2020.3.1 新型コロナウィルス(COVID-19)という「妖怪」が、世界を席巻しています。2月に始めた私の「パンデミックの政治学」は、長期連載になりそうです。前回、2009年の新型インフルエンザ(H1N1)流行の
本文を読むこねこねこねこ
著者: 出町 千鶴子ねる子は育つ すくすく育つ おかあさんの鼓動は カナリアさんも歌うゆりかごのうた おかあさんのおなかはふかふかのおっぱいの匂ひ 万福満天の夢をみる (タイトルの「こねこねこねこ」は後ろから読んでも「こねこねこねこ」)です
本文を読む3月7日「21世紀型社会主義のために」伊藤誠報告予稿 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 伊藤誠3月7日の世界資本主義フォーラムは、予定通り実施します。会場の入り口に、消毒用のアルコールが置いてあります。入室・退室の際は、かならず、手を入念に消毒するよう、お願いします。 21世紀型社会主義のために 伊藤誠 1.『
本文を読む《「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議》発足集会
著者: 澤藤統一郎2月が逃げて、はや弥生3月。「3・1ビキニデー」であり、「3・1独立運動記念日」でもある。早春にふさわしいうららかな日曜日だが、世の話題はコロナウィルス一色。街に人通りは少なく沈滞した空気。これは不気味な光景である。 い
本文を読む座標塾第16期のご案内
著者: 白川真澄新年度の座標塾を3月20日に開講しますので、案内をさせていただきます。座標塾も今年で第16期になります。現代の最先端のテーマを具体的かつ原理的に解明していく講座としたいと考えています。共に学習・討論する場として、ご参加い
本文を読む「近代の超克」論を超えて
著者: 野上俊明―空洞化する戦後体制― 2020年1月―アウシュビッツ解放75周年~世界のトップ指導者参列せず、だが依然として「アウシュビッツは単なる歴史ではなく、我々にとっての鏡だ」 国際アウシュビッツ委員会クリストフ・ホイブナー は
本文を読む江東屋上菜園瓦版156号/新型コロナウイルスが広がっています・寺脇研、前川喜平企画 映画「こどもたちをよろしく」
著者: 中瀬勝義新型コロナウイルスが広がっています 寺脇研 前川喜平企画 映画「こどもたちをよろしく」を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/c6057e04cc7
本文を読むコロナウィルス蔓延被害よりも、安倍晋三独断による政策被害が心配される。
著者: 澤藤統一郎一昨日(2月27日)、安倍晋三が唐突に発表した、全国の小・中・高校などへの「臨時休校」の要請。案の定、全国の教育現場にも、家庭にも、親たちの職場にも大混乱を引き起こしている。のみならず、この過剰な政策は社会活動のあらゆる
本文を読む全国の教育委員諸君、今こそ諸君の出番だ。唯々諾々と首相の休校要請に従う必要はない。
著者: 澤藤統一郎昨日(2月27日)の夕刻、ブレまくりの首相が、とんでもないことを言い出した。これは異常事態だ。コロナウィルスの蔓延が、ではない。安倍晋三の対応が、である。 「全国全ての小学校、中学校、高校、特別支援学校に、3月2日から春
本文を読むトランプ大統領、最後の1年(10) イスラエル、聖地エルサレムの「壁」まで、占領地に地下鉄道を延長、駅名を「ドナルド・トランプ」に決める
著者: 坂井定雄イスラエル政府のカッツ運輸相は2月17日、ユダヤ教とイスラム教の聖地エルサレム旧市街の「嘆きの壁」(西壁)まで、エルサレムとテルアビブ間の高速鉄道を地下に延長し、「壁」から数十メートルの場所に地下駅を建設、駅名を「ドナ
本文を読むコロナウィルス感染と発症―素人の疑問
著者: 藤澤豊さまざまなイベントが中止になって、Jリーグもプロ野球もオリンピックさえもが開催を危ぶまれるところまで来ている。武漢のように全市を封鎖するような大胆な総合策もないまま、後追いの都度事の対応に終始しているようにみえる。 この
本文を読む中国政府は国民にインターネットを解禁せよ
著者: 金剛力士2月26日新型コロナウイルス速報:イラン上層部がコロナ感染、米国が中国とイランに対して真相を公表するよう要求、武漢の医療従事者が実名で「ランセット」に出したSOSを当局がデマとして削除。 https://www.yout
本文を読む2月25日、「基本方針」を発表したその日、首相は何をしていたか
著者: 内野光子今日26日の『毎日新聞』の前日の「首相日記」を見ていたところ、「5時1分東京・永田町のザ・キャピタルホテル東急。宴会場「鳳凰」で自民党と各種団体の懇談会に出席し、あいさつ。(中略)6時38分公邸。金丸恭文フューチャー会長
本文を読むお知らせ ー 3月1日《「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議》発足集会は、予定通り行います。
著者: 澤藤統一郎新型コロナウィルスの感染拡大にともない、当日の集会に関して細心の注意を払って実施いたします。ぜひご参集ください。 もっとも、発熱その他体調ご心配の方については、無理をなさらずに参加を見合わせくいただくようお願いします。
本文を読む「重症になるまで待て?」「PCR検査は簡単にはさせない!」という「基本方針」って、何?
著者: 内野光子どう考えてもわからないのは、「軽症者は、病院に行くな、家で重症になるまで待て」というのが、新コロナウィルス感染拡大防止にかかる政府の「基本方針」らしいことだ。前日の専門家会議の意見を踏まえ、2月25日に発表されたが、こ
本文を読む間近に迫った《「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議》3月1日・発足集会再度のご案内
著者: 澤藤統一郎教育現場において、「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱せよ!」という「職務命令」が濫発されている。これに従えないとする教職員に戒告・減給・停職などの処分が繰り返されており、司法がこれに対する有効な歯止めになりえていない現実
本文を読む伊藤忠アビエーションは憲法違反の長距離巡航ミサイルJSMの輸入をやめろ!本社前抗議へ
著者: 杉原浩司伊藤忠アビエーションは憲法違反の長距離巡航ミサイルJSMの輸入をやめろ! 本社前抗議行動へ https://kosugihara.exblog.jp/240148788/ 「政府は、最新鋭ステルス戦闘機F35に長距離巡航
本文を読むルネサンス研究所の3月定例研究会:森田成也『『資本論』とロシア革命』(柘植書房新社)を読む
著者: 中村勝己先日マルクス=エンゲルス共著『共産党宣言』の新訳(光文社古典新訳文庫)を刊行した森田成也が昨年6月に出した『「資本論」とロシア革命』(柘植書房新社)。3月の定例研究会はこの本の合評会として開催します。本書は『資本論』初版
本文を読む元自衛隊高級将校の「安全保障論」を読む
著者: 阿部治平—八ヶ岳山麓から(307)— 著者が元陸将という渡邊隆著『平和のための安全保障論――軍事力の役割と限界を知る』(かもがわ出版 2019・12)を読んだ。 新型コロナウイルス問題が発生するまでは、なにかというと自衛隊の退職
本文を読むお江戸舟遊び瓦版730号/大震災後の公助―Ⅱの提案・施設使用料20%値上げ反対
著者: 中瀬勝義淡交会・第7回環境セミナー 「大震災後の公助―Ⅱの提案」 第2回江東区政を語り合うつどい 「施設使用料20%値上げ反対」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2
本文を読む「浜の一揆」控訴審敗訴判決。しかし、これで終わりとはならない。
著者: 澤藤統一郎5年をかけた「浜の一揆」訴訟の控訴審判決が敗訴となった。弁護士にとって敗訴は辛い。勝たねばならない事件の敗訴はなおさらのことである。 判決言い渡し後、仙台弁護士会の会議室を借りて、3時間に近い報告と意見交換の集会が開かれ
本文を読む同時代史の中のヘーゲル国家論― 1817・18年法哲学講義と「立憲君主制」のライトモチーフ ―
著者: 滝口清栄はじめに 『法(権利)の哲学の要綱』(1820年、以下『法(権利)の哲学』と略記)は出版されてから今日にいたるまで、さまざまな論争を生み出してきた。この書はプロイセン体制追認の書と解釈されることもあれば、鋭い時代批判の書
本文を読む「田中正司先生を偲ぶ会」のご案内
著者: 「田中正司先生を偲ぶ会」実行委員会大変悲しくて残念なことですが、この1月26日に田中正司先生が肺炎でお亡くなりになりました。享年95歳でした。 先生の学問的な業績については、今さら多言を弄するまでもなく、イギリス古典経済学(特に、アダム・スミス)、哲学(
本文を読む前川喜平さんが語る憲法・教育の今と日本の未来
著者: リベラル21モリ・カケ問題や公文書偽造で、首相官邸が大きく幅をきかす忖度政治が露見しました。官僚の上層部にいて面従腹背で生き抜いてきた前文部科学次官の前川喜平さんは、どんなことを見聞きしてきたのでしょうか。今は自由に全国で講演して
本文を読む2/28(金)第26弾! 宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」
著者: 紅林進第26弾! 宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」のご案内 2月28日(金)都議会 一般質問を傍聴します。 いよいよ都知事選年度の第1回本会議がはじまります。 今回も、宇都宮健児さんがツアー団長として同行くださ
本文を読む変えよう選挙制度の会・3月例会:「驚くべきスウェーデンの政治家の質素でクリーンな世界」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会・3月例会のご案内 日時:3月11日(水) 18:30~20:30 テーマ:「驚くべきスウェーデンの政治家の質素でクリーンな世界」 報告者:田中久雄(変えよう選挙制度の会代
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】356 コロナウィルスのQuarantineコォランティーンって?
著者: 平田伊都子毎日曜日に日本のどこかで、マラソン大会が開かれています。 ところが当方が棲む津久井地域で2月23日(日曜日)に予定されていた、第45回宮ケ瀬マラソン大会は中止になりました。 相模原市内で新型コロナウィルス感染者が確認さ
本文を読む延期のお知らせ・・・2/29(土)公開研究会「現代資本主義と中国技術・経済の躍進 ー米国と対峙する中国ー」
著者: 中瀬勝義2月25日に掲載しました下記の研究会はコロナウイルスの影響で延期となりました。 ********* 公益財団法人政治経済研究所 公開研究会 現代資本主義と中国技術・経済の躍進 -米国と対峙する中国- 報告者: 井村喜代子
本文を読むだらしないまでなら
著者: 藤澤豊生来の小心者、人との待ち合わせに遅れるのが怖い。待たせるより待たされたほうがいい。遅れて引きずる負い目など冗談じゃないという下町気質もあってのことで、相手の立場や年が上とか下とかには関係ない。ただ余裕をもって早め目ぐらい
本文を読む前夜祭はホテルとの個人契約?わらかせるな安倍!(その4)~総集編
著者: ブルマン!だよねさてそれでは、どうすれば安倍を追い込めるのか、これをおおよそ考察して総集編(藁としよう。 通常ホテルや宴会場で開催されるパーティーは、会場側と主催者側とが会場側からの見積もりに基づき契約し、イベント終了後主催者側に請求書
本文を読む