やった!大坂なおみの全米オープン前哨戦準決勝拒否 怒りを込めて暴虐なトランプ政権への抗議 世界ランキング現在10位、昨年はトップにもなったテニス選手大坂直美さんが、警察官による黒人市民殺傷続発に対して全米で広がる抗議運動
本文を読む9月13日(土)討論会「「新自由主義的統治を再考する:階級闘争の復権のために」」(仮)
著者: 徳宮峻日時:2020年9月13日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京区湯島地域活動センター 多目的室 (https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/ku
本文を読むナミビアに対するドイツの賠償が始まり?
著者: 藤澤 豊CNN が8月12日付けで驚くニュースを伝えてきた。 「Namibia president says Germany’s reparation offer for colonial-era mass kill
本文を読む中国の圧力による香港教科書の改悪ー「愛国教育」とは政権に従順たれと教え込むこと
著者: 澤藤統一郎(2020年8月27日) 香港教育当局が「愛国教育」を重視する中国の習近平指導部の意向を受け、学校で使う教科書への管理を強化している。今年の検定では複数の出版社が当局の修正要求を受け、香港に「三権分立」の仕組みがあると
本文を読む対中国外交はまるごとアメリカ追従で良いか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(322)―― 最近の米中関係で画期的なできことは、ポンペオ国務長官が7月23日にニクソン米大統領図書館でおこなった演説である。彼は、習近平主席は全体主義者だとか、中国は専制支配を世界に広げているとかと
本文を読む知までの本と考えさせられる本
著者: 藤澤 豊知はそとに求められるが、知識は知をもとにうちでつくられる。だから知的好奇心とはいっても、知識好奇心とはいわない。 二ヵ月以上閉鎖されていた図書館がやっと開いた。読まなければと思っていた本を三冊借りてきた。一冊目は川端康成
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!FALINTIL創設45周年記念
著者: 青山森人新たな感染者 東チモールにおける新型コロナウィルスにかんする最近の数字は以下の通りです。 —日付——–①——–②—̵
本文を読むこれは一陣の涼風。教科書採択にアベ政権没落のご託宣。
著者: 澤藤統一郎(2020年8月26日) 今年の夏は常の夏ではない。コロナの夏であり、異常な猛暑の夏。そして首相引きこもりのなんとも冴えない鬱陶しい夏である。そこに、思いがけない一陣の涼風が吹き込んできた。教科書採択の成果である。端的に
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(270)
著者: 本間宗究(本間裕)米中の対立激化 米中の対立が、再び、激化し始めているが、今回は、貿易戦争ではなく、根本的な理念の対立のようにも感じている。あるいは、「国家」と「国民」との関係性において、劇的な変化が発生している可能性も想定されるが、この
本文を読むお江戸舟遊び瓦版772号/辻田真佐憲『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』
著者: 中瀬勝義辻田真佐憲 『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』 幻冬舎新書 2016.7.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/f66ece4de
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】384 コロナ禍の、西サハラ難民キャンプ、占領地、モロッコ
著者: 平田伊都子2020年8月25日、5人の大学院生が仕切る米国ションズ・ホプキンス大学COVID19ダッシュボード・チームによると、新型コロナウィルス感染者数累計は世界で2,350万人、死者が80万人に上ったそうです。 感染者数累計
本文を読む天皇批判言論についての「法的自由」と「現実の不自由」の落差
著者: 澤藤統一郎(2020年8月25日) 一昨日(8月23日)、私のブログに醍醐聰さんから、「苦言」をいただいた。私のブログに目を通していただき、わざわざコメントをいただいたことをありがたいと思う。が、一言釈明をしておかねばならないし、
本文を読むどこの家にもあった 戦地からの手紙 ー「軍事郵便」
著者: 澤藤統一郎(2020年8月24日) 8月の終わらぬうちに、戦争のことを書き留めておきたい。1943年生まれの私は、むろん直接には戦争を知らない。知っているのは、「戦後」の社会と大人たちから聞かされる戦争の辛さである。どの家族にも召
本文を読む【直前掲載】8.29(土) 青山雫「世界恐慌とパクス・アメリカーナへの移行」 オンライン・フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2020年8月29日(土) 午後1時30分~4時(ZOOM接続開始 1時) ZOOMによるオンラインで行います。 報告 青山雫 テーマ 「世界恐慌とパクス・アメリカーナへの移行」 ※報
本文を読む「政権長きが故に貴からず」ー 無能な政権の長きを以て迷惑と為す
著者: 澤藤統一郎(2020年8月23日・連続更新1701日) 通俗道徳を説く『実語教』の冒頭に、 山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しと為す 人肥えたるが故に貴からず 智有るを以て貴しと為す とある。これに、以下のように続けよう。
本文を読む続々「2020・8・6」広島ルポ 被爆体験の継承に全力を注ごう
著者: 岩垂 弘8月6日に「被爆75年」を迎えた広島での取材で強く印象に残ったことを「広島ルポ」でいくつか書いてきたが、もう一つ挙げたい。被爆体験を風化させないために、それを次の世代に伝えようという取り組みが目立ったことだ。 全面的
本文を読む[靖国合祀]念じれば「霊」は遺族のものだ
著者: 鎌倉悟朗8月は戦争のにおいがする。遠景だった靖国神社がにわかにざわつき始め、戦死者遺族の心には悲哀と悲憤が交錯する。今年の「終戦の日」は、新型コロナ禍の世情不安を奇貨として、4年ぶりに現職4閣僚が靖国を参拝した。その4人は小泉進
本文を読む「リツィート」も「いいね」も法的責任追及の対象となる。ネトウヨ諸君、中傷誹謗は慎まれよ。
著者: 澤藤統一郎(2020年8月22日) 伊藤詩織さんの大逆襲が始まった。私は、その勇気を称え、その行動を強く支持する。 弱い立場の者が被害に遭ったとき、泣き寝入りをしてはならない。泣き寝入りは破廉恥な加害者を図に乗らせることになる。社
本文を読む8.30 ネット学習会「増田善信さんが語る『黒い雨』はどこまで降ったか」
著者: 温品惇一********************************************************************* 第6回ネット学習会 「増田善信さんが語る『黒い雨』はどこまで降ったか」 8月30
本文を読むお江戸舟遊び瓦版771号/山崎雅弘『「天皇機関説」事件』たった半年で日本は暗転した
著者: 中瀬勝義山崎雅弘『「天皇機関説」事件』 たった半年で日本は暗転した 集英社新書 2017.4.19 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/d037b3d0
本文を読むテント日誌8月20日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 お盆最終日だった 8月16日(日) 今日の霞ヶ関到着2番手は、レジェンド斎藤氏。早い!前日19時まで新宿西口で活動し今日もセッティングから参加 凄い! マリリン氏がペットボトルを凍らせて
本文を読むほっつき歩けなくなって
著者: 藤澤 豊工場でつかう機械や装置を製造する企業が顧客だったから、出張先は古い新しいはあってもほとんど工業地帯だった。たまに展示会やセミナーで地方の商業都市にも行ったが、そこはその地域の中心の街だった。二週間以上にわたる出張は滅多に
本文を読む異議ありウポポイ 禍根のこす 権利の視点欠く日本型先住民族“管理”
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/dd4b6f5162f3c7c1fd4597d0cbd92b1a.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む野党共闘の成立を恐れる産経の筆法に倣って
著者: 澤藤統一郎(2020年8月21日) 本日(8月21日)の産経社説が、「【主張】国民民主の解散 政策や理念は置き去りか」という表題。「政党とはかくも軽い存在だったのか。」「『選挙とカネ』目当てで離合集散を繰り返す野党の動きは目に余る
本文を読む「中国は社会主義か」という討論について
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(321)―― 昨年12月、京都現代中国研究所とかもがわ出版共催で、「中国は社会主義か」というシンポジウムが京都で開かれた。討論の主題は、中国を経済社会構成体としてどうとらえるか、社会主義とか資本主義と
本文を読む証人買収容疑で秋元司逮捕。安倍晋三の、首相・総裁としての幾重もの責任。
著者: 澤藤統一郎(2020年8月20日) カジノの建設が、アベ政権経済政策の目玉のひとつとなっている。情けない経済政策ではないか。カジノとは賭博以外の何ものでもない。賭博とは、互いに相手の金をむしり合うゲームである。ゲームに加わるのは人
本文を読むメデイアの中の「知識人」たちー清水幾太郎を通して考える(2)
著者: 内野光子1960年代前半、清水幾太郎は、思想的にも活動にも、大きな転換期を迎えていたことになるのは、前述の二著からも明らかである。1959年3月に結成されて安保改定阻止国民会議は構成団体が多いだけに、さまざまな軋轢があった。と
本文を読む「英霊」の望むところとして、首相の靖国参拝を正当化してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2020年8月19日) 日本遺族会は、本年8月6日内閣総理大臣安倍晋三宛に、下記「靖国神社への参拝のお願い」なる要請書を提出した。その要請は実現しなかったが、靖国神社問題についての右派の言い分が良く表れている。これにコ
本文を読むメデイアの中の「知識人」たち~清水幾太郎を通して考える(1)
著者: 内野光子1963年の春、学習院大学の門を初めてくぐった。キャンパスは緑豊かで、木造の古色蒼然とした図書館(1909年築、現在資料館)、ネオ・ゴシック調の理学部研究棟(1927年築、現在学習院さくらアカデミー)、本部前の1960年
本文を読む靖国神社とはなんであるか。今、靖国とどのように向き合うべきか。
著者: 澤藤統一郎(2020年8月18日) 例年8月15日は、人々がそれぞれに過去の戦争と向き合う日である。戦争の悲惨さや愚劣さを思い起こし、語り継ぎ、語り合うべき日。そして、再びの戦争を繰り返してはならないとの真摯な誓いを新たにすべき日
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