【日弁連:「本判決は、この当連合会の見解と基本的認識を共通にするものであり、高く評価する」】福井地裁大飯原発3、4号機差止訴訟判決に関する会長声明

著者: uchitomi makoto

各地で地域の弁護士会(京都弁護士会)などと全面的に協力しながら、福井地裁判決報告集会を大々的に行っていきましょう! 【日弁連:「本判決は、この当連合会の見解と基本的認識を共通にするものであり、高く評価する」】福井地裁大飯

本文を読む

書評:井上理恵編著『木下順二の世界――敗戦日本と向き合って』

著者: 関谷由美子

編著者井上理恵は「あとがき」に「今回改めて全集を読み返して思いを新たにしたが、木下の主張が余りにも現在のこの国の在りようにピッタリとはまることに驚いた。と同時に、これまで把捉できなかったものが、明らかな相貌を帯びて迫って

本文を読む

イズラエル・シャミール著:全訳 動乱のウクライナ:戦争はいつでも起こりうる

著者: 童子丸開

イズラエル・シャミール著:全訳 動乱のウクライナ:戦争はいつでも起こりうる ウクライナの紛争が大規模な戦争に、ひょっとすると核兵器使用を含めた世界戦争にまで発展するのだろうか? 様々な見方があるのかもしれないが、大規模な

本文を読む

「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」(動画&配布資料)

著者: 紅林進

先月4月21日、立正大学において「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」が開催されましたが、その動画が立正大学のホームページにアップされています。当日の配布資料も同時にアップされています。­ htt

本文を読む

集団的自衛権容認にご執心の政府・自民党の策略

著者: 池田龍夫

安部晋三政権と自民党は、集団的自衛権容認にご執心だが、公明党の協力を得られないばかりか世論の反撃も強まっている。朝日新聞5月20日付朝刊は「国会審議、来春以降に先送り=政府・自民方針」と報じたが、にわかに信用しがたい。公

本文を読む

「12.6秘密法弾圧」第2回公判決定! 6月19日(木)、東京地裁に大集合をお願いします!

著者: 園 良太

【6月19日当日スケジュール】 【大法廷と無罪を要求し、安倍政権を裁く昼休みデモ】 11時半に日比谷公園霞門に集合、11時45分出発 検察庁〜法務省〜警視庁〜東京地裁前をまわって霞門にゴール。 12時45分:東京地裁入口

本文を読む

レイバーネットTV第70号(5/28)番組案内「チェルノブイリ汚染地域からフクシマが見える」

著者: Akira Matsubara

●労働者の 労働者による 労働者のための レイバーネットTV 第70号放送 ~特集「チェルノブイリ汚染地域からフクシマが見える」~ 記 ・日時    2014年5月28日(水曜日)20:00~21:30 ・視聴アドレス

本文を読む

テント日誌 5月23日(金) 経産省前テントひろば985日目 商業用原発停止250日

著者: 経産省前テントひろば

急に出てきた感がある原発問題だがこれを契機に論議を あい変わらず天候は不安定であるが五月晴れもあれば肌に心地よい風もある。時には寒くて暖房具さえ欲しいという日も残るが、こんな風にしている間に梅雨になっていくのだろうか。い

本文を読む

テント日誌 5月22日(木) 経産省前テントひろば984日目 商業用原発停止249日

著者: 経産省前テントひろば

テントの原発の話で盛り上がって 福井原発再稼働を認めない判決、厚木基地自衛隊機夜間飛行差し止めの判決のニュースなどを聞いて気分爽快でテントに向かう。天気は昨日と打って変わって五月晴れ、地下鉄を降りて歩いていると上着を脱ぎ

本文を読む

書評:長浜功著『「啄木日記」公刊過程の真相―知られざる裏面の検証』   

著者: 阿部浪子

「オレが死んだら日記は必ず焼いてくれ」。石川啄木は親友に託して1912年に他界している。しかし日記の焼却は遠のき、戦後、娘の夫によって公刊されるのであった。  著者の長浜功氏は、それまでの波瀾万丈の過程をじつに丹念にたど

本文を読む

本日金曜日 関西電力周回デモ【今週金曜は京都関電へ!】

著者: uchitomi makoto

【今週金曜は京都関電へ!】 一昨日は大飯原発差し止めという画期的な判決が出ましたね!関電は、再稼働のためにきっとさらなる手段に出るでしょう。でも、このような判決を勝ち取れたのは、運動に関わる一人ひとりの力が実を結んだのだ

本文を読む