昨年1月の米大統領就任以来トランプは、オバマ前政権が努力を傾けて推進してきた、多くの国際条約や協定ー環太平洋連携協定(TPP)、北米自由貿易協定(NAFTA)、気候変動枠組み条約、国連教育科学文化機関(ユネスコ)などから
本文を読む今どきの高校生、9条をまもりたいのビラを配る
著者: 内野 光子今どきの高校生、9条をまもりたいのビラを配る 明日から連休が始まるという、4月27日(金)に、佐倉市内の高校登校時のチラシ配布に参加した。地元の9条の会で、続けている佐倉市内の高校前宣伝の一環である。4つある市内の県
本文を読むテント日誌4月27日…馬場さんやすらかに あなたの笑顔は忘れない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 ペットボトル詰めのカンパありがとうございます 4月24日(火) 今日の前半は、曇り空で気温も適温頗る快調、だが後半は雨が降ってそのまま快調とはいかなかった。経産省隣りの郵便局前広場では
本文を読む黙ってはならない ― 天皇制批判にもセクハラにも
著者: 澤藤統一郎4月29日。かつての天皇誕生日で、その前は天長節だった。戦争責任を免れた昭和天皇裕仁が誕生したこの日を選んで、「春の叙勲」受賞者が発表されている。その数4151人。かたじけなく、うやうやしく、天皇から格付けられたクンショ
本文を読む〔5/19(土) 「危険地報道の会」報告会〕のご案内
著者: 土井敏邦① NHK「「こころの時代/アミラ・ハス」再放送 昨年秋に来日したイスラエル人ジャーナリスト、アミラ・ハス氏を紹介した NHK「「こころの時代/アミラ・ハス」が、視聴者からの反響が大きかったため、 アンコール放送されるこ
本文を読む屋上菜園瓦版 134号
著者: 中瀬勝義春 真 っ 盛 り で す https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/04/87934369c83765f8e735d826dd1cc1c2.pdf https://chi
本文を読むローソク革命の源流をたずねて(1)
著者: 小原 紘韓国通信NO554 韓国のローソクデモとその後の社会変化は驚くばかりだ。昨年10月、益子の陶板美術館「朝露館」でローソク市民革命について話をする機会があった。やはり話題は日韓の市民運動の違いに関心が集まった。何故日本とこ
本文を読む5・20:討論塾「現代日本語の混乱と国語政策――現代かなづかい批判」討論会」
著者: 徳宮峻討論会のお知らせです。 身近に氾濫するカタカナ語」の使用をはじめ、日本語の表現、表記について議論します。 問題提起者:鈴木一郎さん(塾員) 日時:2018年5月20日(日)13:30~16:30 会場:
本文を読む5.23 第二東京弁護士会憲法問題研究会 研修・研究会「象徴天皇制の今」
著者: 土方美雄皆さま 横田耕一さんをお招きしての天皇代替わりに関しての講演会のお知らせです(5月23日午後6時~8時)。第二東京弁護士会憲法問題研究会が企画したものですが、もちろん、弁護士でなくても、誰でも参加出来ます。会場の弁護士
本文を読む14%アップの韓国最低賃金ー「トリクルダウンを待つ」のではなく、「まずはボトムアップ」の発想
著者: 澤藤統一郎「ひろばユニオン」(発行・労働者学習センター)という労働運動誌がある。その2017年4月号から18年4月号まで、「施行70年 暮らしと憲法」を連載する機会を得た。原則4頁、ときに5頁の紙幅。時々の憲法に関わる話題を語って
本文を読む「板門店宣言」に、あらためて憲法9条を噛みしめる
著者: 澤藤統一郎先月(18年3月)韓国訪問の印象が強く、南北首脳会談の成り行きには期待をもって注目していた。その期待は裏切られず、本日(2018年4月27日)は歴史的な日となった。今日の日が、軍事緊張から平和へ、北東アジア国際情勢転換の
本文を読む反原発運動近況報告2つ(柳原弁護士=ふくしま集団疎開裁判・元弁護団長)
著者: 柳原敏夫◆1つ目は、先週土曜日21日に、千葉で初めてのチェルノブイリ法日本版の学習会を開催しました。以下のその報告です。 かつて2009年9月、国にその必要性を認識させ、法の整備を促すため、全国初の公契約条例を制定
本文を読む何をみての誰にとっての生産性なのか
著者: 藤澤豊入社して半年の新卒に課題が与えられた。「生産性を向上するには」という題で、考えをA4四五ページにまとめて提出しろという。 ITコンサルなどといってはいるが、現代版労働集約産業の典型といわれる業界での話しで、口の悪いのに言
本文を読む3つの依存症(2-1)――知名度依存症――浜矩子さんの日銀金融緩和批判の真贋
著者: 醍醐聡2018年4月24日 知名度依存の病理 「知名度依存症」とは読んで字の通りなので説明は要らないと思う。もとはといえば、官庁の審議会人選の常習になっているオピニオン・ショップされた「有識者頼み」かと思う。しかし、主義主張
本文を読む「桜を見る会」・「春の園遊会」と「歌会始」~そこに共通するのは
著者: 内野 光子4月21日の安倍首相主催の「桜を見る会」、4月25日天皇・皇后が主催する「春の園遊会」の報道を目にして、また「歌会始」についてのあれこれを思い起こすことになる。 「桜を見る会」ながら、今年の新宿御苑の桜は散ってしまってい
本文を読む反撃訴訟の傍聴を。次回期日は6月8日(金)午前10時15分・415号法廷 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第130弾
著者: 澤藤統一郎本日(4月26日)の反撃訴訟口頭弁論。光前幸一弁護団長が、反訴原告準備書面(2)の要約を口頭で陳述し、書証を提出した。 次回は、反訴被告がこれに対する反論の準備書面を6月1日(金)までに提出し、次回は6月8日(金)午前1
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 580号
著者: 中瀬勝義「規制改革推進会議と水産業」 二平 章(茨城大学人文社会科学部客員研究員) を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/04/a423cbf1ad62
本文を読む安部公房の予感 儀式とファシズムとドストエフスキー
著者: 村上良太安部公房の小説家としてのデビュー作は「終わりし道の標に」というタイトルで、作家のすべては処女作に書かれているという言葉があるが、まさにその通りだと思わされる。この小説は安部公房が満洲で過ごした少年時代の記憶をもとに描か
本文を読む「4.20 あたりまえの社会を考えるシンポジウム―貧困格差の現場から―」に参加して
著者: 石川愛子ちきゅう座の催し物欄でも案内したが、このシンポジウムは、去る4月20日(金)北とぴあさくらホールで6時半から1000名の参加で行われた。安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合が主催し、総がかり行動実行委が協賛し
本文を読む医師・医療者の皆様へ ー 患者側弁護士の立場での訴え
著者: 澤藤統一郎私も、依頼を受けて講演をする。月に1度、ときに2度というペース。テーマは、ほとんどが憲法・改憲・平和・靖国・政教分離・「日の丸・君が代」・司法制度・天皇制…、そしてDHCスラップ訴訟。どんな講演のときにも、アベ改憲阻止の
本文を読む「昭和の時代」を物語る写真集 ―私的エールですが読んで下さい―
著者: 半澤健市私事から始めることをお許し願いたい。 2018年4月16日開催の高校同期会の案内に「橋寿」記念とあった。意味不明のまま出席したら、幹事が「橋」は「ハシ=八四」の意味で八四歳の祝いだと説明した。 2年前の「半寿」の会は、
本文を読むマルクス生誕200年記念シンポジウム日本語報告追加募集のご案内
著者: 河村哲二********************************************** マルクス生誕200年記念シンポジウム日本語報告追加募集のご案内 *******************************
本文を読む2018沖縄県知事選はどうなる?
著者: 宮里政充翁長知事の苦境――「オール沖縄会議」の退潮と健康不安 翁長県政実現の原動力となった「オール沖縄会議」のホームページには、「辺野古への新基地建設を止めたい―。オスプレイの配備撤回、普天間基地の閉鎖撤去、県内移設断念を求めた
本文を読む変化の胎動―前進と後退
著者: 野上 俊明<前代未聞!―警察官が警察上部の謀略を法廷で暴露・証言> 〔イラワジ紙4/20〕ロヒンギャ虐殺問題を取材していて、機密文書所持の容疑で逮捕起訴されていたロイター通信の二人の記者の裁判で、先週警察と検察の証人尋問で事件ので
本文を読む5月5日(土)13時30分~2018自由と生存のメーデーを開催します!
著者: 小塚━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自由と生存のメーデー2018 「ハラスメントされるのは仕事じゃない!~暴力から自由な生存のために~」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読む4/27【最新報告】「最悪の人道危機」イエメン内戦のいま(久保田弘信さん講演&討論)
著者: 杉原浩司既報ですが、開催が迫りましたので改めてお知らせします。日本でほとん ど報じられていないイエメンの現実を知り、私たちの関わり方を考える貴 重な機会ですので、ぜひご参加ください。 なお、前回のご案内の中で、久保田弘信さんの公
本文を読む「仙童寅吉」騒動
著者: 子安宣邦騒ぎの始まり 岩波書店から『仙境異聞・勝五郎再生記聞』(岩波文庫)の増刷(第6刷)の知らせを受け取ったのは2月21日である。私は「やっと増刷されるのか」といった程度にしかその通知を受け取らなかった。第5刷が出たのが201
本文を読むルネサンス研究所5月定例研究会
著者: 中村勝己テーマ:「社会運動への動員・参加形態の変容―ソーシャル・メディア登場と新たな抗議行動―」 日 時:5月14日(月)18:00開場18:30開始 会 場:専修大学神田校舎1号館7階72教室 資料代:500円
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 579号
著者: 中瀬勝義豊かで美しい 海を取り戻す 50年後を目指して、東京湾から発信する を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/04/347b4ba5415b5957
本文を読む「落とし前をつけます」と始めた、議員に対するスラップ訴訟
著者: 澤藤統一郎遅ればせながら、「高須クリニック」(高須克弥院長)の大西健介衆院議員に対する名誉毀損訴訟の提訴について取り上げたい。昨日(4月23日)原告高須側に敗訴の判決言い渡しがあったとの報道だが、この判決の内容は、あまりに当然の「
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