安倍政権は倒すしかない!集団的自衛権の閣議決定を許さない7.5新宿デモへご参加を

著者: 園 良太

集団的自衛権=侵略戦争が1日に閣議決定されてしまいました。 しかしたたかいは続きます。関連法案の阻止、同日に始まった辺野古新基地建設の阻止・・・ そして安倍内閣を倒せば、閣議決定は覆せます。 そのために明日5日に新宿でデ

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ご案内 : 木下昌明著『<いのち>を食う~3.11後の映画と現実』合評会&パーティ

著者: 松原 明

6日(日)に迫ったイベントの案内です。木下昌明著『<いのち>を食う~3.11 後の映画と現実』(績文堂刊)は、ジワジワ反響が広がっています。「映画をか らめて、やさしい語り口で今の状況を解きほぐし問いかける内容からは、多

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安倍氏の憲法再解釈を受けてニューヨーク・タイムズ社説が批判―アジアの緊張緩和が必要なときに「納得し難い転換」

著者: 「ピースフィロソフィー」

7月1日の閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について 」と安倍氏の記者会見を受けて『ニューヨーク・タイムズ』はただちに社説で、おもにアジアでの緊張緩和の妨げになるとの観点から批判し

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つぶやき日記(6月28日・7月1日) ~創価学会・公明党関係者との対話より~

著者: 醍醐聡

2014年7月2日 このところ、自宅で物書きと犬の介護に時間を費やす日々だが、先週金曜日(6月28日)、創価学会本部へ電話した。応対した男性と思ったより落ち着いた対話になった。 「学会員の方ですか?」 「いえ、違います。

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テント日誌7月1日…やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1025日 商業用原発停止286日 やはり今日は歴史的な日(?)というべきなのか    連日、国会周辺では「集団的自衛権行使容認の閣議決定」に抗議する人で溢れていたが、今日も朝早くから官邸前などでそれ

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 NHK・ETV特集  『三池を抱きしめる女たち~戦後最大の炭鉱事故から50年』  7月5日(土)15時~15時59分 Eテレ。

著者: 熊谷博子

「放送文化基金賞」最優秀賞を受賞した以下の作品、アンコール放映をいたし ますので、まだの方はぜひご覧いただきたく、お知らせです。 なお内容については、審査委員の評の方が適格なので紹介させていただきます。   N

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集団的自衛権発動に関わる事例について(想定問答)

著者: 熊王信之

(ケースNo.1)20XX年X月X日、東南アジア某国領海外海域において、電子戦演習中の米海軍機に対して、某国空軍戦闘機数機がスクランブルをかけた。 米海軍は、偵察機防衛のために戦闘機(複数)を発進させたところ、某国領海外

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傍聴拒否理由を書面(電子メール)にて明示してください

著者: 田島直樹 放射線被ばくを学習する会 共同代表

みな様 やるべきことが輻輳しておりますが、 本日下記のメールを、環境省桐生参事官室に送りましたので 皆さまにはBCCにて、ご報告します。   環境省所管の長瀧重信専門家会議、次回会議は7月16日です。 http

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「海外で戦争する日本」へ質的転換 -安倍政権、集団的自衛権容認を決定-

著者: 安原和雄

 安倍政権の暴走が止まらない。日本国平和憲法は集団的自衛権行使を禁じているという憲法解釈が正当という立場を歴代政権は堅持してきた。ところが安倍政権はこの憲法解釈をいとも簡単に閣議でひっくり返し、日本が攻撃されていないのに

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ドイツ紙がこぞってNHKの集団自衛権抗議の焼身自殺報道の欠落を指摘/報道不作為で自殺したNHKはAHKである/追加あり

著者: 梶村太一郎

6月29日の新宿での集団自衛権抗議の焼身自殺事件は、海外でも広く報道され、 それらの→ロイターに続いてイギリス公共放送→BBCが電子版で報道、同内容の動画もつけて速報しました。いずれも、集団自衛権に抗議するものだとの証言

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「<戦争する国>への閣議決定 絶対あかん!市民デモ」500名の参加で暴挙に抗議!【京都新聞】 「反対の声を無視するな」京都で抗議デモ 集団的自衛権行使容認

著者: uchitomi makoto

【京都新聞】 「反対の声を無視するな」京都で抗議デモ 集団的自衛権行使容認 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140701000139   「反対の声を無

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近世初期に戻ったような異常な政権運営 -集団的自衛権行使で安倍内閣が「解釈改憲」強行-

著者: 岩垂 弘

 「2014年7月1日」は、日本歴史上での画期的な大転換点として特記されることになるだろう。国の最高法規である憲法を、法的な手続きを経ずに一内閣の閣議決定によって実質的に改めてしまうという、とんでもなく無茶苦茶な政治的行

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【講座案内】変革のアソシエ講座2014年度「7月案内」

著者: 変革のアソシエ

7月3日(木):13時30分~15時30分:ジル・ドゥルーズ研究会(横手健) 7月3日(木):現代哲学としての『エチカ』(江川隆男) 7月4日(金):部落講座(川元祥一◎高良留美子) 7月9日(水):東アジアの経済成長と

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「上野」、「皇室」、「大震災」を重ね、ホームレスと被災者の痛苦をつなぎ合わせて描く 〔書評〕柳美里著『JR上野駅公園口』

著者: 雨宮由希夫

〔書評〕柳美里著『JR上野駅公園口』(河出書房新社、¥1400+税) 「あゝ上野駅」という唄がある。作詞・関口義明、作曲・荒井英一、歌唱・伊沢八郎で、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964)の5月に発表された。

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