を怖がる米国民、無視する政府と国連 福島第一原発の事故処理を政府任せにしてはならない http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39822 2014.01.31(金) 堀田 佳男
本文を読む2月8日、明学大国際平和研・PRIME関連で二つの研究会開催
著者: つるた所長の勝俣さんから紹介され、転載歓迎とのこと。 以下、時間順に二つ 最初は 【PRIME研究会】原発なき世界は可能だー原発大国フランスからのエコ・ソシアリズム マニフェストについて―2月8日(土)11:00~13:00
本文を読む第48回「建国記念の日」を考えるつどい
著者: 川田正美2月11日(火)亀戸文化センターにて タイトル「秘密保護法の制定以降を見据えて」 講演「国家安全保障基本法のねらい」永山茂樹(東海大学)氏 「問われるメディアの報道姿勢」水島宏明(法政大学)氏 資料代500円 問合せ09
本文を読むおぞましい民族戦争の戦犯裁判
著者: 岡本健次郎ドうシコ・タディチ著 岩田昌征訳『ハーグ国際法廷のミステリー』(社会評論社2013)2000円+税 戦争は犯罪を引き起こす。戦争そのものが、国家による犯罪の転嫁であることは、今日、しだいに明らかになりつつある、とわたしは
本文を読む“ぼっち”から孤高へ
著者: 藤澤 豊一般事務を任せていた派遣の女性が辞めた。離職理由は、そのとき聞いていた限りでは、結婚を契機に正社員から派遣になったが、経済的には恵まれているのでもっと自分の時間をとのことだった。ご本人から本音を聞き出すほど器用でもなし、
本文を読む「2ちゃんねる化」する議論
著者: 藤田博司2014年年頭の安倍晋三首相はご機嫌上々のように見える。年明け早々、中東・アフリカ4か国を訪問、「首脳外交」を軽々とこなしている。昨年暮れには靖国神社を参拝し、懸案の国家安全保障会議(日本版NSC)も始動した。特定秘密保
本文を読む安倍首相の強引な政治姿勢――国会は空転するばかり
著者: 池田龍夫国会審議は、熟議どころか形骸化して、国民の付託に応えていない。1月31日の衆院予算委員会の模様を視て、不誠実な安倍晋三政権の手練手管に振り回されていたことが悲しい。当日の委員会には民主党の論客が勢ぞろいし、先ず長妻昭議員
本文を読む2/10″教えて!ニコンさん”第5回口頭弁論の傍聴のお願い
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会安世鴻(写真家/JVJA会員)より皆さんへ ーーーーーーーーーー 写真は写真家がそのテーマにぎりぎりまで接近し、撮影したものを発表し、それを見られてこそ、その役割を果たすことができます。 この裁判を通して表現の自由を侵害
本文を読むテント日誌2月2日 経産省前テントひろば876日目…商業用原発停止144日目─今日は色々なことがありました。そんな日曜日でした
著者: 経産省前テントひろば曇り空の中テントへ向かう。テント前には泊開けのSさんと休日によく来てくださる群馬の方が座っていた。彼はたいてい午後来て下さるので「早いですね」と声をかけたら午前中は人が少ないと聞いて6時半に出てきたとのこと、有り難いです
本文を読む石川啄木と平出修、秋瑾 ―内田弘『啄木と秋瑾 – 啄木歌誕生の真実』から
著者: 安宅夏夫はじめに 適切な糸口の特徴は、一つに具体的、簡明的確なこと、その一方で潜在的な光力をもっていることである(エーリヒ・アウエルバッハ)。 石川啄木研究は、現在「国際啄木学会」ができていて、今やグローバル化しています。研究者
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