2016年 先古代史の会 12月例会 テーマ:女性天皇の是非を考える 平成天皇の生前退位を巡る私的討論会 ・特例法・皇室典範・女性宮家・摂政の是非等々 基調報告 壱岐一郎 先生 司会:前田豊 (副)関口佳郎、平山牧人
本文を読む12/2(金)安保法制違憲訴訟 国家賠償請求訴訟 第2回公判&報告集会
著者: 紅林進安保法制違憲訴訟 国家賠償請求訴訟 第2回公判 日時: 12月2日(金)(傍聴券抽選)午前10時00分 (開廷)午前10時30分 場所 東京地方裁判所 103号法廷 千代田区霞が
本文を読む塩川喜信先達のインタビューを読みて――ポーランド「連帯」の要めに――
著者: 岩田昌征11月27日(土)、立正大学で開かれたある研究会で、参加していたある人から小冊子『インタビュー 戦争と激動の20世紀を生きて 塩川喜信』(インタビューは2007年に行われた。)をいただいた。10月29日に明治大学研究棟で
本文を読む記録と随想 1(2016年3月24日 起稿、3月28日 脱稿、8月13日 改稿) 『職業としての学問』末尾の「デーモン」とは何か――マックス・ヴェーバーの人生と闘いを支えた究極の立脚点は何処にあったか
著者: 折原浩https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/zuisou1-1.pdf 初出:「折原浩のホームページ」より許可を得て転載 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http:/
本文を読む私は被告業から足を洗ったばかりだが、間もなく原告業を始めることになりそうだ。ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第90弾
著者: 澤藤統一郎本日は、久しぶりのDHCスラップ訴訟弁護団会議。幾つかの議題に議論の花が咲いた。せっかくの弁護団を解散するのはまことに惜しい。それだけの理由ではないが、今度は私が原告となってDHC・吉田嘉明氏(以下敬称略)を被告とする損
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2943
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2943】 2016年11月28日(月)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.地震に弱い使用済み核燃料プール 地震で倒壊する恐れもあります 原発が
本文を読むTPPからの離脱を~大学教員の会:緊急声明を発表~
著者: 醍醐聡2016年11月28日 TPPの国会承認手続きが緊迫した状況になっている折、「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」は17名の呼びかけ人が協議した結果、本日、次のような緊急声明をとりまとめ、報道関係者に
本文を読む12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって
著者: 松田健二主催:ポスト資本主義研究会 共催:明治大学現代中国研究所 講師:福本勝清(明治大学) コメンテーター:片桐幸雄(ポスト資本主義研究会) 石井知章(明治大学) 日時:2016年12月17日(土)13時30分~16時30分(
本文を読む講演会 日本の「近代」と「戦後民主主義」
著者: 生方卓講演会 日本の「近代」と「戦後民主主義」 講師 安川寿之輔 雁屋哲 杉田聡 日時 2016年12月4日(日)1時半~4時45分 場所 明治大学アカデミーコモン 大ホール 資料代 当日参加1000円 事前申し込み800円
本文を読むトランプ・橋下、そしてアベ。蔓延するポピュリズムの構造。
著者: 澤藤統一郎トランプ・橋下、そしてアベ。蔓延するポピュリズムの構造。 昨日(11月26日)の毎日「メディア時評」欄に元朝日新聞記者・稲垣えみ子が「負けたのは誰なのか」と題して寄稿している。明晰で示唆に富む優れた時評となっている。結論
本文を読む巨星墜つ、フィデル・カストロ氏が死去 - 共産陣営では稀に見る清廉さが長期政権を生む -
著者: 岩垂 弘キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日、死去した。90歳だった。20世紀から21世紀にかけて世界の共産主義・社会主義運動を率いたレーニン、スターリン、毛沢東、ホー・チ・ミン、金日成、チトーらの亡き後
本文を読む【IWJ動画】「科学者の魂を軍事に売るな」 軍事研究に科学が動員される! ~急進展する『 軍学共同』 (講師:池内了 名古屋大学名誉教授)@京都大学+京都新聞記事: 軍事研究協力「大学がNOの意思示せ」 京都大でフォーラム
著者: uchitomi makoto【IWJ動画】「科学者の魂を軍事に売るな」 軍事研究に科学が動員される! ~急進展する『 軍学共同』 (講師:池内了 名古屋大学名誉教授)@京都大学+京都新聞記事 http://www.ustream.tv/record
本文を読むアメリカ永久革命のジーン・シャープ博士指南書
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」で何回かアメリカ大使W.モンゴメリーの著書『歓呼が静まる時』を紹介した。 彼は、2000年中半、ユーゴスラヴィア(当時セルビアとモンテネグロの連邦国家)のセルビア大統領ミロシェヴィチの「独裁」体制を打倒する
本文を読む富裕層・資産家・巨大企業の税金逃れを見逃しておいて、消費税増税・法人税減税はないでしょうに=本日夜 「NHKスペシャル 追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」=これはみな自民党の政治の「おかげ」です + アルファ
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、本日(11/27)の夜、「NHKスペシャル 追跡 パナマ文書衝撃の“日本人700人”」が放送されます。是非ご覧になってください。再放送は11月30日(水) 午前0時10分のようです。 NHKスペシ
本文を読むアベ化した頭で複雑怪奇なる新情勢に戸惑う
著者: 熊王信之アベ化した日本のマスゴミと評論家・知識人等の政権擦り寄りには、辟易としていますが、これは、すぐに化けの革が剥がれる、と思ったのが、例のトランプ氏との「会談」でした。 何が世界で初のトランプ氏との「会談」ですか。 未だ政権
本文を読む「許すな!軍拡予算」 軍事費を徹底検証する12.3集会のご案内
著者: 杉原浩司拡大する軍事費にメスを入れる企画のご案内です。私も発言します。昨年 度は3月末に開催されましたが、今年度は大きく前倒しされ、概算要求の 段階での徹底検証となります。 3月で打ち切られようとしている東電福島第一原発事故の区
本文を読む電通幹部に「新・仏の十則」
著者: 澤藤統一郎1 社員あっての会社である。命より大切な仕事はありえないものとこころえよ。 2 会社はすべての社員に安全配慮義務を負うことを知れ。なすべき安全配慮の具体的な内容については謙虚によく学び考えよ。 3 会社と社員とは対等平等
本文を読む青山雫氏の論文についてのコメント
著者: 吉村信之以下のものを読ませていただきました。 ①「青山論文要旨 現代恐慌論へのプレリュード 2016/11/19」 ②「情況2016年8/9月号掲載 1930年代世界大恐慌の教訓と2006年金融恐慌・アベノミクス」(報告) ③「
本文を読む平和創造研究会・第2回学習会「新9条論を考える」
著者: 宇井宙平和創造研究会・第2回学習会 テーマ:「新9条論を考える」 報告者:宇井宙 日時:2016年12月3日(土) 14:00~16:30 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議室C 東京都新宿区神楽河岸(
本文を読むトルコの独裁政権がクルド独立支持の可能性
著者: 坂井定雄イスラム国(IS)が支配するイラク第2の都市モスルの解放作戦は、ISが頑強な抵抗を続けるのに対し、政府軍とクルド民兵軍団ペシュメルガに、シーア派の民兵勢力とトルコ軍が訓練した少数部族トルクメン人民兵が協調・分担して包囲
本文を読む「国旗に一礼しない村長」に敬意を払いつつ、上原公子元国立市長擁護のご意見に異議を申し述べます。
著者: 澤藤統一郎曽我逸郎様。 長野県・中川村村長としての貴兄のご活躍に、心からの敬意を表します。 貴兄は、「国旗に一礼しない村長」として話題になったというだけでなく、日本国憲法について、民主主義のあり方について、平和について、核や原発に
本文を読む富士山日記 富士山測候所に住んでみて
著者: 村上 祐資標高3776メートル、日本でいちばん高い住まいから。 富士山特別地域気象観測所、むかしでいう富士山測候所がいまの僕の住まい。ここは気象庁が2004年秋に有人観測を終えたあと、夏の2ヶ月間だけを「NPO法人・富士山測候所を
本文を読む植村東京訴訟、第7回口頭弁論のお知らせ
著者: 植村裁判を支える市民の会12月14日に、植村さんの東京訴訟、第7回口頭弁論が開催されます。 また、その後、引き続いて報告会と講演会も予定しています。 お時間に都合のつく方は、ぜひ、応援傍聴をお願いします。 ◆東京訴訟
本文を読む記録と随想11: 故塩川喜信さんを偲ぶ会(2016年10月29日)「第二部」スピーチ
著者: 折原浩塩川さんは生涯、政治・社会運動と学問研究との両面にわたって、じつに幅広く活動されました。この点は、この会が、十指に余る団体[1]の共催で開かれ、各団体を代表する方々の「第一部」のスピーチからも明らかで、圧倒される思いです
本文を読む鉛とちょうちょう:八木重吉と自由民権運動
著者: 髭郁彦「小さな詩人について語ろう。とてもちっぽけだが、清らかな詩人について。」そう呟き、違うと思った。最初、私は八木重吉と町田市民文学館で開かれているこの詩人に関係するオブジェの展覧会について書くつもりだった。しかし、八木重吉
本文を読むここまで来た「表現の自由」の危機。右翼暴力と警察権力との癒着を批判しなければならない。ー東京新聞「天皇制反対デモを右翼が襲撃」報道紹介
著者: 澤藤統一郎昨日(11月23日)の東京新聞「こちら特報部」欄。見過ごしてはならない重い内容の記事となっている。是非とも拡散したい。多くの人に読んでいただき、この国が歴史的にどんな位置にあるかについて考えていただきたい。このような貴重
本文を読むキューバ再革命?―墓穴を掘れるか
著者: 藤澤豊新聞やテレビで見聞きする限りでは、キューバが社会理念から生まれた管理社会から大衆の生活水準の向上を目指した社会に移行しようとしているように見える。いまさら、なぜ移行しようとしているのか、移行(しようと)せざるを得ないのか
本文を読む宇都宮けんじ弁護団長と7人の弁護団による「供託金違憲訴訟」第2回裁判(@東京地裁&報告会)
著者: 紅林進宇都宮けんじ弁護団長と7人の弁護団による「供託金違憲訴訟」第2回裁判(@東京地 裁)&報告会 国会議員選挙に立候補するためには、選挙区で300万円、比例区で600万円の 「選挙供託金」の提出が必要で、しかも
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】188 トランプに西サハラを売り込む
著者: 平田伊都子<チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米
本文を読む被侵略国の被害者の立場で戦争を見つめなおすという試み
著者: 澤藤統一郎晩秋。雲の厚い陰鬱な勤労感謝の日である。晴天に恵まれた文化の日に神保町の「神田古本まつり」の露店で購入した本をひろげている。「神聖国家日本とアジアー占領下の反日の原像」(鈴木静夫・横山真佳編著、勁草書房1984年8月の刊
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