経産省前テントひろば1807日後 幾分か寂しい座り込みだった 12月1日(木) いつもの通り、2人で準備。朝方雨があったけど、事務所に着いた頃にはすっかりあがりとても良い天気。「晴れてよかったね!」と言いながら事務所
本文を読む「会長が籾井さんだから」の言い訳が利かなくなった時
著者: 醍醐聡2016年12月6日 昨夜のNHKニュース7~政府広報報道の長期保存版~ 昨夜のNHKニュース7をご覧になっただろうか? リアルタイムで視てあ然とし予約で撮った録画を、改めてメモを取りながら視た。NHK報道の政府広報
本文を読む自民応援団の読売さえも憂うる「カジノ解禁法案」強行
著者: 澤藤統一郎読売と言えば、正力松太郎以来戦後の保守陣営を支えてきた政権御用達メディアと言って差し支えなかろう。政治的な対決テーマでは、常に政権の側に立って保守与党の側を支持し、野党を批判し続けてきた。いち早く、「読売新聞社・憲法改正
本文を読む今晩のNHK「ニュース7」ご覧になりましたか~許してはいけない、あまりにも露骨な安倍広報!
著者: 内野光子オバマ大統領が年末休暇でハワイに滞在するタイミングで、安倍首相が、オバマ会談を兼ねて、真珠湾の米軍犠牲者の慰霊に出かける由のニュースが流れた。実は、7時直前に天気予報を見ようとしてテレビをつけたところ、安倍首相のぶら下が
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 471号
著者: 中瀬勝義SD(ソーシャルデザイン)推進会議 第3回研鑽会 森の駅発グランドフォーラム2016 「自然乾燥木材で健康な住宅を!」 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/12/9a
本文を読む【原子力資料情報室声明】 「『高速炉開発の方針』の骨子(案) 」は白紙撤回するべき
著者: 松久保本日12月5日、原子力資料情報室は下記の声明を発表しましたので お知らせいたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 原子力資料情報室 声明 「『高速炉開発の方針』の骨子(案) 」は白紙
本文を読む中国の不正追及・・・ハエの叩かれ方
著者: 田畑光永新・管見中国(18) 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのいくつかの競技の競技場をどこにするかがここへ来てややこしい問題となっている。それは時を追うごとに五輪開催費用が兆円単位で膨れ上がっていく裏にはおそらく
本文を読む1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014年11月8日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」) に寄せて(その7)
著者: 折原浩*本論文は折原浩(東京大学名誉教授)により2014年11月~2015年2月 にかけて書かれたものです。全体は大部(A4で51ページ)になるため、およそ10回に分けて連載することにしました。今日の問題にも通ずるものです
本文を読む「戦争の狂気」はいかに人を蝕むか
著者: 澤藤統一郎東京新聞に、「ドナルド・キーンの東京下町日記」という毎月1回掲載の連載コラムがある。これが毎回なかなかに読ませる。本日(12月4日)は「玉砕の悲劇 風化恐れる」という標題。彼が戦争中通訳として付き合いのあった軍医の思い出
本文を読むええ、ウソだろ!! 原子炉や原発部品をつくる鉄鋼素材の強度不足がフランスで大問題、その鉄鋼が日本製だという=でも、日本では現物検査もしないで「大丈夫、大丈夫」と原子力規制委・規制庁が言ってるぞ!!
著者: 田中一郎みなさま、原発の安全性に関して、また驚くべきことが発覚いたしました。事の発端はフランスの原発での発覚です。福島第1原発事故を契機にフランスの原発・原子力規制当局(原子力安全局:ASN)のスタンスが厳しくなり、従来の規制基
本文を読む全琫凖(チョンボンジュン)がやってきた
著者: 小原 紘韓国通信NO512 朴槿恵大統領のお友だち「スキャンダル」が発端となった「退陣騒動」は本人の辞意表明にもかかわらず一向に収まる様子はない。国政を私物化した全貌を明らかにし、即時退陣を求める声が止まない。日本人からは、「
本文を読む青山森人の東チモールだより 第336号(2016年12月4日)
著者: 青山森人エミリア=ピレス前財務大臣、裁判からの逃避行 ピレス被告、裁判命令に従わず 国立病院へのベッド購入事業をめぐって閣僚が禁じられている商業行為をしたとして起訴され被告となっているエミリア=ピレス前財務大臣とマダレナ=ハンジ
本文を読む植村裁判の東京訴訟口頭弁論&報告集会、札幌訴訟口頭弁論&報告集会
著者: 植村応援隊植村裁判へ関心を寄せてくださり、ありがとうございます。 今年も12月を残すだけになりましたが、皆様にはお元気でお過ごしでしょうか? さて、植村裁判の東京訴訟口頭弁論&報告集会、札幌訴訟口頭弁論&報告集会をご案 内いたしま
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 49号
著者: 池田知隆2016年12月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 49号 学長 倉光 弘己 http://kansai.main.jp/ 公開講
本文を読む★駐仏日本大使館への手紙★ 脱被ばく実現ネット 岡田です
著者: 小倉利丸★脱被ばく実現ネットからのお知らせ★ フランスの市民団体 DAL(“住居の権利のための連盟”)から駐仏日本大使館に下記のメールを送ったとの連絡がありました。 明日4日の福島でのイベントで紹介し、内堀知事にも届けます。
本文を読む「武器輸出」番組動画&京都・神戸講演会のお知らせ
著者: 杉原浩司来週後半に京都と神戸で武器輸出問題(イスラエルとの軍用ドローン共同 研究を中心に)について講演します。最新情報に基づいて、現状と課題を しっかりとお伝えしたいと思います。関西方面の方はぜひご参加ください。 お知り合いにも
本文を読む「沖縄における天皇の短歌は何を語るのか」(『社会文学』)をご紹介いただきました
著者: 内野光子今頃になって気づいたのですが、 山梨モリエールさんが、ブログ「猫の後ろ姿」に、2回に分けてご紹介くださっていました。ありがとうございました。 鮮明な書影も添付されています。つぎの2本をご覧ください。 ①猫の後ろ姿 173
本文を読む「思想史講座」のお知らせー12月のご案内
著者: 子安宣邦*思想史講座「未完のナショナリズムー津田『我が国民思想の研究』を読む」 *だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *「未完のナショナリズム」というタイトルで始めました。この講座では津田左右吉の『文学に現はれ
本文を読む1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014年11月8日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」) に寄せて (その6)
著者: 折原浩*本論文は折原浩(東京大学名誉教授)により2014年11月~2015年2月 にかけて書かれたものです。全体は大部(A4で51ページ)になるため、およそ10回に分けて連載することにしました。今日の問題にも通ずるものです
本文を読む12/10 司法改革ー市民訴訟のススメ 生田暉雄講演+対談
著者: 奥山たえこ日程:2016年12月10日(土)午後1:30~4:30 (開場 1:15) 場所:文京区民センター(2A)東京都文京区本郷4-15-14。03-3814-6731 1部:「今後の日本の裁判ー裁判主権実現の中心となる」
本文を読むTPPバスから下車することが唯一・最善の道~12月2日、参議院TPP特別委で意見公述~
著者: 醍醐聡2016年12月4日 今月2日、急きょ、参議院TPP特別委員会に参考人として出席して意見を公述した。私の他、遠藤久夫氏(学習院大学教授)、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)が冒頭15分ずつ意見を述べ、その後、7
本文を読む【要申込】12/8(木)都政監視委員会「都議会傍聴ツアー」&忘年会(要申込)
著者: 紅林進【要申込】都政監視委員会「都議会傍聴ツアー」第12弾&忘年会(要申込) 今回も都政監視委員会の主催で、宇都宮けんじ氏が皆さんと一緒に都議会を傍聴し ます。ぜひご参加ください。 ■12月8日(木
本文を読む12月7日緊急集会「プーチン訪日に異議あり!国際刑事裁判所による戦犯追及の可能性と、シリアの人権」
著者: 林克明(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 )今、シリアの都市アレッポでは、20万人の市民がアサド政権・ロシア連合軍による空爆を受けています。毎日のように、SNSでは現地からの悲痛な声が届いています。犠牲者の数は4千人にも迫ります。この空爆は、民間人・学校施設なども
本文を読む(報告)もっかい事故調オープンセミナー「つぎつぎに認められる“ゾンビ原発”の再稼働 -その危険な側面-」(原子力資料情報室主催 11/26)
著者: 田中一郎(イベント情報)もっかい事故調オープンセミナー「つぎつぎに認められる“ゾンビ原発”の再稼働 -その危険な側面-」(2016年11月26日) http://www.cnic.jp/7218 当日の録画はありま
本文を読む「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第4回公開シンポジウム(東京開催) 「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う!」
著者: 清水竹人https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/12/140587350cca72b2544c9b783136ccf9.pdf
本文を読むダニエル・エルズバーグインタビュー「現在はキューバ危機以来の核戦争の危機」 Daniel Ellsberg Interview in Shukan Kinyobi (Nov. 25)
著者: ピースフィロソフィーDaniel Ellsberg Photo: Rick Carter 『週刊金曜日』11月25日号から、当ブログ運営人・乗松聡子によるインタビュー記事を紹介する。 10月末、カリフォルニア州サンタ・バーバラで Nu
本文を読む1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014年11月8日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」) に寄せて(その5)
著者: 折原浩*本論文は折原浩(東京大学名誉教授)により2014年11月~2015年2月 にかけて書かれたものです。全体は大部(A4で51ページ)になるため、およそ10回に分けて連載することにしました。今日の問題にも通ずるものです
本文を読む維新の、おまえも相当のワルよのう。いや、自民の親分ほどではおまへん。
著者: 澤藤統一郎自民の親分。目出度いことでおますな。いよいよ、ワイら極道の時代の幕開けやおまへんか。 おう。維新の代貸しか。まだ、はしゃぐのは早い。世間の目は冷たいぞ。もう少し、目立たぬようにしておかんと、世論という化け物に足をすくわれ
本文を読むアメリカ国民には、星条旗を焼却する「表現の自由」の保障がある。
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月30日)の、【ワシントン=時事】配信記事が目を引く。 「トランプ次期米大統領は29日、国旗を燃やす抗議行動に対し、市民権剥奪か禁錮を刑罰として科すべきだという考えを示した。米国では党派を問わず、憲法で保障さ
本文を読む組織委員会は五輪経費の都民負担を明確にすべし
著者: 盛田常夫大山鳴動してネズミ一匹 小池東京都知事の奮戦も虚しく、大会会場の見直しは、若干の予算削減でお仕舞いのようだ。五輪の競技は種目ごとに競技期間は異なるが、ほとんどが1週間程度のものだ。一時的な競技会のために、巨額の費用をか
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