テント日誌2月15日裁判傍聴記4 経産省前テントひろば890日目…商業用原発停止158日目─テントに占有権原あり

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば890日目 商業用原発停止158日目 ●脱テント裁判の公判に参加して         テントに占有権原あり 「あんな人たちがやっているのでは、事故が起きるわけだ~」と思わず傍聴席からつぶやきが漏れた。

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周回遅れの読書報告(番外その6) 佐野誠氏と猪瀬直樹氏

著者: 脇野町善造

 2010年から2011年の3月5日まで「周回遅れの読書報告」を書いていた。昨年の9月に二つだけその「続編」を書いた。その間の長い中断の理由については、9月14日の(番外その4)を見て頂ければいい。しかし「続編」は、たっ

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福島の魚 安全性アピール,福島県漁連が試験操業の紹介HP開設、=でも、ほんとうに安全と言えるのでしょうか?

著者: 田中一郎

昨日(2/13)付の読売新聞夕刊に「福島の魚 安全性アピール,試験操業の紹 介HP開設」という記事が掲載されました。記事に紹介されているサイトは下記で す。   ●福島県における魚介類の試験操業に関するポータル

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青山森人の東チモールだより 第259号(2014年2月13日)

著者: 青山森人

総与党状態の怪しげな政局 いまのところ雨不足気味の雨季 2月の最初の週末は雨降りでしたが、本格的な雨季の幕開けとはなりませんでした。3日以降、雨らしい雨がしばらく降っていません。また、このところの早朝の室温は28℃と、東

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テント日誌2月14日裁判傍聴記3 経産省前テントひろば889日目…商業用原発停止157日目─原発推進・再稼働の是非を問う国民的な論争の場に

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テント立ち退き裁判第5回口頭弁論を傍聴して 2月10日午後2時から東京地裁103号法定で経産省前テント裁判第5回口頭弁論が開かれた。私の予想を超えて傍聴人が200名を越えた。抽選で私は外れたが、傍聴記を書く約束で

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テント日誌2月14日裁判傍聴記2 経産省前テントひろば889日目…商業用原発停止157日─目第5回裁判を傍聴して 言論による拳闘の試合に似ている裁判

著者: 経産省前テントひろば

つくづく、裁判とは言論による拳闘(ボクシング)の試合のようなもの、と思う。私たちは応援団、審判そして選手だ。被告(テントひろば)のリングサイドに100名を超すコーチ・マネージャ(弁護団)もいる。他方、原告側(国と経産省)

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2/27(木)19時~首相官邸前「安倍首相にレッドカードvol1 立憲主義を否定するならばすぐに辞めなさい」にご参加を

著者: 園 良太

12日のあまりにひどい首相発言と、集団的自衛権・侵略戦争に向けた 暴走を止めるために、27日に以下の抗議行動を行うことにしました。 第一報です。詳細な告知文はまたお送りします。ぜひご参加ください!   ★拡散・

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(必見)岩波新書 『県民健康管理調査の闇』の著者・日野行介氏の迫真の講演です(動画つき)

著者: 田中一郎

昨日、たんぽぽ舎で、岩波新書『県民健康管理調査の闇』の著者・日野行介氏の迫真 の講演がありました。下記が、その時のVTRと、日野記者の昨今の報道内容(「子 ども被災者支援法」関連)をご紹介するものです。(ユープラン 三輪

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2月23日集会へご参加を:【映像と討論】「原発を遠隔地に押し付ける」という暴力~福島浜通り、 そしてベトナム・トルコ~」(3/11、3/13も)

著者: 園 良太

もうすぐ3年目の「3.11」が来ます。東京や全国各地で直前の週末に 大規模抗議が予定されています。 国や経産省は原発輸出に突き進み、東電はひどい事業計画や被害者/ 労働者対応を行い続けています。 様々な問題が隠されながら

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「女の子にも教育を」と訴え、実践してタリバンに撃たれた少女 --

著者: 伊藤力司

「わたしがマララ」マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム著 金原瑞人、西田佳子訳 (学研パブリッシング、428ページ 1680円) 世界中でベストセラーになった話題の書「わたしはマララ」は、女子教育に反対するイスラム教

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2/22(土) 現代批評講座:パネルディスカッション・日本社会の新しい視座「共同体間分業」—部落共同体論—

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座—著者が語る新刊の集い ■新講座開講のご案内 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たち

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