*この2ヶ月余りお休みしてきた思想史講座を9月から再開いたします。 *だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田の「国民思想の研究」の問題とは、近代日本の国民国家の成立を日本の歴史を辿りながらどう考えるかと
本文を読む東ヨーロッパを見習って、なあ金さん
著者: 藤澤 豊なぁ、金さん、いつまで強情張ってるんだい。もういいかげんにしようや。経済崩壊しないまでも、今の国力じゃキューバにも勝てない。戦争するにはとんでないコストがかかる。いつしてもいいよって格好をつけるだけでも、どうしようもない
本文を読む意外な落とし穴? 中印国共の緊張―正念場の習近平(4)
著者: 田畑光永新・管見中国(29) 今回は習近平における外交を考えてみたい。習近平もわが安倍首相に劣らず外国にはよく出かける首脳の1人だ。それについて私はつねづね不思議に思っていることがある。 習近平が出かけた先で会うのは、大統領と
本文を読む工藤(美代子)がつき古賀(俊昭)がこねしヘイト餅 座りしままに食うは小池百合子
著者: 澤藤統一郎9月1日都立横網町公園における関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式。昨年までは、毎年恒例となっていた歴代の都知事の朝鮮人犠牲者への追悼文の送付が、今年は小池百合子の意識的な決断によってなくなった。 豊洲か築地か、優柔不断で決めら
本文を読む【あさってです!】<NAJAT講座>核もミサイルもない北東アジアへ(田巻一彦さん)
著者: 杉原浩司既報ですが、開催があさってに迫りましたのでもう一度ご案内します。 防衛省が、来年度概算要求の総額を今年度予算より2.5%も多い、過去最大となる5兆2551億円とする方針を固めたと報じられています。「イージス・アショア」導
本文を読む「加計学園問題」は終っていない:次々と飛び出てくる加計学園疑惑の新事実、国会ですべての審議を止めて徹底追及せよ
著者: 田中一郎(最初に若干のことです) =========================== 1.日刊IWJガイド・番組表「『極右政治家』の本性現わる?小池百合子東京都知事『関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式』に追悼文を送らない方針を決定
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】222 TICADに西サハラが参加!
著者: 平田伊都子「モザンビークで開かれたアフリカ開発会議(TICAD)閣僚級会合の会場で24日夜(日本時間25日未明)、議長国の日本が招いていない西サハラの関係者が強引に会場に入ろうとし、西サハラと対立するモロッコの出席者と小競り合いと
本文を読む靖国派の終戦記念日論説(神社新報)を批判する
著者: 澤藤統一郎8月が終わりに近い。毎年この時期になると、し残したことのあるような、忘れ物があるような、なんとなく焦りにも似た気持になる。当ブログも、8月のうちに言っておくべきことを言い尽くせていない。 何を素材にすれば、言い残した語る
本文を読む【強力拡散お願い】続:都庁と小池事務所に、追悼文拒否の撤回を求める声
著者: 杉原浩司【強力拡散お願い】 [転送・転載歓迎/重複失礼] ★小池都知事は朝鮮人虐殺の歴史を隠ぺい、改ざんするな! 都庁と小池事務所に、追悼文拒否の撤回を求める声の集中を! 小池都知事による歴史改ざん、隠ぺい事件に関する続報です
本文を読む『ロシア革命とソ連』第1巻『世界戦争から革命へ』(岩波、2017)所収の鈴木義一論文「社会刷新の思想としての計画化」への疑問
著者: 岩田昌征池田嘉郎が責任編集した『ロシア革命とソ連 1 世界戦争から革命へ』を入手し一読した。池田は、本巻の「総説 ロシア革命とは何だったのか」で歴史家の常識、すなわち「結局のところ、歴史家にとっての現在の関心から過去を再発見す
本文を読む中国にも「正論」はある、ただ民衆のものになっていないだけだ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(232)―― はじめに 中国では人文系社会科学系の学者は、たいてい中国共産党の召使にされてしまいました。それでも骨のある人はいます。「物言う経営者」として著名な大手不動産会社の任志強が「(メディアが党
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3157
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No3157】 2017年8月25日(金)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.小池知事 追悼文断る 関東大震災 朝鮮人虐殺 関東大震災に関わる虐殺事
本文を読むGlobal Headlines:8月24日のNewsru.com から
著者: 染谷武彦核で安全が保障されている北朝鮮の旅行代理店が初めてロシアにお目見えした。 ロシア市場に初めて北朝鮮旅行代理店NKOREANが誕生した。ロシア旅行代理 店同盟総裁のセルゲイ・ゴロフは、この代理店発足に際して報
本文を読む“ニーダウン”と“ブラックパワー・サリュート”と、そして“君が代・不起立”と。
著者: 澤藤統一郎スポーツは多彩だ。多彩なだけに、スポーツがみな見て面白いというわけでもない。 アメリカンフットボールなるもの、私には面白いともおかしいとも思えない。ところが、アメリカでは、これが最大の観客を集めるビッグスポーツなのだそう
本文を読むテント日誌8月24日…暑い、メチャ暑い
著者: 経産省前テント経産省前テント1807日 (9・11より2170日目) うっとうしい騒音 8月21日(月) テント撤去1年が経過した。昨年のテント撤去翌日は台風9号が接近していた。座り込み初端の月曜担当として手探り状態でスタートしたのを
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 532号
著者: 中瀬勝義提言・実践首長会 第44回全体会合 地域総働型のESD活動による地域創生 地方創生と稼げるまちづくり 首長のための危機管理セミナー 「あなたなら、どう決断しますか?」 第1回「直下型地震災害」 を紹介します
本文を読む【緊急拡散お願い】<要請を!>小池知事は朝鮮人虐殺被害者への追悼:
著者: 杉原浩司【緊急拡散お願い】<転送・転載歓迎/重複失礼> ★小池都知事によるレイシズム行政を許してはいけません。 都庁と小池事務所に大至急声を届けてください! 杉原浩司 ご存知の方も多いと思いますが、8月24日の東京新聞朝刊1、
本文を読むクルド人国家独立への住民投票迫る(下) 自治区首都アルビルで交渉つづく
著者: 坂井定雄クルディスタン(クルド人の主な居住地域―英語版ウイキペディアから) イラクのクルド人自治区政府が9月25日に予定している、独立の可否を問うクルド人住民投票についてのイラク政府・与党と自治区政府代表団の交渉は、14日から2
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3156
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3156】 2017年8月24日(木)地震と原発事故情報- 9つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.近隣より子ども連れの若い家族がたくさんいて 参加者の平均年齢がぐっと若
本文を読む小池百合子のこの行為、性善説に疑問湧く
著者: 澤藤統一郎本日の毎日新聞・万能川柳欄に、このきつ~い一句。 アベを見て性善説に疑問湧く 宝塚・忠公(招待席) 安倍晋三が、歴史修正主義者であり、好戦的性格であり、さらには嘘つきで徹底したジコチュウ派であることは、この間天下周知の事
本文を読む佐川国税庁長官の罷免要請署名、1万余名分を麻生大臣に提出!
著者: 内野光子「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による署名活動では、自分もネット署名をし、知人にもお願いしていたので、どれほど集まるのか、気がかりでした。21日の締め切りには、1万0706筆に達したとの報告がありました。8月
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 531号
著者: 中瀬勝義座 間 基 地 ス ト ッ プ 行 進 「改憲前夜 今、私たちがすべきこと」を紹介します。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/w
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】221 西サハラ難民キャンプに行ってきました
著者: 平田伊都子成田を出たのが8月13日22時。 格安エメレーツ航空機のエコノミークラスは、お盆休みと重なり息苦しく満席でした。 飛行時間10時間40分で、乗り継ぎのハブ空港ドバイに着陸し5時間待たされ、さらに7時間機内席に張り付けら
本文を読むわたしの八月十五日~薄れゆく記憶をとどめたくて(2)変電所への機銃掃射を見た
著者: 内野 光子疎開先の佐原での落ち着き先が、仁井宿の馬市場跡の管理さんの家だった。前回は、8月15日の薄れた思い出をたどった。 そして、それよりどのくらい前だったのか。「変電所」への「キジュウソウシャ(機銃掃射)」の様子を、この目で
本文を読む安倍政権の危うい大学入試「改革」 -センター試験後の大学入試-
著者: 小川 洋はじめに 第2次安倍政権下の大学入試改革は、13年秋の教育再生実行会議の提言から始まった。その後、元慶応大学塾長の安西祐一郎氏を長とする中央教育審議会(中教審)に移され、一年余りの審議を経て14年末に最終答申が出された
本文を読むサケは誰のものかーサケ漁をめぐる法廷闘争はアメリカに先例
著者: 澤藤統一郎「浜の一揆」訴訟を受任して以来、サケに関心をもたざるを得ない。サケの切り身の味も変わってきた…ような気がする。サケの生態やサケ漁の話題を追って、佐藤重勝著の「サケー作る漁業への挑戦」(岩波新書)を読んでいる。やや古い(1
本文を読む≪「TPPに反対する人々の運動」連続講座第1回≫ご案内
著者: TPPに反対する人々の運動≪「TPPに反対する人々の運動」連続講座第1回≫ご案内 「現代の中国をどうとらえるか~迷走するグローバル化の中で~」 いまやアメリカに代わり自由貿易の旗手となった感がある中国。グローバリズムを考えるとき、中国の動向を
本文を読むHOWS講座のご案内 ロシア革命100周年を記念する文化芸術講座 映画『母』(1926年・ソ連 87分 監督:フセヴォロド・プドフキン)上映と討論
著者: HOWS受講生映画『母』(1926年・ソ連 87分 監督:フセヴォロド・プドフキン)上映と討論 解説=立野正裕(元明治大学教員) 日時=9月2日 ? 13時~16時30分 会場=本郷文化フォーラム(略称 HOWS)ホール(本郷3丁目
本文を読む池田嘉郎著『ロシア革命』を一読する
著者: 岩田昌征平成29年・2017年は、ロシア革命百周年である。世間的には殆ど忘れられた社会的・歴史的大事件だ。何冊かの書物が出版されている。 池田嘉郎著『ロシア革命 破局の8か月』(岩波新書、2017年)を一読した。1989-1
本文を読む天皇制との対峙なくして主体性の確立はない
著者: 澤藤統一郎天皇制に関する書物にはしっかり目を通したいと思いつつ、なかなか思うとおりにはならない。ようやく、話題の阿満利麿「日本精神史: 自然宗教の逆襲」(筑摩書房・2017年2月刊)を一読した。広告文の「渾身の書き下ろし」はまさし
本文を読む