テント日誌4月16日…国会周辺では安倍退陣の抗議行動

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 福島原発刑事訴訟裁判の傍聴を 4月11日(水) 家を出るときは霧雨だったが内幸町を降りたら、日差しがあり雨も降ってなかった。ただ天気予報通り風が強かった。 定刻通りに座り込みグッズをセッ

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ホントのこと言っちゃおうかな。やっぱりよそうかな。

著者: 澤藤統一郎

私も国会招致を要請される身になりました。謹んで受けざるを得ませんが、いったい何をどうお話しすればよいのやら。 問題は、2015年4月2日のことですね。これまでは、その日に首相官邸を訪問されたとおっしゃる愛媛県の職員の方に

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『なすびさん、あらかぶさんが語る【被ばく労働の実態】』学習会のご案内

著者: なすび

被ばく労働ネットのなすびです。 明日、福島原発被ばく労災損害賠償裁判(あらかぶさん裁判)第7回口頭弁論の日の晩、千葉で原告・あらかぶさんが話します。 「あらかぶさん全国行脚」第2弾です。近隣の方々、是非あらかぶさんの訴え

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イスラエルはパレスチナ人虐殺をやめ、帰還権を認めよ!4.20大使館前抗議へ

著者: 杉原浩司

本来ならもっと早くに抗議行動を起こすべきでしたが、遅くなりました。 直前のご案内となり恐縮ですが、ぜひご参加ください。お知り合いにも お伝えください。 【イスラエル大使館に抗議の声を!】 TEL 03-3264-0911

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直前再掲:4.21講演会のお知らせ(第306回現代史研究会)―レジュメ

著者: 研究会事務局

渡部富哉さんは、現在88歳になりますが相変わらずの大きな声と旺盛なやる気と抜群の記憶力は依然として健在です。その渡部さんが1993年に出版した『偽りの烙印』は、それまでずいぶん長い間「ゾルゲを権力に売ったスパイは、伊藤律

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安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(12) ―ウェーバー政治論とのギャップに呆然―

著者: 半澤健市

ウェーバーの『職業としての政治』(岩波文庫)を読んだ。 日本の政治を長いスパンで見ると何処にいるかを知るためである。 《『職業としての政治』は死去前年のミュンヘン講演》  安倍政治の崩壊は一寸先だと思う。メディアのテーマ

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安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(11) ―知性なき坊やという批判は一面的である―

著者: 半澤健市

《バカにして終わる批判は利敵行為》  安倍内閣の支持率は依然として高い。 正面から攻める役割を担うべき、情報量の豊かな筈の、国会議員やマスメディアの攻撃 は一向に突破力がない。そこで低水準の反発が始まる。 同憂の知己・友

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権力は腐敗する、支持率26.7%の膿まみれファシスト権力は、暴力に訴える可能性あり!

著者: 加藤哲郎

2018.4.15  戦争が始まりました。今度はシリアです。 アサド政権が反政府側に「少なくとも50回」サリン・塩素ガスなど化学兵器を使ったという理由で、ロシアを後ろ盾にするシリア軍に対して、米英仏軍が100発以上のミサ

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<金井美恵子の短歌批判をめぐる歌壇の反応>関係書誌を作成してみました

著者: 内野光子

 3月9日の下記の当ブログ記事でも予告させてもらったのだが、「自浄作用が働かない歌壇―金井美枝子の短歌批判に歌人はどう応えたか」を寄稿している『早稲田文学』春号<金井美恵子特集>が、3月下旬に発売となった。機会があればぜ

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歴史改竄者集団安倍内閣の再破綻を前に。「人生の嘘・生き延びるための嘘」再録

著者: 梶村太一郎

2011年に始まったシリアの内戦は、冷戦終結後の最悪の継続危機となり、一昨日の米英仏による爆撃で国際法が踏みにじられる惨状となっています。 ドイツのある歴史家による、これは欧州の宗教改革勃発後の→30年戦争当時の構造と似

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三菱電機は防空レーダーをタイに売るな!4.19不買運動キックオフ会見

著者: 杉原浩司

日英ミサイル共同開発に参加している三菱電機が、今度はタイの防空レー ダーの入札に参加しました。結果は今春にも判明すると見られており、時 間がありません。安倍政権のもとでの完成品輸出の実績を作らせないため に、不買運動にう

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トランプ政権安全保障担当補佐官にボルトン就任 - 極め付きの右派、米朝首脳会談に悪影響 -

著者: 坂井定雄

トランプ米大統領の国家安全保障政策の策定・実施に最も大きな影響力を持つ担当補佐官3代目に9日、ジョン・ボルトン元国連大使が就任した。その4日後の13日、米国は英国、フランスの参加を得て、シリアへの軍事攻撃を行った。軍事介

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人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(5)

著者: 野沢敏治

 5 賢治の方向転換――田と畑のなかに入る  1)羅須地人協会――農民が科学と芸術を自分のものにする  賢治は1926年(大正15年)に花巻で羅須地人協会(別称・農民芸術学校)を立ちあげました。彼はそこで自分で農作業をし

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あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動

著者: 村尾知恵子

14日の土曜日、国会正門前の大集会には、安倍政権の退陣を迫るため声をあげようと3万人以上が結集、私も参加した。途中、桜田門の駅では「初めてなのですが、どちらの方向に行ったらよいですか」と声をかけられる。そんな人が増えてき

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「安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的能力に欠ける。バカほど恐ろしいものはない」という言論に違法はない。

著者: 澤藤統一郎

昨日(4月14日)の国会前大集会。本日の赤旗によると、主催者発表の参加者数は5万人だったという。一面の写真がすごい。国民の怒りのマグマを実感せざるを得ない。これで、安倍政権がもつはずがなかろうと思うのは甘いのだろうか。

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安倍首相はトランプ大統領の足を引っ張るな - 世界平和七人委が日米首脳会談を前に訴え -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は4月15日、「米朝会談の成功を願い、日本の貢献を期待する」と題するアピールを発表した。  世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提唱により

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4・20(金)国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」~モノトーン議会からかオーケストラ議会へ~(飯田橋)

著者: 紅林進

国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」~モノトーン議会からかオーケストラ議会へ~(飯田橋) 日本の一強多弱「モノトーン政治」は小選挙区制のせい? 世界には、民意の反映しやすい比例代表制で、多種多様な議員を選んで

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