(2021年4月12日) 4月24日(土)の「司法はこれでいいのか―裁判官任官拒否・修習生罷免から50年―」出版記念集会が間近である。この集会にお誘いしたい。 時節柄、集会は事前予約制で、会場参加80人、オンライン100
本文を読むお江戸舟遊び瓦版825号/山中伸弥氏推薦 黒木登志夫『新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来へ』
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版825号を送信します。 山中伸弥氏推薦 黒木登志夫『新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来へ』 中公新書.2020.12.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む反軍デモの先頭にミス・ミャンマーも BBCが異例の大きな画面で報道
著者: 坂井定雄ミャンマーで、国軍がクーデターを起こし(2月1日)、民主的に樹立、運営されてきた政府を打倒してから、2か月以上が経過した。直ちに巻き起こった、最大都市ヤンゴンはじめ主要都市(小都市での動きは不明)での反国軍デモは、国軍
本文を読む日本政府は、ミャンマーの民衆の側に立って、実効性のある国軍批判の措置をとれ。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月11日) 戦慄すべきミャンマーの事態である。連日の犠牲者の報道に胸が痛む。軍事クーデターだけでも衝撃だが、クーデターを批判する民衆に対する理不尽な弾圧には言葉もない。これは、軍事組織による人民の大量虐殺で
本文を読む【緊急・転送歓迎】4月18日シンポジウム「構造的欠陥を抱えた女川原発を再稼働させてよいのか」
著者: 舘脇【緊急・転送歓迎】 みなさま(送付先多数のためBCCで失礼します) さようなら原発みやぎ実行委員会の舘脇です 宮城県下のコロナ感染拡大状況に鑑み、4月18日シンポジウム「構造的欠陥を抱えた女川原発を再稼働させてよいのか」
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 45 46
著者: 阿部浪子(文芸評論家)45 岩藤雪夫のはがき 春のおとずれを告げるアオモジの木の花。アオモジは別名、卒業木だそうな。はじめて見るもの。白い小さな花が、枝に連なって咲いている。黄緑の葉たちも、清らかな感じがする。しかしテーブルの上では、その姿
本文を読む規則正しい生活ねぇ
著者: 藤澤豊遠くから掃除機の音がするからもう十二時もまわったんだろう。でもメシにはまだ一時間以上ある。薄目は開けたが、あわてて起きることもない。蒲団に入ったのは六時まえだから、まだ寝たりない。もうひと眠りできないかと目をつぶってはみ
本文を読む4.25講演会「韓国労働運動の歴史と現在ー独裁から民主化へ、さらにその先へ」
著者: ヌーク講師:金元重(キム・ウォンジュン)さん(元千葉商科大学・人間社会学部教授)ソウル大大学院に留学していた1975年、朴正熙政権下KCIAにでっち上げ逮捕・投獄され7年間の獄中生活を強いられる。2012年再審無罪判決獲得。民
本文を読む沖縄「一中健児の塔」を「顕彰碑」とした歴史教科書が検定を通過?!
著者: 内野光子4月3日の『東京新聞』によれば、沖縄戦に動員された沖縄県立一中の学徒隊の慰霊碑が、「顕彰碑」と紹介され、戦争を美化するような表記がある教科書が、文科省の検定をパスしていたというのだ。2022年度から使用される高校の新し
本文を読む2021年4月10日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信94号(臨時) 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆http://kansai.main.jp/ 緊急講座「東アジアを考える」 「クーデター後のヤンゴン─若者たちのデモと暮らしの変化─」 4月25日(日)17時~19時、ZOOMによるオンライン講座 &nbs
本文を読む打ち破るべき「あしき前例主義」の最たるものは天皇制である。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月10日) 菅義偉内閣は、昨年(2020年)9月16日に発足した。この日の午後9時から首相官邸で新首相として記者会見に臨んだ菅はこう言っている。 「行政の縦割り、既得権益、あしき前例主義を打ち破って規制改革
本文を読む海峡両岸論 第125号 2021.04.09発行 - 米中対立の「当事者」になった日本 岐路に差し掛かる日中関係 -
著者: 岡田 充来年(2022年)、国交正常化から半世紀を迎える日中関係が岐路に差し掛かっている。バイデン米政権誕生後初めて東京で開かれた日米外務・防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)=写真 外務省HP=は、中国を初めて
本文を読む古代中国史を逍遥する(5)
著者: 合澤 清参照文献:『都市国家から中華へ 殷周春秋戦国』平勢隆郎著(講談社:中国の歴史02 005)/『黄河の水』鳥山喜一著(角川文庫1963)/『新十八史略』駒田・常石ほか著(河出文庫1,2 1993)…[上からそれぞれ、『シリ
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(2) 『ペスト』の著者カミユとは――正義と自由を守るヒューマニスト
著者: 横田 喬フランスの作家カミユはこの作品を始め小説『異邦人』やエッセー『シーシュポスの神話』などの著作が高く評価され、1957年に43歳の若さでノーベル文学賞を受けている。日本人で同文学賞を受賞した川端康成は69歳、大江健三郎は
本文を読むDHC吉田嘉明の乱心 「NHKは日本の敵です、不要です、つぶしましょう」
著者: 澤藤統一郎(2021年4月9日) 久しぶりに、DHCの吉田嘉明が自社の公式ホームページにコメントを掲載した。またまた、懲りないヘイトスピーチの繰り返しである。 https://top.dhc.co.jp/contents/othe
本文を読む青山森人の東チモールだより…都市封鎖と感染をかき乱す大洪水
著者: 青山森人感染の急拡大 先月3月は感染拡大が急増した月でした。前号の「東チモールだより」と一部重なりますが、その3月の日付ごとに登録された新規感染者数を以下に示します。カッコ内の数字は記録が始まった去年3月からの累計数です。 【2
本文を読むテント日誌4月7日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 川内テントの江田さんがみえた 4月1日(木) 今日は春というより、日中は初夏のような陽気セッテング終了直後に八王子のKさんがいつもの、諦めないお煎餅ではなく、桜カステラを差し入れて頂きま
本文を読む【模倣と経験――戦後精神史序説】(1) 塚本邦雄と“シュルモデルニスム”
著者: 大田一廣革命歌作詞家に凭りかかられてすこしづつ液化してゆくピアノ ――塚本邦雄『水葬物語』 〈戦後短歌〉ということばが適切かどうかはわからない。だが、正岡子規以来の〈近代短歌〉がみづからの立つ瀬の根柢に画然たる裂け
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(1) カミユの『ペスト』――不条理なものとの闘い
著者: 横田 喬新型コロナ禍の時節柄か、フランスのノーベル賞作家アルベール・カミユの小説『ペスト』が日本でも最近よく読まれている、と聞く。アルジェリアのオランという地方都市で二十世紀半ば、稀代の悪疫ペストが突如蔓延する仮想の筋立てだ。
本文を読む【緊急行動】「若狭の老朽原発をうごかすな」全国から声をあげよう Fwd: 緊急事態です
著者: 木村雅英木原壯林さん(「老朽原発うごかすな!実行委員会」)の呼びかけを転送します。 大至急、福井県議会・福井県知事に声を届けてください。私は2回電話しFAXしました。 また、オール福井反原発連絡会の呼びかけの中の県外向けP7とP
本文を読む総務省官僚の「NHKの経営には自主自律なんてない」発言の真意を問わねばならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年4月8日) 総務省とNHKと朝日新聞の三題噺である。「権力」と「その膝下にある公共放送」と、その「二者の関係を論評するメディア」の、それぞれの立ち位置のお話なのだ。主たる批判の対象は総務省であるが、問題はそれ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】418 ラマダン・チャンスを逃がすな!
著者: 平田伊都子インドネシアのラマダン・断食月は、2021年4月12日(月)に始まる予定です。 但し、お月さまが姿を消す新月の確認は世界各地で異なったり、独自の暦で断食月を設定する所もあったりで、2日や3日のずれが生じます。 マグレブ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版824号/江東区議会傍聴「電線地中化推進に注目」 直下型地震・震度7による液状化を無視している!
著者: 中瀬勝義江東区議会傍聴「電線地中化推進に注目」 直下型地震・震度7による液状化を無視している! を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/04/2f01da318d
本文を読む4/9 「クーデター後の日本政府の対ミャンマー支援」ライブ配信と官邸前アクション「国軍の資金源を断て」
著者: 杉原浩司4月1日に行った外務省行動を踏まえて、9日午後に国際協力NGOが共催して、 以下の院内集会が行われます。ライブ配信をご覧ください。夕方には官邸 前アクションにも取り組みます。こちらは、ぜひご参加ください。 ※本日4月7日
本文を読むささや句会 第66回 2021年 3月20日 土曜日
著者: 公子春分や母の遺せしヤクルト飲む 守屋明俊 少しねじれたあの人の文字柳の芽 新海あすか あの空へ祈るかたちの白木蓮 合
本文を読むこいのち通信 2021年3月 (世田谷こどもいのちのネットワーク通信)
著者: 星野弥生3月号と称して、4月に届く、ってなんか詐欺みたいですけれど、3月のことを伝えたい気持ちをどうぞ汲んでください。そう、私たちの予定とか都合は関係なく時が勝手に過ぎてしまうのです、と実感しています。待て!といっても、3月は
本文を読むスガよ、コロナは今「アンダー・コントロール」か?
著者: 澤藤統一郎(2021年4月7日) ウソとゴマカシの常習犯・安倍晋三が、原発事故後のフクシマの事態を、「アンダー・コントロール」とホラを吹いて承知した2020東京五輪。招致委員会理事長竹田恆和の贈賄疑惑も大きな話題となったところ。薄
本文を読む【ご案内】憲法映画祭2021(私も講演します)
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240916697/ 充実した映画祭です。私も「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」の 上映後にお話しします。感染予防対策をとって開催されます。ぜひ、ご鑑 賞く
本文を読む願わくは、野党議員が一人でも増えることを(続)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(333)―― 参議院議員長野県区補欠選挙は明日(8日)告示される。長野県の地方紙「信濃毎日新聞」「長野日報」は、いずれも事実上の一騎打ちと伝えた。 信濃毎日新聞(信毎)は3月31日、「羽田氏先行、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(302)
著者: 本間宗究(本間裕)人生の意味 ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」という著書では「人生の意味のコペルニクス転換が説明されている」と述べられており、具体的には、「人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわ
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