自民党としてお願いしたい。名は体を表すと思われているではないか。「カジノ実施法案」とか「カジノ推進法案」では人聞きが悪い。聞こえのよいように「IR法案」と言ってもらいたい。あるいは「統合型リゾート整備法案」とね。 えっ?
本文を読む協同組合が大同団結して連携機構を設立 - 協同を通じて持続可能な社会の実現へ -
著者: 岩垂 弘東京・有楽町朝日ホールで、7月10日、「協同を通じた持続可能な社会へ」のスローガンを掲げた第96回国際協同組合デー記念中央集会が開かれた。国際協同組合デーとは、世界の協同組合組織である国際協同組合同盟(ICA)が協同組
本文を読むIT化―社会をあげての人減らし
著者: 藤澤豊新自由主義やグローバリゼーションといえば、経済格差の拡大と社会の右傾化を説明できると勘違いしているとしか思えない話を聞くことがある。問題としている社会現象が起きた経緯とそれを可能にした社会インフラの変遷に言及することもな
本文を読む7月28日「いま話題の安倍首相・重大キャンダル~安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に”発注”したのか?」
著者: 林 克明■第106回 草の実アカデミー ~いま話題の安倍首相・重大キャンダル~ 安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に”発注”したのか? ◎講師 :山岡俊介氏(ジャーナリスト) :寺澤有氏(ジ
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ⑦⑧
著者: 阿部浪子⑦学問に生きる わが家の庭には、何本ものクチナシの木が植えてある。いま白い花たちが咲きそろう。雑然たる庭には、クチナシの楚々としたたたずまいが一段とうつくしい。ハナミズキ、ユリ、ヤマボウシと、白い花の季節だ。 発病し
本文を読む大災害が隠された自然の顔を見せる時
著者: 熊王信之以下は、私と私の親族一家が身を以て経験した実話です。 阪神淡路大震災に先立つ数年前のこと。 親族一家が住む阪神間のある新興住宅地を訪れました。 男の子と女の子の二人の子供に贈り物を届けることが目的でした。 一家と話す内に
本文を読む8/10講演会@吉祥寺「国家主義を突き破る人道主義〜被爆者・栗原貞子の思想と沼田鈴子の実践から学ぶべきもの」
著者: 植松青児植松です。ここ数年、アジアの人々と共有可能な「ノーモア・ヒロシマ/ナガサキ」は可能なのか、というテーマで学習会を重ねてきました。そして8月10日に田中利幸さんをお招きして、下記の講演会を行います。日本の平和主義の「これか
本文を読む8/11(土) 「けーし風」読者の集い関東(8月)のご案内
著者: 小野貴○日程 8月11日(土) 午後2時より ○会場 秋葉原/御茶ノ水 レンタルスペース会議室 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 共同ビル(万世)8F 84-B号室 最寄駅:JR秋葉原駅 徒歩4分 J
本文を読む(旧)教育基本法に戻そう
著者: 箒川兵庫助1992年頃,「生活科」が小学校に導入された。続いて2002年以前から総合学習が実践され,失敗したという研究結果が出ないままに「ゆとり教育」元年=2002年から本格実施となった。 総合学習は教科ではないという触れ込みだっ
本文を読むAI、ゲノム編集、ナノテクノロジーに代表されるニューテクノロジーについて
著者: 野上 俊明ともすれば文系の教養しかない人間には、新テクノロジーの抬頭はあたかもレバイアサン(怪物)の出現のように感じて恐れおののくか、過度に期待可能性をみてユートピアを描きがちです。現在の新しいテクノロジーの「めざましい」発展は
本文を読む安保法制違憲訴訟 第8回国賠訴訟期日(東京地裁)& 報告集会(衆議院第一議員会館)東京地裁103号法廷を満席に! 安保法制違憲訴訟
著者: 紅林進国賠訴訟では、原告本人尋問を終了し、裁判所に対し以下の証人を申請しています。 元内閣法制局長官の宮崎礼壹(れいいち)氏 元最高裁判事の濱田邦夫氏 参議院議員の福山哲郎氏 ジャーナリストの半田滋氏 軍事評論家の前田哲男氏
本文を読むいかなる団体も、そのメンバーの思想・信条・良心を蹂躙することは許されない。
著者: 澤藤統一郎本日(7月18日)の毎日新聞夕刊社会面に、「『政治連盟自動加入は違憲』栃木の税理士会員 宇都宮地裁」の記事。 「税理士会に入っているだけで政治団体「栃木県税理士政治連盟(栃税政)」に加入させられ、憲法で保障された思想・信
本文を読むパレスチナの今を見た③ - 伸びる分離壁、負けずに通学する子供たち -
著者: 坂井定雄イスラエル占領下の東エルサレムとそれに続く西岸地区では、占領支配を象徴する分離壁の建設が続いている。ラマラからエルサレムまでわずか15キロしかないのに、壁の下を右へ左へ迂回し、朝夕はエルサレムへの出勤車で混雑し1時間以
本文を読む写真展「抗う島のシュプレヒコール」に参加して
著者: 村尾知恵子7月6日、山城博明さんの写真展「抗う島のシュプレヒコール OKINAWAのフェンスから」を見た。沖縄のおかれている状況を復帰前後から現在まで現場にいて撮り続けてきた写真家の視線とカメラがとらえた瞬間瞬間の映像が切り出す
本文を読む学習指導要領の暴走を止めよう!(4)
著者: 青木茂雄高校で学習する内容は一国の基礎的素養を形作っている。今回の学習指導要領改定のねらいは、その基礎的素養を大きく改変することである。まさに文科省の官僚が言うように「本丸は高校」なのである。 高等学校新学習指導要
本文を読む青山森人の東チモールだより…第8次立憲政府も波乱の幕開け
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第373号(2018年7月17日) 第8次立憲政府も波乱の幕開け 閣僚一部が就任できず 5月12日の「前倒し選挙」で議席過半数を獲得した三党連合勢力AMP(進歩改革連盟)が新政権を担うことに
本文を読む350:追悼:クロード・ランズマン氏・20世紀絶対無二の記録映画『ショアー』作者
著者: 梶村太一郎日々の雑用にかまけているうちにかなり遅くなりましたが、日本ではあまりにも情報が少ないと思われるので、ぜひとも読者の皆様にお伝えしたいことがあります。 先の7月5日、クロード・ランズマン氏がパリで亡くなりました。92歳。
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】日米原子力協力協定自動延長、核燃サイクルは放棄すべきだ / 【イベントご案内】 8月2日14時半-17時 「再処理政策の経済性を問う」
著者: 松久保 肇ご多忙のところ失礼致します。原子力資料情報室の松久保と申します。 NPO法人原子力資料情報室は日米原子力協力協定が自動延長期間にはいったことをうけて、以下の声明を発表いたしました。どうぞご一読下さい。 また、8月2日には
本文を読む野村修也懲戒。橋下徹の責任をこそ思い起こそう
著者: 澤藤統一郎野村修也という弁護士がいる。もともと商法の研究者で中央大学法科大学院教授とのこと。特例弁護士(「司法試験に合格し司法修習を終えた者」以外の弁護士)として、2004年に第二東京弁護士会に登録されている。その野村弁護士が、本
本文を読む「安倍晋三が総理でなければ、救える命があった」!
著者: 加藤哲郎2018.7.15 東京は6月末には梅雨明けし、連日猛暑が続きます。日本列島全体は、異常気象で、7月は5日頃から、西日本の各地で記録的な豪雨、広島・岡山・愛媛などを中心に、土砂崩れや河川氾濫・堤防決壊などで200人以
本文を読む平和と未来への光を、 - シリア「コバニ」で大学生がFMラジオ局開設、NHKBSで放送 -
著者: 隅井孝雄NHK世界ドキュメント(BS1)で6月19日深夜に放送されたドキュメンタリー「ラジオコバニ」はシリアの現状を的確にとらえたすぐれた作品であり、感動を覚えた。 シリア北部、トルコと国境を接する町「コバニ」は、2014年
本文を読むテント日誌7月15日…東海第二の運転延長
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いくつもの裁判が行われている 7月11日(水) 今日は福島原発刑事裁判なので、傍聴券を求めていつもより早く家を出たー通勤ラッシュに逢わないために。ところが私の予想に反して大江戸線はか
本文を読む目取真俊講演会に出かけました
著者: 内野 光子猛暑の土曜日7月14日、どうしても聴いておきたかった。目取真俊の小説「平和通りと名付けられた街を歩いて」を読んだことから、天皇制への確固たる批判の姿勢を知り、他の作品からは、沖縄の抱える問題を鋭く分析、提示していることを
本文を読む7.19【要申込】ブラジル農業最前線から 岡村淳監督 夏の宵上映会&トーク
著者: 紅林進移民船・笠戸丸がブラジルに到着してから110年目の節目の夏、ブラジル在住の記録 映像作家 岡村 淳 (Jun )監督をPARCへお呼びして、上映会&トークライブ第3弾を開催します。 今回は『ブラジルの農業』を切り口に、ブ
本文を読む7/28~8月下旬~未定 <映画『沖縄スパイ戦史』>のご案内
著者: 大井 有<タイムテーブル> 7/28(土)~8/3(金) 10:20/15:30/18:00 8/4(土)~10(金) 10:20/16:00/18:20 8/11(土)~17(金) 10:20/13:00/18:30 ※8/1
本文を読む最低賃金のアップは、韓国社会を揺るがす大事件なのだ
著者: 澤藤統一郎昨日(7月15日)から今日の各紙が、韓国の最低賃金アップを報道している。来年(2019年)度の最低賃金額が、時給8350ウオン(約835円)になる模様とのこと。19年1月から全国一律に施行される。その引き上げ率は10.9
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】271 特別試写「レファレンダムReferendum人民投票」
著者: 平田伊都子特別試写にご招待します。 <Referendum>を探索すると、<人民投票>と訳しています。 状況によって、<国民投票>とか<住民投票>とか訳されることもあります。 読み方は、<レファレンダム>とか、<リフェレンダム>
本文を読むユーカリが丘駅北口、あたらしい街づくりというが
著者: 内野 光子6月の自治会の回覧資料のなかに、地元の開発業者山万発信の「平成30年度6月~開発計画について」(6月3日)があった。地域の複数の自治会で構成される自治会協議会で、報告されたようであった。営業所の移転、スタバの開店予定、シ
本文を読む沖縄に突きつけられている理不尽と「オール沖縄」
著者: 澤藤統一郎沖縄県が防衛局申請のサンゴ移植を許可したことが、私の参加する複数のメーリングリストに紹介され、賛否の意見が飛び交っている。 昨日(7月14日)の琉球新報記事は以下のとおり。 「県、サンゴ採捕許可 防衛局申請 食害対策条件
本文を読む7・28講演会:2.8独立宣言に関わった女子留学生
著者: 山本すみ子講師の宋連玉さんは3月から6月にかけて韓国で研究をしてこられたそうです。 その間世界が注目する南北の会談、金とトランプの会談などがあり、韓国での人々の感動をつぶさに見てきたそうです。ところが日本に帰ってきたら余りにも否定
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