編集部:註 本文中「3月27日の集会・デモ・・・」の記事について、主催者からの「延期のお知らせ」がありましたので冒頭での追加掲載としました。 3月27日「さようなら原発宮城県民大集会」延期のお知らせ 3月27日に予定
本文を読む現代の「国家総動員法」 =基地防護の名で私権・人権を弾圧する「土地規制新法案」を撤回しろ!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240890134/ 「戦前に戻ったかのような法案」「不動産取引という経済行為を制限する だけでなく、土地所有者らの思想にまで政府が立ち入る可能性がある」と 琉球
本文を読むDHC製品不買運動は、案外効いているのではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年3月20日) 前川喜平が、実名に(右傾化を深く憂慮する一市民)という言葉を付したハンドルネームで、ツィッターを発信している。なるほどと、頷けることばかり。 https://twitter.com/brahms
本文を読むテオドーア・W・アドルノ『ヴァーグナー試論』より「ファンタスマゴリー」
著者: 高橋順一*これは早稲田大学教授・高橋順一氏の3月10日の最終講義を編集し、許可を得て掲載したものです。そのために準備された論文『転回点―「三・一一以後」の世界と<市民社会の弁証法>の行方 ―』が下敷きになっています。 講義の総タ
本文を読む願わくは、野党議員が一人でも増えることを
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(332)―― まもなく4月8日告示、25日投開票の国政選挙が戦われる。現時点で選挙が行われるのは、収賄事件により吉川貴盛氏が議員辞職した衆議院北海道2区、新型コロナで羽田雄一郎氏が死去した参議院長野
本文を読むテント日誌3月18日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は「3・11」から満10年目 3月11日(木) 今日は3・11福島原発事故から満10年、あちこちで色んなイベントが行われるはずだ。 テントでは5時から抗議行動をする。 2011年9月
本文を読む桜を見る度に思い起こそう。そして語り継ごう。桜を見る会を私物化した、とんでもない首相がいたことを。
著者: 澤藤統一郎(2021年3月19日) 東京の昨日と今日とは、陽光燦々春も本番の趣。天気上々なれば気分も悪かろうはずはない。上野の桜ももうすぐ見頃。ヨウコウは満開、オオシマザクラは五分咲き、そしてソメイヨシノもちらほらと咲き始めている
本文を読む「原発を止める。─3.11から10年 脱原発とクリーンエネルギーの現在」(ゲスト:海渡雄一さん・竹村英明さん)(UTSUKEN Monthly Talk Session vol.005)
著者: 紅林 進UTSUKEN Monthly Talk Session vol.005 「原発を止める。─3.11から10年 脱原発とクリーンエネルギーの現在」 (ゲスト:海渡雄一さん・竹村英明さん) 宇都宮けんじ氏がゲ
本文を読む大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 93号(臨時) 学長 倉光 弘己 http://kansai.main.jp/
著者: 池田知隆新・大阪学事始 「“おちょやん”の役者魂 ~浪花千栄子の世界~」 NHKの朝の連続ドラマ小説「おちょやん」のモデルで、”大阪のおかあさん”と 愛された浪花千栄子。極貧の中で育ち、辛酸をなめながらも絶望することなく舞台、
本文を読む海峡両岸論 第124号 2021.03.17発行 - 中国包囲色薄めたQUADサミット インド参加で不安含みの同盟強化 -
著者: 岡田 充米中関係は、破天荒なトランプ前大統領が「大立回り」を演じてきたイメージから、米同盟・友好国が「束」になって中国に対抗する構図に変わった。中国とはそれほど、我々の存在を脅かす「邪悪な覇権国家」なのだろうか。バイデン米大統
本文を読む同性婚訴訟違憲判決の爽やかさ
著者: 澤藤統一郎(2021年3月18日) 昨日(3月17日)、札幌地裁(武部知子裁判長)が、「同性婚訴訟」判決で民法規定を違憲とする判断を示した。正確には、「同性愛者に対しては,婚姻によって生じる法的効果の一部ですらもこれを享受する法的
本文を読む話題のワクチン開発者・カリコー・カタリンとの質疑応答
著者: 盛田常夫セゲド大学出身で、mRNA(メッセンジャーRNA)ベースのワクチン開発者として知られるカリコー・カタリン(Karikó Katalin、1955年生まれ)の質疑応答記録が、ハンガリーのネットにアップロードされたので、そ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】415 「ワクチンにはどんな疑いも許されない」フーゴー保健相
著者: 平田伊都子「すべて問題ないと確認する必要がある。いったん停止するのが賢明だ」と、フーゴー・デ・ヨング・オランダ保健相が2021年3月14日、新型コロナウイルス英国アストラゼネカ製ワクチンの使用を最低限で3月29日まで停止したと、
本文を読む【案内】避難を強いる原発動かすな、今の避難計画に実効性無し! ~水戸地裁の東海第二運転差止判決が明らかにする原発稼動の矛盾
著者: 木村雅英避難を強いる原発動かすな、今の避難計画に実効性無し! ~水戸地裁の東海第二運転差止判決が明らかにする原発稼動の矛盾~ 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会・被曝強要委員会! その242 木村雅英 3月18日に
本文を読むドイツ通信第169号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(17)
著者: T・K生(下記、小見出しは編集部) 2月に入って、やっと接種センターが機能しはじめました。「さあ、これから」と期待が膨らんだ一瞬です。それまでは、12月末から2月中旬にかけてワクチン入荷が遅れていましたから、まず施設在住の高齢者
本文を読むお江戸舟遊び瓦版821号/伊 藤 誠 日 本 資 本 主 義 の 多 重 危 機
著者: 中瀬勝義世界資本主義フォーラム 伊藤 誠「日本資本主義の多重危機」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/03/cd72b87577a48f66215cb0d
本文を読むなぜミャンマー国軍はかくも残虐非道なのか―その端緒的考察
著者: 野上俊明政治犯支援協会(AAPP)が16日午前に発表した声明によると、2月1日の軍事クーデタ以降、国軍や警察の武力行使で亡くなった市民は16日までに193人に達したという(イラワジ紙)。 こうなってわかるのは、軍事クーデタが国
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 43 44
著者: 阿部浪子43 ある小説家の昼下がり 赤いツバキの花が、ホソバの木の間から顔をのぞかせている。緑の葉っぱは1年中つやつやしている。赤い花たちを健気にひきたてている。 寒い日がつづいた。2月17日午後のこと。窓を開ける。おや? 白い
本文を読むやめろ!敵地攻撃大軍拡 馬毛島に軍事基地をつくるな!3.27集会&防衛省デモへ
著者: 杉原浩司1月31日の西之表市長選挙で、馬毛島への軍事基地建設に「同意できない」 とする八板俊輔さんが再選されたにもかかわらず、菅政権は基地建設への ステップとなる環境影響調査(アセスメント)の手続きを強行しています。 3月27日
本文を読む今あらためてマルクスを問い直すことの意味
著者: 高橋順一*これは早稲田大学教授・高橋順一氏の3月10日の最終講義を編集し、許可を得て掲載したものです。そのために準備された論文『転回点―「三・一一以後」の世界と<市民社会の弁証法>の行方 ―』が下敷きになっています。(編集部)
本文を読むミャンマーのクーデターから1か月半(その3) 国連事務総長も残虐行為の中止を要求
著者: 坂井定雄ミャンマー軍のクーデターから1か月半、主要都市での市民たちの抗議行動が続いている。(中小都市の状況は分からない)。大通りは軍と治安警察が支配しているが、裏通りでは市民たちの抗議デモが街路でも、集団住宅内でも、活発に繰り
本文を読む対NHK「情報公開請求」訴訟の構想(私案)
著者: 澤藤統一郎(2021年3月17日) NHK番組「クローズアップ現代+」が、スクープとして放映した「日本郵政職員のかんぽ保険不正販売問題」。元総務次官の日本郵政上級副社長鈴木康雄が、この番組にクレームを付けると、NHK経営委員会は鈴
本文を読む相手の立場になってといわれるけど
著者: 藤澤豊「相手の立場になって」と聞かされて考えてきました。おっしゃる通りです。なんの反論もありません。でも、そんなに簡単なことなんでしょうか。 相手はいいですけど、相手ってどなたなんでしょう。 お一人だけならまだし
本文を読む西サハラの世界史的位置を考える――トランプの置土産を眺めつつ
著者: 板垣雄三*これは板垣雄三先生がオンラインセミナーで行われた講演のレジュメです。ここに先生のご許可を頂き掲載するものです。レジュメと、実際の講演ではずい分違っているかと思いますが、アラブ問題理解のために、皆様方のご参考に供したいと
本文を読むハンガリーおよび中欧諸国のコロナ事情
著者: 盛田常夫ハンガリー(およそ人口980万人) (1) 水曜日10日の発表によれば、過去24時間の新規感染者数は5,653名、死者は179名(累計16,325名)、病院での治療者8,343名、うち人工呼吸器装着患者833名。1ヶ月
本文を読む軍政のミャンマーで蹂躙されている人権と民主主義
著者: 澤藤統一郎(2021年3月16日) 昨日(3月15日)の記者会見で、国連のドゥジャリク事務総長報道官は、クーデターへの抗議デモが続くミャンマーで治安部隊の弾圧により「これまでに女性や子どもを含む少なくとも138人の平和的なデモ参加
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局■ 関電株主代表訴訟 第1回口頭弁論 3 月 16 日 大阪地裁前集合 9:15 「関西電力の巨悪を明らかにするために」 「関電の原発不正マネー、徹底解明!」 (予定)9:15地裁前集会、入廷行進、傍聴券抽選、10:30
本文を読む映画『シスターと神父と爆弾』オンライン上映会へ
著者: 杉原浩司3月20日に行われるオンライン上映会の案内をご紹介します。 <”核兵器は非道徳的で国際人道法に違反している”という深い信念のため に、刑務所に行き、死の危険を冒すことさえいとわない米国の平和活動家シ スターや神父たちを追
本文を読む原発はいらない
著者: 小原 紘韓国通信NO663 NHKがドイツの首都ベルリンで開かれた3.6反原発のデモを報じた。 コロナとオリンピックで一色に染まった各メディアが、3月に入り突然目を覚ましたように東日本大地震3.11関連のニュースを取り上げて
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(299)
著者: 本間宗究(本間裕)金利と株価 現在、世界的な金利上昇が始まっているが、この点に関して興味深い現象は、「長期間にわたる超低金利状態により、ほとんどの人が、正常な思考状態から逸脱している可能性」とも言えるようである。つまり、日本においては、「
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