台風の汚染水への影響など福島は今も深刻な状況です。 さまざまな情報を共有する場にしたいと思います。 桜井勝延さん(前南相馬市長)を囲む懇談会 1. 趣旨 避難指示解除後の南相馬の現状を聞く。オリンピックと復興、さら
本文を読む『世界』12月号に「武器見本市という憲法的不祥事」を寄稿しました
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239756614/ 本日11月8日発売の『世界』12月号(岩波書店)に「武器見本市という 憲法的不祥事~殺傷マーケットの侵入に対峙する」と題した12ページの論
本文を読むSTOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
著者:今年2月に日本原電は東海第二原発の再稼働をめざすと明言しました。 東海第二原発の再稼働は、この地に今生きる人も子どもたちの未来にとっても、大きな災厄を抱え込むことになります。福島第一原発事故で明らかになったように
本文を読む再び日韓条約反対
著者: 大谷美芳安倍政権が慰安婦問題と徴用工問題にホワイト国外し=輸出規制で報復し、韓国が対抗してGSOMIA=軍事情報包括的保全協定を破棄した。日韓関係をどう見るか? ①新植民地主義的従属を脱却 「87年を前後する時期は、民主化に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版706号/PARC講座 福田村事件・差別意識がもたらすもの
著者: 中瀬勝義PARC講座 福田村事件・差別意識がもたらすもの 民衆が加害者になった理由 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/2aaf276a58c623bb
本文を読む11/16講演「堤防決壊の真の犯人はだれか」
著者: 林 克明10月の台風19号は大変な被害をもたらし、私の郷里・長野市でも千曲川からあちこちで河川が決壊し水害が発生しました。 今回の講師の関氏も、千曲川の上流・上田市の出身です。かつて草の実アカデミーでは、「テロに葬られた立憲主義
本文を読むテント日誌11月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 直ぐに共産党を持ち出す婦人に驚きだ 11月1日(金) 先週と打って変わって、小春日和といった好天に恵まれた。今日はフルメンバーが揃い順調に座り込みが開始された。今日は変わったご婦人が通り
本文を読むロシア十月社会主義革命102周年集会にご参加を!
著者:直前のご案内で失礼します。 HOWS後期開講講座 ロシア十月社会主義革命102周年集会へのご参加の呼びかけです。ご参加いただければ幸いです。 11月9日(土)14時30分~17時35分 集会プログラム 主催者挨拶 広野省
本文を読むS.クラカウアー「サラリーマン―ワイマール共和国の黄昏」(1930年)を読んで
著者: 野上俊明まず本書表題ともなっている「サラリーマン」Die Angestellte(直訳すれば、被雇用者)についてであるが、本文では残念ながらサラリーマンとはいかなる社会的存在か、適確な社会学的ないし経済学的定義が見いだされず、
本文を読むオッチョコ首相とミノタケ大臣、それに擦り寄るハゲタカ企業。
著者: 澤藤統一郎高校生諸君。おそらく普段は関心を持つこともない国会審議だろうが、昨日(11月6日)の衆院予算委の集中審議にだけには、目を光らせて報道をよく読んでいただきたい。審議の内容が、共通試験への民間業者導入という、君たちの大学進学
本文を読むトランプ大統領、IS壊滅の同盟者クルド人を裏切る - NYタイムズの詳細な調査報道(2) -
著者: 坂井定雄米国がアブディ司令官率いるSDF(シリア民主軍)と手を結んだのは5年前、IS(イスラム国)に対する米軍の空爆を地上で効果的に支援する、シリア人の地上部隊を求めていた時だ。同盟関係の下で、米軍はシリアの少数民族クルド人が
本文を読む「もっと学ぼう 近現代史~日本とアジア 1926-2020」
著者: Fuunonna第6回 「日中戦争から今を考える」 日時:12月7日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-6-2 地下鉄丸ノ内線 新中野駅下車 徒歩3分) 講師:笠原十九司さん(都留文科大学名
本文を読む11・24(日)討論会「政権構想の探究①」(講師:孫崎享/村岡到)
著者: 紅林進討論会「政権構想の探究①」 日時:11月24日(日)午後2時~ 会場:文京区民センター 3階 3C (地下鉄後楽園駅、春日駅下車) 報告:孫崎享(元外務省国際情報局局長) 「外交の基本に対米従属脱却を」 報告:村岡到(季
本文を読む晩秋の不忍池をめぐりながら、考えた。
著者: 澤藤統一郎今の時代、はたして「表現の自由」というものが保障されているのだろうか。忌憚なく、誰もが必要な表現をしているのだろうか。 いつの時代にも、完全な「表現の自由」の保障は夢想に過ぎず、「表現の自由」とは常に不自由を強いる様々な
本文を読む公開シンポジウム「かぼちゃ円卓会議」への招待状
著者: 長船青治第三回・「インターネットよもやま話」 講師・雪野健作(企業ITセキュリテイー技術者) ・脈略のない取り留めないただの思い出に過ぎないのだが、12才の時に理科の担任が小学校の「天体観測部」をはじめた頃からか、あるいは13才
本文を読む少数民族にとって中国革命とは何だったか(4)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(296)―― チャムドへの進軍 1959年3月、チベットの王にしてチベット仏教最高位の僧ダライ・ラマはインドに亡命した。かくしてこの政教一致の国家は消えたが、その画期となったのはラサ政府の拠点チャムド
本文を読む警戒!<防衛装備庁が軍拡促進へ「技術シンポジウム」を開催>
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239751841/ 11月12、13日の午前10時から、防衛省そばのホテルグランドヒル市ヶ谷 東館で、毎年恒例となっている防衛装備庁の技術シンポジウムが開催され
本文を読むNHK番組制作現場への不当介入の責任を追及する
著者: 澤藤統一郎本日のシンポジウムは、「日本郵政と経営委首脳によるNHK攻撃の構図を考える」というもの。「NHK攻撃」とは、「クローズアップ現代+」の「かんぽ生命」不正販売事件追及報道に対する介入のことです。NHKに、かんぽ生命不正販売
本文を読む過去を引きずって
著者: 藤澤豊ざっとした計算しただけだが、このままやっていっても、なんとか食ってはいけそうだ。ねっからの能天気、いくつになっても先はどうにかなるだろうとしか思わない、というより考えられないといったほうが正しいかもしれない。先は誰にもわ
本文を読む人生の贈り物 詩 楊姫銀(ヤン・ヒウン) 訳 小原 紘
著者: 小原 紘韓国通信NO619 ♪ 春の山に咲く花が そんなにも こんなにも美しいとは この歳になるまで 本当に知らなかった もしも誰かが 私の人生の歳月を返してくれると言っても 笑いながら 静かに「結構よ」と云うつもり 先の見えな
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3784
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3784】 2019年11月5日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.日本原電への資金支援2,200億円なんてとんでもない! 東京電力は「自
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 705号/ソウル市植民地歴史博物館・民主人権記念館・景福宮周辺
著者: 中瀬勝義ソウル市希望連帯の旅(2) 植民地歴史博物館 民主人権記念館 景福宮周辺早朝散策 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/4430f77f5662
本文を読む武器より暮らしを!市民ネット」11.15結成記者会見&院内集会へ
著者: 杉原浩司<「武器より暮らしを!市民ネット」11.15結成記者会見&院内集会へ> https://kosugihara.exblog.jp/239740056/ ご案内が遅くなりましたが、昨年度に始めた試みを今年度も継続・発展さ
本文を読む「思想史講座」のお知らせー11月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む真正の人道は地勢と共に存在すべき ――田中正造・第1部(2)
著者: 野沢敏治1 田中正造が田中正造になる準備 正造が鉱毒問題にかかわるのは1891年(明治24年)の第2回議会での演説からである。その2年前に大日本帝国憲法が発布され、1年前には第1回総選挙が行われていた。正造は衆議院議員に当選し、
本文を読む植村裁判 10月29日の東京控訴審第1回口頭弁論(報告)
著者: 植村裁判支援する会植村裁判10月29日の東京控訴審第1回口頭弁論が終了しました。次回は12月16日(午 後3時半からです。 原告側は、記事の根拠になった聞き取り調査立ち合い時の録音テープの音声データな どを新証拠として提出し、記事は捏造で
本文を読む改めて考える。沖縄にとっての天皇を。
著者: 澤藤統一郎昨日(11月3日)の毎日新聞「みんなの広場」(投書欄)に、北九州市・67才男性からの「よみがえった詩の一節」という投稿が掲載されている。 先日行われた即位礼正殿の儀に招待された沖縄県の高校生、相良倫子さんの笑みを見て、そ
本文を読む2019年11月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 84号 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の 一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語りま す。 11月7日「はなれ瞽女おり
本文を読む半澤健市さんの『スバル座と八千草薫』を読んだ中後期オヤジの話し
著者: 川弾降雄筆者はこのところ行けば必ず寝るので映画館に行けず、スカパーさまのお蔭で古い映画を楽しませてもらっている一映画ファンの職業人で、だから記憶に頼って書いているので間違いがあればご容赦お願いたしたいと存じます。 ちきゅう座にも
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(14) 倍賞千恵子さん――もっと自分の可能性を試したい
著者: 横田 喬映画「男はつらいよ」の寅さんこと寅次郎の少年期を描く「少年寅次郎」が目下NHKテレビで放映中だ。年末には、山田洋次監督の松竹映画「男はつらいよ」の新作(第五十作)公開も予定されている。寅さんと言えば、妹役「さくら」の存
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