1.2016年11月25日 鈴木宣弘先生 講演資料 (長岡市 改訂版) 鈴木宣弘東京大学大学院教授(ご専門は農業経済)よりTPP協定関連の貴重な論考をいただきました。みなさまにもご覧いただきたくお送りいたします。既に本日
本文を読むテント日誌11月21日…個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 92日 個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる 11月19日(土) 遅れてしまった。PASMOのICチップが壊れて再発行の手続きをしてきたからだ。千代田線霞ヶ関駅を降りると跡
本文を読む核と平和の問題について日本国民はいかに対応すべきか
著者: 岡本磐男この度、国際連合による核兵器禁止政策の締結に関する世界の諸国の賛否が公表された。アメリカ・イギリス・ロシア等の大国38カ国が反対に回ったのに対し、発展途上国等の123カ国が賛成であった。私達日本人が最も関心をよせた日本
本文を読む学ぶことの意義を知る - 映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』を観る -
著者: 岩垂 弘「学ぶってなんと素晴らしいことだろう」。その映画を見終わった時、私の心を満たしたのは、そんな感慨だった。その映画とは、通信制中学校で学ぶ高齢者たちを追ったドキュメンタリー映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』
本文を読む「鶴も鳴かずば撃たれまいに」ー鶴保庸介「政治とカネ」疑惑を撃つ
著者: 澤藤統一郎毎日新聞の社会面トップが、11月20日、21日、そして本日(22日)と3日連続で、鶴保庸介の「政治とカネ」疑惑を報道している。「土人発言擁護」のあの鶴保、スピード違反検挙歴2回のあの鶴保、そして女性スキャンダルで信じがた
本文を読む緊急賛同署名とシェアによる情報拡散のお願いです
著者: 氏家雅仁青天井でふくらむ原発事故の費用を消費者に押し付ける経済産業省のたくらみを止めるために、パワーシフトキャンペーンの声明への賛同と、情報の転載・拡散をお願いします。 【声明】「原発コスト安」は嘘だった-国民への8.3兆円負担
本文を読むトランプ次期大統領、新政権発足初日にTPP離脱を指示
著者: 熊王信之「トランプ次期米大統領は21日、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱など来年1月20日の就任初日に実行する政策を示したビデオを公表した。」とのニュースが入って来ました。 BBCに依れば、就任初日に実施すると表明した6つの
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(140)
著者: 本間宗究(本間裕)イエレン議長の問題提起 「10月14日」に行われた「ボストン地方連銀主催の第60回経済会議」で、「イエレンFRB議長」は、実に興味深い問題提起をしたが、この理由として、「現在の経済理論は、きわめて未熟であり、現実の問題を
本文を読む軍事立法でも、治安立法でもなく、誤判防止の刑事司法を
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月19日(土))、日本民主法律家協会の「第47回司法制度研究集会」が開催された。メインタイトルは、「治安国家化・監視社会化を問う 何のための刑訴法・盗聴法「改正」、共謀罪法案か?」というもの。 主催者の案内が
本文を読む26万100万126万人 韓国通信NO511
著者: 小原 紘韓国通信NO511 去る12日、大統領退陣を求める「キャンドル集会」に想像を絶する多くの人たちが集まった。朴大統領自らが「情けない」といえば、国民も「情けない」と怒った。大統領支持率は三週連続5%! 若者の支持率は何と
本文を読む津田・国民思想論・2 神代史はわが民族の成立史ではない
著者: 子安宣邦「我々の祖先は纏まった一国民としての生活を始めない前、随分長い年月の間、民族としての生活を経過して来たのである。」 津田左右吉『我が国民思想の研究ー貴族文学の時代』「序説」 1 まず「民族」があった 津田は
本文を読む宮古島の水を奪い、島全体を戦場とすることにつながる陸自配備に反対する母親の声を聞いてくださいA Miyakojima mother calls for cancellation of GSDF troops and missile deployment
著者: ピースフィロソフィー11月20日、宮古の自衛隊基地建設に反対する「11・20宮古島平和集会」が開かれ、約300人が参加しました。野党の県選出国会議員「うりずんの会」ー糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニー、照屋寛徳、仲里利信各氏も出席。沖縄タイムス
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「使用済み核燃料と原発コストを問う」(11月25日金14時40分~、衆議院第一議員会館国際会議室)
著者: kimura-m既にテント日誌で紹介しましたが、再度案内します。 よろしければどうぞ。 【案内】院内ヒアリング集会 「使用済み核燃料と原発コストを問う」 2016年11月 経産省前テントひろば 日時:2016年11月25日(金) 14時
本文を読む反トランプ氏言説の依って来る処は何か
著者: 熊王信之米国大統領選挙に限らないのですが、凡そあらゆる事象に関わって、この国では、私自身が受ける印象と巷間流布される意見とで相違がある場合が多く、その依って来る事由を考えることが多いので戸惑うことが、年々、多くなります。 それは
本文を読むテント日誌11月18日…原発はウンチだけでなく
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発はウンチだけでなくシッコも貯めこむ 11月18日(金) 夕刻に昼からの座込みに加わり、出来上がってきたテントリーフを受け取る。緑と青を基調にした美しくバラエティーに富んだリーフレット
本文を読む世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -
著者: 坂井定雄安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙
本文を読むトランプ政権 発足以前の前途多難
著者: 澤藤統一郎韓国の朴槿恵大統領批判の運動がすさまじい。印象的なのは、デモ参加者の数だけではなく、抗議行動の整然さである。過激に走って暴徒化するなどの行動は見えない。これなら、老若男女誰もが参加可能だ。韓国の民衆の成熟度と政権の未熟さ
本文を読むスプートニク・ニュース記事より和訳 ジョージ・ソロス、米国で次期政権転覆工作を画策中?
著者: 童子丸開前回の記事でも申しましたように、世界中でマスコミと左右の知識人による「トランプ叩き」が続いているようです。まずは、ロンドンにある「シリア人権委員会」なる正体不明の団体の「情報」を「公式発表」として報道することでロシアを悪
本文を読む南スーダンの紛争地を祭壇に見立て自衛隊員を人身御供に、憲法改正を狙うアベ政権
著者: 熊王信之報道に依れば、愈々、新安保体制の下で自衛隊が紛争地南スーダンに新任務を持ち派遣されます。 しかしながら、実質的に内戦状態に突入している南スーダンにおいて、政府軍と反政府軍を問わずに国民に対する殺人、強盗等の犯罪に手を責め
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 469号
著者: 中瀬勝義平成28年度海洋観光に関するワークショップ ~まだ見ぬ海を親子で見つけよう!~ 特別講座「エシカルケータイの作り方」 ―5千人のクラウドファンディングから始まったFairphone― に参加しました。 https:
本文を読むトランプ氏当選の意味と余波、米英とも新たな地平に旅立ち、残された同盟国はどうなる?
著者: 熊王信之米国大統領選挙の結末に関しては、様々な見解があるようで、ちきゅう座に掲載された投稿にもそれは言えるようです。 云うまでも無く、各人が置かれた生育環境等と受けられた教育、御自身の勉学等の方向性と見識等、生育の後には、嫌な物
本文を読む「川柳子愚かな総理で秀句詠み」
著者: 澤藤統一郎川柳こそは、庶民の文芸である。句形以外になんの作法もお約束もない。「俳句はかく解しかく味わう」(虚子)という著作はあっても、「川柳はかく解しかく味わう」はない。誰もが、なんの制約もなく自由に作れる。自由に解釈すればよい。
本文を読む【西サハラ最新情報】187 西サハラ抜きで失望旅行
著者: 平田伊都子2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三カ国がICCから正式
本文を読むきょう「順天堂大学誘致の現状と真相」がポストに
著者: 内野光子「順天堂大学誘致の現状と真相」と題する『わがまち』臨時号(山万KK企画部編集・発行)がポスティングされていた。いつものタブロイド判の裏表の2頁だった。 いつもと違うのは、臨時号、いわば号外なのだろうけど、日付がない。発行
本文を読むアジア記者クラブ12月定例会:本土の記者は沖縄をどう伝えてきたのか 「基地問題」「沖縄差別」に応えて
著者: 森広泰平2016年12月15日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 川端俊一さん(朝日新聞記者) 沖縄県北部の米軍訓練場でのヘリパット建設現場で、抗議行動を取材中 の沖縄
本文を読む【番組紹介】「テロリストは僕だった」(ベテランズ・フォー・ピースを取材)
著者: 杉原浩司現在来日中の「ベテランズ・フォー・ピース」(平和を求める元軍人の会) の人々を取材した番組(関東などは本日深夜)のご紹介と、集会での発言 まとめです。ぜひご視聴、ご一読ください。また、情報拡散へのご協力も お願いします。
本文を読む情況主催(ルネ研):中国研究会のお知らせ
著者: 大下敦史情況主催(ルネ研):中国研究会の開催 12月17日(1時~5時) 講師:矢吹晋 会場:専修大学神田校舎7号館(予定) 主催:情況出版(中国研究会)
本文を読む規制改革推進会議「農協は解体せよ」 VS 自民党「農村・農業・農家が良くならない限りどんな提言もはねのける」=これって茶番劇? TPPどうなってるの?
著者: 田中一郎戦後一貫して自民党政治を支え続け、アベ政権になって以降も(全部ではないが)全国の多くの単協・県連が組織を挙げてアベ自民党を応援・支援していたJA系統、そのJA系統に対して、アベ政権の別動隊=規制改革推進会議・農業WGが「
本文を読む「12・8開戦の日、今の日本にもう黙っていられない!ーアジアからの危惧の声を聴き考える緊急集会(シンポジウム)-」
著者: 村山首相談話の会皆さまには日々、日本の民主主義と平和の確立に向けた御奮闘に心からの敬意を表します。 さて、今年8月に、マレーシアの華人団体の総元締め中華大會堂(華総)の「第二次世界大戦歴史研究会」幹部から、「最近の日本の政治・外交や一般
本文を読むテント日誌11月15日…幟や横幕に国交省からいちゃもん
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 温かい日でも日が陰ると寒くなるから注意を 11月12日(土) 事務所で装備点検。チラシ箱の中を見ると…。たんぽぽ舎チラシと帳合したもの(テントニュースあり・なしの二種類)、テントニュー
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