きょうは南京大虐殺を記憶する12月13日(1937年、南京城陥落の日)です。 きょう(現地時間の午後2時)済州島では寒空の下、アルドゥル飛行場跡の格納庫前で、市民たちが集い、南京大虐殺84年を記憶し被害者を追悼する集会を
本文を読む「自主制作上映映画見本市#7」(12月26日)のご案内 ⑸
著者: 憲法を考える映画の会大変な1年でした。 その年の瀬も押し迫ってですが、 頑張っている人たちの映画を見て、 さらにあしたの元気を確かにしようと、 自主制作上映映画見本市を企画しました。 今回のテーマは…、というより 今回のプログラムの作品に共
本文を読むヨーロッパを覆う ”グリーンウォッシング“ の暗雲
著者: グローガー理恵はじめに 今、ヨーロッパは憂鬱さと不安に満ちた暗雲で覆われている。いつまで経っても終息の見えないコロナ感染の蔓延。ウクライナをめぐる、NATOとロシアの対立は差し迫った危険な状況にある。 プラス、 2050年までに気候
本文を読む翻訳したことのない翻訳屋
著者: 藤澤豊米原万里というロシア語―日本語の同時通訳者がいることを知って、『言葉を育てる』を拝読した。米原が対談という形をとりながら、同時通訳の舞台裏をあけすけに語っていた。同時通訳という魔術のようなことが、どうしてできるのかという
本文を読む中国共産党の民主主義論は、神権天皇を寿ぐ無内容な美文によく似ている。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月13日) アメリカのバイデン政権が、「価値観を共有する」友好国を招いて「民主主義サミット」を開催し、これに中・露など「価値観を共有せざる」諸国が反発している。連合国対枢軸諸国の対立を再現するようなこと
本文を読むバッジの物語
著者: 小原 紘韓国通信NO684 国会議員のバッジからは特権意識と、胡散臭さが漂う。 バッジがないと夜も日も明けない国会議員たちにくらべ、バッジをつける学生やサラリーマンが少なくなった。所属を意識させるバッジは窮屈なせいだろうか。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版874号/エコリーダー養成講座 「持続可能ジモトアクション」 知りたい! 聞きたい! 労働者協同組合 設立のホントのところ
著者: 中瀬勝義エコリーダー養成講座「持続可能ジモトアクション」 と 知りたい! 聞きたい!労働者協同組合 設立のホントのところ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/
本文を読むテント日誌12月9日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島カレンダーの手持ちはなくなった 11月29日(月) 今朝の気温は今年最低とのこと。12月も近くなりいよいよ冬の到来か! 朝晩は冷え込むが日中、太陽が出ている間は暖かい。今日も昼間は気
本文を読む献金も 平たく言えば 賄賂なり
著者: 澤藤統一郎(2021年12月12日) 一昨日の維新の政治資金規正法違反告発について、足りないところを補いたい。 政治資金規正法の理念は、大きくは二つある。 一つは、《(1) 政治資金の動きを透明化し、国民の目に見えるようにす
本文を読む出張で日本に帰ろうと思っても・・・ 「自主隔離」という強制のカベ
著者: 盛田常夫ブダペスト市内は今冬、初めての冠雪となりました。幸い気温が高く、主要道路の雪は消えましたが、庭は雪景色です。 さて、コロナの新変異株オミクロンの出現報道から間もなく、日本政府は12月一杯の航路旅行客の新規予約停止を航空会
本文を読む【オンラインセミナー】ミャンマーの今 なぜ止まらない日本からの資金
著者: 杉原浩司#ミャンマー国軍の資金源を断て 【オンラインセミナー】 クーデターから10ヶ月、ミャンマーの今 なぜ止まらない日本からの資金 http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/202
本文を読む『青葉の森へ』第4集ができあがりました
著者: 内野光子2002年から続けている月1回の歌会「短歌ハーモニー」の合同歌集の第4集がきのうできあがりました。旧千葉市女性センター(現千葉市男女参画センター、ハーモニープラザ内)の短歌講座の受講者の有志の方たちで立ち上げられた歌
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】455 アルジェリアがパレスチナにクリスマスプレゼント
著者: 平田伊都子「パレスチナと西サハラを支援し続ける」とアルジェリアが、2021年のクリスマス前に公式宣言をしました。 西サハラに関しては、1975年に西サハラ住民がアルジェリアとの国境を越えて逃げ込んできて以来現在に至るまで46年
本文を読むミャンマー、不屈の民主主義革命完遂へ
著者: 野上俊明速報――“チーミンダイン虐殺許すまじ“、12/10「沈黙のストライキ」全土で貫徹!“ ~「沈黙は、最大の叫びである」(ある活動家の声DW) ヤンゴン中心街。軍事政権の警告を押して、沈黙のストライキ敢行。人っ子一人いない。
本文を読む維新の政治資金規正法違反告発と、被告発人馬場伸幸の弁明
著者: 澤藤統一郎(2021年12月11日) 昨日(12月10日)上脇博之さんら学者グループ11名が告発人となって、大阪地検に維新の政治献金収支における違法を告発した。告発代理人弁護士は阪口徳雄君以下21名。私もその一人である。 本日の
本文を読むLet’s Join Hands 12月11日 添付1点 注目記事 インスタグラム 他3点
著者: 江口千春◎ インスタグラム「若者に悪影響」内部告発契機、米で公聴会 把握済み、FBに批判 ★インスタにあふれる「虚構」の姿 もっと、もっと…気付けば摂食障 ◎「太平洋戦争」は「ハワイかから」という捉え方でよいのか」
本文を読むアフガニスタン、暫定政権が女性の権利で行政命令発布 パンジュワク通信社が伝える現状(6)
著者: 坂井定雄アフガニスタンのタリバン暫定政権が発足してから4カ月近くが過ぎた。政権最高指導部は3日、女性の権利に関する行政命令を発表し、すべての関連機関、組織、ウラマー(イスラム教指導者)、裁判官たちに伝達した。暫定政権の最高指導
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(337)
著者: 本間宗究(本間裕)現代のミダス・タッチ ギリシャ神話に登場する「ミダス王」は、「ワインの神のバッカスを助けたことにより、触れるものが全て黄金に変わる能力を授けられた」と伝えられているが、ご存じのとおりに、この神話には悲しい結果が待っており
本文を読む政教分離は、政府と靖国との厳格な分離を求めている。靖国公式参拝は、明らかな憲法違反である。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月10日) 戦争を反省すべき12月8日に、静岡新聞『論壇』は、屋山太郎の記事を掲載した。「靖国参拝を外交問題にすべきではない」というタイトル。典型的な右翼靖国派の語り口であるだけでなく、高市早苗の持ち上
本文を読む12・18(土)「島々シンポジウム」オンライン
著者: 小西誠先日、11/15の宮古島・保良ミサイル弾薬のシンポへのご協力、ご参加を、そしてカンパへのご協力をありがとうございました。 宮古島ー琉球列島を覆う、急激な軍事化の動きの中、急遽、再度の「島々シンポジウム」を行うことになりま
本文を読む批判されない権力は間違う。批判を許さない権力は間違を修正できない。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月9日) 昨日の当ブログの記事「1941年12月8日、このときの過ちを繰り返さないために」を読み直すと不満足と言うしかない。本日はその補訂である。 不満足は、なによりも「繰り返してはならない12月8日
本文を読む彭帥は性被害者か
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(353)―― 中国の最高級幹部・中国共産党政治局常務委員だった元副総理張高麗(75歳、2018年退職)と高名なテニスプレーヤー彭帥(35歳)をめぐるスキャンダルは、メディアの格好の材料となった。
本文を読む【報告】「熊谷知事さーん! 幕張メッセを武器見本市に貸し出さないで」千葉県庁昼休みアクション
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241299684/ ←写真多数! 12月7日、「熊谷知事さーん! 幕張メッセを武器見本市に貸し出さないで」千 葉県庁昼休みアクションに51人が参加しました。 来
本文を読む字幕付きCMの登場 テレビの効用を聴覚障がい者にも届けたい
著者: 隅井孝雄10月から全国の民放テレビで字幕付CMが放送されるようになった。 字幕付きCMとは、音声を文字化し、文字として表示するCMのことだ。設定はリモコンの「字幕」ボタンを押すことにより音声を字幕で表示できる。 総務省の調
本文を読む1941年12月8日、このときの過ちを繰り返さないために。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月8日) 他の日ならぬ12月8日である。80年前のこの日に、我が国は後戻りのできない亡国への急傾斜を滑り始めた。行き着く先のどん底が1945年8月15日、この日に日本は一度亡びたのだ。市街地に繰り返され
本文を読むお江戸舟遊び瓦版873号/荒川流域防災住民ネットワーク
著者: 中瀬勝義荒川流域防災住民ネットワーク を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/12/397d74769da87be15c14eb391ba58e96.pdf ht
本文を読む12月期「グラムシを読む会」(テーマ:マルクスの「生産力」概念を捉え 直す 報告者:聴濤弘氏)(会場&ZOOM)
著者: 紅林 進私も会員になっています東京グラムシ会の12月期「グラムシを読む会」のご案内を転載させていただきます。 今回は、「マルクスの「生産力」概念を捉え直す」をテーマに、今年3月に『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』(かもがわ出
本文を読むLet’s Join Hands 12月7日 添付2点 特攻艇マルレ 渡部さんが向き合った子ども 米国の能力主義
著者: 江口千春「レッテルを貼られた子どもたちの痛み」渡部達也・NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表 ◎愛知・弥富中3刺殺 悔やんだ隣町の女性 地域で子ども見守る 寄り添える「場」作りたい ◎はい上がれぬ社会、能力主義の末路 アメリカ思想史
本文を読む国家は、戦死を美化する。国民の戦意を高揚するために。
著者: 澤藤統一郎(2021年12月7日) 明日が12月8日。旧日本軍の真珠湾奇襲から80周年となる。「奇襲」とは、要するに「不意打ち」であり、「だまし討ち」ということである。現地時間では1941年12月7日、日曜日の朝を狙った卑怯千万
本文を読むレイバーフェスタニュースNO.1 12/25に開催
著者: 松原松原です。複数のメーリングリストに投稿します。転送歓迎。 以下、レイバーフェスタニュースを発行しました。川柳・三分ビデオの応募が 遅れています。ぜひあなたも挑戦しませんか? 三分ビデオは編集サポートもし ます。 またフェ
本文を読む