■津田・国民思想論・4 『万葉集』は「国民歌集」か 「万葉の歌の題材は大体に於いて、恋を主としたものであって、花鳥風月を詠じたものがそれに付属している。要するに、私人生活の表現たるに止まって、公共的感情を歌ったものでは
本文を読む日本政府は「慰安婦」少女像を尊重し、撤去要求をやめよ!
著者: 「平和の碑」を守る市民の会日本政府は、韓国・プサンに日本軍元「慰安婦」を象徴する少女像が立てられたこと について、2015年の「日韓合意に反する」などとして像の即時撤去を要求し、駐韓日 本大使らの一時帰国などの対抗措置をとりました。政府はこれまで
本文を読む40年で中国は進歩したか(四)
著者: 金剛力士(出所)【 民主中国 】 時間: 12/17/2016 人権の日の米国大使の言葉について(四) 作者: 高智晟(弁護士) あなたが見た「驚いた」人民生活の改善は中国の貧困人民の実際の状況とは天と地の差がある。あなたが労苦
本文を読む卒論・パクリ・フーコー
著者: 中野@貴州お久しぶりでございます。また、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 『フーコーへ帰れ』の翻訳で四苦八苦の中野@貴州にございます。 さて、今日は三題噺を。「卒論・パクリ・フーコー」というお題でございます。 中国
本文を読む「少女像」撤去要求そのものが恥ずかしいのです。日本発の署名運動に賛同ください。We should respect the “comfort women” statue and should not ask for removal – an online petition campaign starts in Japan
著者: ピースフィロソフィーソウル日本大使館前の「平和の碑」 (乗松聡子撮影:2016年10月29日) 国家の過ちを正し「和解」への道を進むには、加害の真実を究明し、被害者に心から謝り、国家責任を認めできる限りの補償を行い、この歴史を忘れぬよう後世
本文を読む2017年2月25日 伊藤誠先生・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2017年2月25日(土) 午後2時~5時 ●会場 立正大学大崎キャンパス 9号館5階 951教室 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 TEL:03-3492-268
本文を読むTOKYO MXテレビ「ニュース女子」の釈明!?
著者: NOHIRA昨晩(16日)報道された、TOKYO MXの番組「ニュース女子」において、 1月2日の番組内容について、添付の画面が最後にナレーション入りで 表示されたとのこと。 1月2日に放送しました沖縄レポートは、 様々なメディアの
本文を読む共謀罪は、どう名前を変えても権力の凶暴化罪だ
著者: 澤藤統一郎政府は懲りもせずに、1月20日召集の第193通常国会に、4度目の「共謀罪」法案を提出しようとしている。その名称(略称)を「テロ等組織犯罪準備罪」、あるいは、「テロ等準備罪」とするという。 評判の悪い人物は、名前を変えて出
本文を読む40年で中国は進歩したか(三)
著者: 金剛力士(出所)【 民主中国 】 時間: 12/17/2016 人権の日の米国大使の言葉について(三) 作者: 高智晟(弁護士) 土地所有権は財産所有権の本である。中国では、「法律」が直接人を土地所有権の主体とする可能性を排除
本文を読む記録と随想10: いま、なぜ、マックス・ヴェーバーの労作を改めて掘り起こすことが必要か――「『パーリア民』概念と『ユダヤ人』観」の問題提起を契機に考える(「比較歴史社会学研究会」第二回 余録)(10月14日)
著者: 折原浩はじめに 去る9月18日、大阪は梅田のゲートタワービル8階、神戸大学インテリジェントラボで、「比較歴史社会学研究会」第二回が開かれ、関西と関東から約20名の参加があり、下記の二報告をめぐり、活発な議論が交わ
本文を読む「けーし風」読者の皆様
著者: 小野 貴お世話になっております。 改めまして、本年もよろしくお願い申しあげます。 ご連絡が大変遅くなりまして申し訳ありません。 うっかりしまして、年末にメールしたつもりになっておりました。 次回は、下記にて行います。 急のお知ら
本文を読むHOWS講座 日本人民の戦後歴史認識を確立するために
著者: HOWS受講生ヒロシマが問いかけるもの ── 在韓被爆者問題とオバマ演説を手がかりに 講師= 石川逸子(詩人) 日時:1月21日(土)13時~16時30分 会場:本郷文化フォーラムホール TEL:03(5804)1656 URL:ht
本文を読む沖縄の環境団体、市民団体、翁長知事に一刻も早い埋立承認「撤回」を求める
著者: ピースフィロソフィー1月13日、沖縄の環境団体や市民団体が、翁長知事に辺野古埋め立て承認の「撤回」を早急に行うよう相次いで要請行動を行った。 RBC報道: 環境団体や島ぐるみ会議が「撤回」を要請 OTV報道: 普天間基地移設計画 市民グルー
本文を読む経済学の貧困と「経済学者」の劣化(1) - 政府の債務ゼロを主張するアベノヨイショの御仁たち
著者: 盛田常夫三文「評論家」の三百代言 テレビや雑誌にちょくちょく顔を出す「経済評論家」のなかで、最近になって、三百代言的詭弁を弄する論者が増えてきた。その代表的な詭弁が、「国民1人当たり800万円の借金を抱えているという言い方は、
本文を読む<アジア記者クラブ1月定例会>
著者: 森広泰平朝日赤報隊のwam「爆破予告」と日本社会 歴史認識の否定が深めるアジアでの孤立 ■日時:2017年1月26日(木)18時30分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟・第1会議室/
本文を読むテント日誌1月13日…警官との門答ならぬ門答
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 冬場の雀たちは餌探しも大変なのだ 1月10日(火) 毎度の、『のぼり旗』や『横断幕』等のセットが完了すると早速、鳩・雀達が舞い降りて来た。今日は、おいしい小鳥の食事を持参して来たので、直
本文を読む豊洲市場問題(私感)
著者: 中瀬勝義豊洲地下水問題が報道されています。 日刊スポーツによると「築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング調査の最終結果で、有害物質のベンゼンが最大で環境基準の79倍検出されたことが14日、分
本文を読む「報道の自由度」世界72位の国からみた、41位の同盟国の大統領記者会見、情報公開度
著者: 加藤哲郎◆2017.1.15 新サイトに移って初めての更新です。もうすぐアメリカ合衆国第45代大統領・ドナルド・トランプの就任式です。でもこれまでのツイート政治と1月11日の選挙後初の記者会見を見れば、たとえ就任演説そのものは
本文を読むサライェヴォ大学のイスラム化か?!
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2017年1月3日)の「ボスニア・ヘルツェゴヴィナの世俗的システムに対するアカデミックな打撃」、同紙(1月5日)の「スルタン国家」なる記事に目が止まった。紹介しコメントしよう。 記事「
本文を読む【ご案内】1/21公開講演会「軍事化するイスラエル経済」
著者: 杉原浩司NAJATが協力団体となっているイベントをご案内します。私自身、イスラエルが国際法違反の入植地建設やガザ侵攻などの戦争犯罪によって、国際的なBDS(ボイコット、経済制裁、投資引き揚げ)運動の対象となっていること、またこの
本文を読む40年で中国は進歩したか(二)
著者: 金剛力士(出所)【 民主中国 】 時間: 12/17/2016 人権の日の米国大使の言葉について(二) 作者: 高智晟(弁護士) しかし我々は偉大な米国の価値に対する敬意について動揺したことは無く、偉大で尊敬できる米国人民の信
本文を読むオリバー・ストーン監督、『スノーデン』の持つ意味を語る:「米国政府は常に嘘をつく」 Oliver Stone on Snowden relevance: ‘The US government lies all the time’
著者: ピースフィロソフィーオリバー・ストーン監督の映画『スノーデン』が2017年1月27日に日本でも公開される。この映画の初公開は昨年2016年9月のトロント国際映画祭だったが、このときの記者会見でオリバー・ストーン監督と主演のジョゼフ・ゴードン
本文を読むHOWS文化講座 俗情に抗する精神――いま大西巨人を読む
著者: 逢坂秀人報告=田代ゆき(福岡市文学館)/山口直孝(二松学舎大学教員) 2月26日(日)13時~16時30分 本郷文化フォーラムワーカーズスクールホール 東京都文京区本郷3-38-10さかえビル2階 TEL:03(3818)667
本文を読む歌は正直に詠み手の心根を映し出すー歌二首評釈
著者: 澤藤統一郎発表された瞬間に、歌は詠み手から離れる。詠み手から離れた歌をどのように読むかは、読み手の自由である。詠み手から独立した歌がどのように読み手の感性と響き合うか、あるいは不協和音を発するか。それは詠み手の責任ではない。ひたす
本文を読むかくも長き不況 ― 30年のゼロ成長を認識しよう ―
著者: 半澤健市中国には抜かれたが、日本は今も世界第三位の経済大国であり、「アベノミクス」は道半ばだが、まだ期待は持てる。これが2017年々初の「大本営」の認識であり、それに概ね追随する大手メディアの論調である。世論調査によれば、内閣
本文を読む1・23ルネ研定例研究会――伊吹浩一著『武器としての現代思想』をめぐって
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年1月23日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号6階764教室 開場18時、開始18時半 テーマ :「合評会:伊吹浩一著『武器としての現代思想』(サイ
本文を読む「トランプは4年もたない。2年で自壊するだろう。」
著者: 澤藤統一郎昨日(1月13日)、日民協の「新春の集い」が開かれた。理事会を兼ねてのことである。新春の挨拶でも、今年は楽観的な希望は語られない。話題は、自ずから「激動の世界情勢」ということになる。とりわけ、トランプ現象を起こしたアメリ
本文を読む40年で中国は進歩したか(一)
著者: 金剛力士(出所)【 民主中国 】 時間: 12/17/2016 人権の日の米国大使の言葉について(一) 作者: 高智晟(弁護士) 「私は自分の目で中国の劇的な経済の変化を目撃した。私は中国が公民の生活改善に対して進歩しているこ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 484号
著者: 中瀬勝義四万温泉・富岡製糸場エコツーリズムを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/01/27bf4cb37119a7b161364e39dc56a00b.pdf
本文を読む「歌会始」のテレビ中継を見て
著者: 内野光子きのうは、私のブログへアクセスがいつになくにぎわった。検索のキーワードは「歌会始」だった。私も、1月13日「歌会始」のNHKのテレビ中継を見た。そして、今朝の新聞記事も読んだ。 昨年は、8月8日の天皇の「生前退位」表明を
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