新年度、自治会の班長の番が回ってきた。私たちの自治会は、かつての新興住宅地、三つの丁目が併さっての650世帯、35班ほどがある。私たちの班は、17世帯。かつては20数世帯だったのが、ぽつぽつと自治会自体を脱ける世帯も現
本文を読む5月1日中止のお知らせ/世界資本主義フォーラム(矢吹晋)は、6月以降に延期します
著者: 矢沢国光5月1日(土)本郷会館で開催予定のフォーラム(矢吹晋「習近平政権と社会主義」)は、変異型ウィルスが猛威をふるっているため、中止します。開催日時・会場は、あらためて設定し、決まり次第、お知らせします。 問い合わせ先 矢沢y
本文を読むお願いだからバッハさん、東京に来ないでください。あなただけは来ちゃいけない。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月23日) 今東京は、新型コロナ蔓延の第4波。非常にきつい最中なんですよ。あなたが来ると、確実にこの波は高く大きくなるばかり。重症者も死者も増える。あなたは、東京のコロナ対策に邪魔なんです。言わば疫病神。で
本文を読む“タリバンは厳しすぎる”とのひそかな訴えも アフガニスタン、BBCの現地取材から(3)
著者: 坂井定雄私たちの取材には、常にタリバンが同行していた。わたしたちがインタビューした住民たちはすべて、タリバンへの支持を口にし、治安が良くなり、犯罪が減ったと話した。一人の年長の住民は「政府軍が支配していた時には、彼らは私たち住
本文を読むミャンマーに自由を! 連帯アクション
著者: 小塚太日時:4月25日(日曜) 午後3時集合・4時デモ出発 場所:新宿駅東口アルタ前広場 ●呼びかけ/NO-VOX Japan (TEL090-1429-9485) 軍政への抵抗を諦めないミャンマー民衆に連帯を! クーデターで
本文を読む5/1 茨城反貧困メーデーinつくば 死ねと言われている気がするのdeもするメーデー(茨城)
著者: 茨城反貧困メーデー実行委員会◆2021年5月1日(土)14時~ つくばセンター広場ペデストリアンデッキ(つくばエクスプレスつくば駅A3出口すぐ)に集合。1時間ほどつくば駅周辺をデモ。 ◆参加費 無料 ◆主催 茨城反貧困メーデー実行委
本文を読む青春の記録を詐欺の疑似餌に使われて
著者: 藤澤豊二月のはじめ、なにもかわったことはないよなとGoogle Chromeで「はみ出し駐在記」と入力したら、「はみ出し駐在記」―アマゾンの電子ブックのPDFファイルをダウンロードできるとうサイトがでてきた。 「
本文を読む4/27 国民総背番号制と個人情報の一元的管理を狙うデジタル監視法案反対行動(12:00~、参議院議員会館前)& 院内集会(13:30~、衆議院第二議員会館)
著者: 石川愛子4月20日、参議院内閣委員会でデジタル庁設置等5法案が審議入りします。 与党は5月中までに同法案を制定する方向といわれています。 国民総背番号制と個人情報の一元的管理をねらう同法案の制定を許さないために、総がかり行
本文を読む4/26 オンライン 35年目の4.26チェルノブイリデー集会 忘れないチェルノブイリ・福島!許さない原発再稼働(4/26、YouTube)
著者: 石田敬子4.26チェルノブイリデー市民集会のお知らせ 1986年4月26日に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から35年を迎えます。 「4.26チェルノブイリデー市民集会実行委員会」では、毎年4月26日に集会などを開催 し
本文を読む「夫婦別姓確認訴訟」判決が、「婚姻届出のない(別姓)婚」成立を認めたインパクト
著者: 澤藤統一郎(2021年4月22日) 注目されていた東京地裁「夫婦別姓確認訴訟」。想田和弘さんと柏木規与子さんの夫妻が原告になって、被告国に対して、「両原告が夫婦であることの確認」を求めた訴えに、昨日(4月21日)判決が出た。報道
本文を読むハンガリーのコロナ禍のその後 そしてあの国との利権?
著者: 盛田常夫ハンガリーのコロナ感染者はようやく減少に向かっています。病院での治療者数も1万人を切り、人工呼吸器装着者数も千名を切りました。もっとも、人工呼吸器に繋がれた患者の多くが死亡しているので、装着者数が減少していると考えられま
本文を読む国連支給の教科書で女子生徒も熱心に学習 アフガニスタン、BBCの現地取材から(2)
著者: 坂井定雄BBC取材チームの求めに応じ、まず、説明役のハジ・ヘクマット首長(市長)が案内したのは、初級学校。女子生徒と男子生徒と教室は別で、女子生徒教室はヒジャーブ(イスラム教徒の女性が頭からすっぽりかぶる服装)で満員。先生も女
本文を読む緊急声明 万が一にも原子力災害で犠牲者を出してはならない ―福井県は、危険極まりない老朽原発の再稼働に同意しないでくださいー
著者: 木原壯林新聞各紙は、4月21日の福井県議会全員協議会で、最大会派・自民党は、杉本県知事に、経産相にエネルギー政策での原発の位置付けを確認するように求め、老朽原発を動かすべきでないという知見が得られれば、運転停止を要請することなど
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】420 国連事務総長、西サハラ個人特使指名に失敗、
著者: 平田伊都子最近、国連定例記者会見にAFP(フランス通信社)などのフランス人記者が出没しています。 「国連事務総長が西サハラ個人特使の指名に失敗」のニュースはフランス系メデイアが発信元だったので、4月20日の国連定例記者会見を覗
本文を読む田中利幸さん「インドネシア・バンカ島虐殺事件」を語る
著者: 松元保昭メルボルンの田中利幸さんが旧日本軍の性暴力戦争犯罪をオンラインで語る 「日本軍『慰安婦』問題解決ひろしまネットワーク」主催オンライン勉強会 インドネシア・バンカ島虐殺事件から 戦争責任と#MeToo運動の関
本文を読む自由で開かれた人権の国に
著者: 松元保昭朝鮮学校無償化差別、外国人材、入管法改悪、汚染水海洋放出など日本政府は国連人権理事会や国連人種差別撤廃委員会の勧告を無視し続けています。「自由で開かれたインド太平洋構想」を喧伝する一方で沖縄米軍基地強化と先島諸島の軍事化
本文を読む香港に引き続く悲劇 ー 弾圧者に対する忠誠宣誓の強制
著者: 澤藤統一郎(2021年4月21日) 香港の公務員が、中華人民共和国への忠誠宣誓を強制されているというニュースに胸が痛む。深刻な葛藤を経て、やむなく従う人もあろうし、どうしても拒否せざるを得ないという人もあろう。どちらの結論も、この
本文を読む近づく米軍全面撤退。「イスラム首長国」めざすタリバン アフガニスタン、BBCの現地取材から(1)
著者: 坂井定雄2001年9月11日の国際テロ組織アルカイダによる米国への同時多発テロ攻撃から20年。アルカイダが根拠地としていたアフガニスタンに対する米国はじめ同盟国の戦争の20年間が、今年9月11日までに終わる。最盛時1万3千人以
本文を読むお江戸舟遊び瓦版827号/丸山静雄『日本の 70 年戦争』(2)
著者: 中瀬勝義丸山静雄 『日本の 70 年戦争』(2) 新日本出版社 1995.4.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/04/3a5d9fd13716bc6b
本文を読む5・3憲法大行動 平和といのちと人権を!とりもどそう!民主主義、立憲主義 PEACE FESTIVAL 2021(12:00~、国会正門前&オンライン中継)
著者: 石川愛子5.3憲法大行動2021開催のお知らせ 今年(2021年)5月3日の憲法記念日は、国会議事堂正門前での大行動が予定されています。 コロナ禍の中ではありますが、創意工夫を凝らし、日本国憲法の理想に向けて闘い続けている全て
本文を読む6月13日(日)【要申込】大江正章さん追悼オンライン・シンポジウム 「地域主義とコモンズ?農と自治、アジアを結んで」
著者: 紅林 進【要申込】大江正章さん追悼オンライン・シンポジウム 「地域主義とコモンズ?農と自治、アジアを結んで」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/210613.html
本文を読む「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」の採決に反対し、改憲手続法抜本改正の慎重審議を求める声明
著者: 澤藤統一郎(2021年4月20日) いま、国家・国民の全力を上げて新型コロナの蔓延を防止すべきときである。いたずらに不要不急の課題に注力すべきではない。ましてやこの時期に、火事場泥棒さながらに、疑問点だらけの「改憲手続き法」の審議
本文を読む【規制委批判】発足直後から東京電力を甘やかし続けた原子力規制委員会! ~東電に原発稼動の「適格性」無し、他の電力会社も~
著者: 木村雅英発足直後から東京電力を甘やかし続けた原子力規制委員会! ~東電に原発稼動の「適格性」無し、他の電力会社も~ 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会・被曝強要委員会! その244 木村雅英 4月14日午前の原子力規制委
本文を読むドイツ通信第171号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(19)
著者: T・K生感染の勢い止まらないドイツ 立て続けに予定されていた接種勤務がキャンセルされた直後に、また新たに緊急動員の呼びかけが入ってきたりで、このところ現場はその日、その日の日常業務に追われて振り回されているようです
本文を読む東京オリンピック・パラリンピックは開催すべきでない 世界平和七人委がアピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は4月20日「今夏の東京オリンピック・パラリンピックは開催すべきではない」というアピールを発表した。 アピールは、まず、新型コロナウイルス感染症が拡大し続けているのに、政府による科学の軽視・
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(304)
著者: 本間宗究(本間裕)ヨハネの黙示録 20世紀最大の歴史学者と言われる「トインビー」は、「近代西洋文明の父的な文化はギリシャ文明であり、また、母的な文明はユダヤ文化である」と述べている。そのために、われわれ日本人が西洋人を理解するためには、「
本文を読む木村三浩氏 戦争犯罪裁判論の実例――『情況』(2021年春)を読む――
著者: 岩田昌征新左翼系季刊誌『情況』2021年春号が「国防論のタブーをやぶる」なる特集を組んでいる。20世紀末、平成19年度と平成20年度、千葉大学博士課程大学院=社会文化科学研究科(「日本研究専攻」と「都市研究専攻」から成る)の科長
本文を読む【要申込】4/28(水)キューバ最新事情オンライン講演会「キューバ共産党第8回大会と新しい経済政策」ほか
著者: 紅林 進キューバ最新事情オンライン講演会 4月16日から19日までキューバ共産党第8回大会が開催され、ラウル・カストロ第一書 記をはじめ、革命元勲世代の指導者が勇退し、革命勝利後世代の新しい指導者が外 交・経済政策を担います。一
本文を読む東京と大阪のコロナ猖獗の事態は、無能な人物を首長に選んだ民主主義の劣化が招いたものだ。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月19日) 「苛政は虎よりも猛し」という。無能無策な政治も「苛政」と言わざるを得ない。アベ・スガ政権の無為無策ぶりもさることながら、今や東京都と大阪府、東西両都の為政者の無策の責任が誰の目にも明らかになって
本文を読む山本武利『検閲官-発見されたGHQ名簿』(新潮新書) 書籍紹介:GHQによる郵便物の検閲体制の研究
著者: 小川 洋著者の山本武利は、軍事機密情報(防諜)の研究者で、『陸軍中野学校』(筑摩選書)など、多数の著書がある。『日本兵捕虜は何をしゃべったか』(文春新書)では、高級将校から兵士までの各レベルの軍事情報の漏洩事例を紹介し、日本軍
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