【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界と私たち:フェアトレード・コーヒーがつなぐ生産者と消費者―真の対等・平等な世界をめざして

著者: 紅林進

【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界と私たち フェアトレード・コーヒーがつなぐ生産者と消費者―真の対等・平等な世界をめざして グローバル化の時代といわれて久しいですが、私たちは世界の人たちの暮らしや生

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憲政の神様・尾崎咢堂 -議会政治の父、変遷の父、日米交流の父-

著者: 平田伊都子

 「又野村という山村は、道志の山裾にかこまれた極めて辺鄙な所だ」と、<憲政の父>またの名を<憲政の神様>と言われる尾崎咢堂は、自伝で生まれ故郷の津久井を語っています。 尾崎咢堂は安政5年11月20日(1858年12月24

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沖縄はしたたかに、粘り強く抵抗を続ける ―辺野古新基地建設問題

著者: 宮里政充

米議会における安倍首相の演説――あまりに自虐的な  安倍首相は4月30日未明、アメリカ議会の上下両院合同会議で演説を行った。スピーチライターとの綿密な打ち合わせの末の原稿であろうが、その内容はアメリカに媚びた、歯の浮くよ

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5月3日の構想(憲法記念日思案から) ど~なっているのよ世界、ど~なっているのよ日本。(ど~なっているのよちきゅう)

著者: 武田明

今ある疑問 ①何故、安倍自民党の独裁的采配を止められないのか? それについての野党再編成が急務であり、古賀茂明氏のフォーラム4や植草一秀氏の言う「主権者政党」としての成熟が急がれるのだけれども、それ以上の案がある場合、そ

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5/3のいろいろ情報(メール転送を含む) (1)5.3憲法集会ヘリ録画,(2)ジョン・ダワー氏の警告,(3)村田光平元スイス大使からのメール,(4)原子力村の不都合な真実への追加資料 他

著者: 田中一郎

本日(5/3)横浜憲法集会にご参加の皆様,ご苦労様でした。 5月晴れ快晴のお天気に恵まれ,大盛会に終わりました。   安倍晋三政権・自民党政治の暴走を許さない, 日本国憲法こそ,われらが宝,しっかり守って,この

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ホッブス、自然法、孔子――水田洋教授の見落としと経産省前テント

著者: 岩田昌征

ある必要があって、ホッブズの『リヴァイアサン』(1.水田洋訳 岩波文庫)を読んでいて、思いがけない事実を発見した。一つの社会思想史的事実である。 周知のように、ホッブスは、人間の始源的状態を無制約的自由の状態、結局は、各

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テント日誌5月2日…川内原発の工事は急ピッチだが/テントTシャツを買って裁判支援を

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1330日商業用原発停止594日 川内原発の工事は急ピッチだが、我々の梅雨対策も進む。 こっちの梅雨は半端じゃない、と聞いていたので梅雨に備え 二つの大テントを繋ぐ屋根工事を行った。 これで、通称テン

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テント日誌5月1日…鯉のぼりというには小さいが/憲法集会に出かけよう

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1329日商業用原発停止593日 高く昇や鯉のぼりというには小さいが… このところ初夏を思わせる暑い天気が続いている。 国会通りのつつじが満開で美しい。 テントには可愛らしい鯉のぼりが泳いでいた。 昨

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(報告)福島第1原発1号機 原子炉建屋4階現場調査報告(田中三彦氏講演会:東電株主代表訴訟 公判報告会)

著者: 田中一郎

*下に添付しましたPDFは、素子が粗くてうまくコピーできませんでした。お詫びいたします。(編集部) 昨日、参議院議員会館講堂において、東電株主代表訴訟の事務局主催による田中三彦氏(元日立バブコック原子炉設計技師)の講演会

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戦後70年、君に日本の恥部が見えるか - 自立自尊の精神を失った日本

著者: 盛田常夫

1966年に大学へ入学するまで、アメリカの占領下にある沖縄では誰もが英語を話すものだと思っていた。クラスに沖縄から「留学」してきた同級生がいて、自分の無知を恥じたことを良く覚えている。沖縄は日本本土から切り離されて、アメ

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テント日誌4月30日…福島原発告訴団の行動/安倍のアメリカ議会での演説

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1328日商業用原発停止592日 福島原発告訴団の行動に参加した 4月最後の日となってしまった。 時間の過ぎるのが早く感じられるこの頃です。 今日は午前中に東電株主訴訟代17回口頭弁論があり、 12時

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脱原発川内テント―テント前に巨大看板建つ―

著者: 脱原発川内テント

―テント前に巨大看板建つ― 流れ着いた竹棒で作った「再稼働阻止」の巨大看板。作業はテントメンバー4人に加え、現地薩摩川内市、日置市の住民など30人程の応援のもと2時間で終了。その後浜ノ茶屋で昼食を兼ね、「再稼働阻止を如何

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戦いは5月へ。第一部(ちきゅう座のレベルをこれ以上落としたくはありませんが資料提出から)第二部 健康格差とブラックジャック主義の展開のための資料

著者: 武田明

時間が無尽蔵にあるのならゆっくり取り扱いたいのですが、貧乏暇なしでもあり、今回は、資料提出のみに寄って収めて置こうと思います。 言わずともわかりそうなのですが、諸先生方が沈黙を守っている分野ともなっており、 年を取ると今

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ニクソンは“名誉ある撤退”を実現したが -サイゴン解放40年(下)-

著者: 伊藤力司

1968年1月31日は旧暦の1月1日だった。テトというのはベトナム語で正月を意味する。ベトナムでも正月は最大の祝日で、前年までは事実上の“正月停戦”が実行されていた。その虚を突いて解放戦線は南ベトナム全土で軍事攻勢を掛け

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ベトナム人民がドルの威信を傷つけ、世界を変えた -サイゴン解放40年(上)-

著者: 伊藤力司

きょう4月30日はサイゴン解放40周年に当たる。40年経つと、サイゴンと言っても分からない人が多くなった。若い人たちにはホーチミン市と言ったほうが通じる。1960年代に世界を揺るがせたあのベトナム戦争は、1975年4月3

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