現代史研究会 改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに (三島の地平との関わりで) Ⅰ.『三島由紀夫と天皇』(平凡新書)の問題意識 ○作家論として 仮説①三島由紀夫の創作モチーフは戦後天皇制と欺瞞
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3632
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3632】 2019年4月20日(土)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「頑張っても報われない社会が待っている」、と話された 批判の拠り所も、
本文を読むテント日誌4月18日
著者: 経産省前テント経産省前テント1807日後 5月3日(金)は憲法集会と重なるが、座り込みメンバーは 4月12日(金) 経産省正門前まで来て、セッティングを始める頃ポツリと降ってきた。今日は雨が降るとの予報だったがこんなに早く降るとは❗と
本文を読む思いはわかりますけど、
著者: 藤澤豊そんな視点からみても、みえっこないんじゃないですかね。今日に至るまでその視点に固執して、数十年みようとしてきたんじゃないですか。それで何かみえたんですか。 そして何か変えられたんですか。経済成長もし尽くして、というのも変
本文を読む[映画あれこれ] スパイク・リー監督『ブラック・クランズマン』と米アカデミー賞
著者: 近藤和子第91回アカデミー賞の見どころ 2019年2月下旬に行われた第91回アカデミー賞は、さまざまな意味で注目されました。昨年のハリウッドの大物プロデューサーのセクシュアルハラスメントをきっかけとした#Me Too 運動という
本文を読む「今だけ、金だけ、自分だけ」に傾斜した社会 - 平成とはどんな時代だったか -
著者: 岩垂 弘あとわずかで「平成」時代が終わり、「令和」時代となる。平成は30年で幕を閉じるわけだが、平成とは結局、どんな時代だったのだろうか。そうした設問に答えるには、多面的な角度から総合的に分析すべきだろうが、そうした作業は専門家
本文を読む「DHCスラップ反撃訴訟」次回(7月4日)結審の予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第156弾
著者: 澤藤統一郎法廷を満席にした傍聴参加の皆様、弁護団の皆様、大いに勇気づけられました。ありがとうございました。 私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となった本日の証拠調べ期日が終わった。吉田嘉明は、裁
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3631
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3631】 2019年4月19日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.首都圏の唯一の原発・東海第二原発にもっと注目しよう 「税金でやっと」の
本文を読む4月20日「過去の成功体験に学ぶ消費税廃止~法人税・所得税・住民税の大改革を提言」
著者: 林 克明■4月20日(土)第114回草の実アカデミー 過去の成功体験に学ぶ消費税廃止~法人税・所得税・住民税の大改革を提言~ 講師 : 荒川俊之氏(税理士・不公平な税制をただす会事務局長) 期日 : 2019年4月20日(土
本文を読む海峡両岸論 第101号 2019.04.15発行 - 安上がりなナショナリズム製造装置 なぜ「改元狂騒曲」に踊るのか -
著者: 岡田 充これほど見事に成功した「政治ショー」を見たことはない。指揮者は「一丸となって」が大好きな安倍晋三首相。彼が振るタクトにメディアが合奏し、多くの人々が踊りまくった。これで「日本人としての誇り」や「一体感」を“実感”できれ
本文を読む「ETV特集 連合赤軍 終わりなき旅」
著者: 塩田純4月20日(土)23時~ Eテレ 再放送25日(木)0時~ 24日水曜深夜 連合赤軍事件から47年。事件の記憶が薄れていく中、連合赤軍とは何だったのか知りたいと、7年前から、服役を終えた元メンバーへの取材を続けてきた。理
本文を読む5月1日は「メーデー」、8時間労働と国際連帯の日!
著者: 加藤哲郎2019.4.15 次回更新予定の5月1日はメーデー、世界的には労働者の祭典です。ウィキには、「労働者の日」としてのメーデーは、「1886年5月1日に合衆国カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟、AFL)が、シカ
本文を読む憲法改正国民投票のCM野放しに批判 - 民放連、形ばかりのガイドライン発表 -
著者: 隅井孝雄▼国民投票CM野放し、改憲派に有利だと批判の的 国民投票法では投票2週間前からのテレビスポットが禁止されているが、それまでの間は自由とされている。民放連は「国民投票運動の自由を尊重する」として反対派,賛成派のCMについて
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】313 パリは燃えているか
著者: 平田伊都子2019年4月16日午前4時前、いつものように朝食をせがむ野良猫の声に起こされて、乾燥餌と牛乳を並べ、ラジオのスイッチを入れたら、「パリ、、、が燃えてます」というアナウンサーの声が流れてきました。 「まさか?パリは燃え
本文を読む農業の崩壊、それとどう闘うか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(280)―― 2017年夏、わが村の野菜栽培を揺るがすニュースが流れた。一部の畑でブロッコリーが黄色くなって枯れ、商品として市場に出せなくなったのである。原因は作物に寄生するテンサイ・シスト線虫である
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 659号
著者: 中瀬勝義第14回 江戸川の稚アユ救出作戦 第161回海洋フォーラム 「海とヒトの関係学」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/577abcfebe5f6
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その5》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第155弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」の山場となる次回証拠調べ期日がいよいよ明日(4月19日)である。常識的には、双方が2か月ほど後に最終準備書面を提出して結審となる見通しだが、場合によっては明
本文を読む6/8 第312回 現代史研究会「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」
著者: 研究会事務局6/8 第312回 現代史研究会 日時:6月8日(土)午後1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎・本館(1号館)3階・301教室 テーマ: 「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」
本文を読む「F35、1機分で何が?」志葉玲さん記事が大反響&NAJATシートの活用を!
著者: 杉原浩司「政府の給付型奨学金の予算は、2018年度で105億円とF35A1機分より少な い。今年3月に打ち切られた、原発事故での自主避難者への福島県からの 住居支援の額が約80億円です。F35A1機分のお金があれば、90の認可型
本文を読む折原浩著『東大闘争総括』書評会
著者: 中野敏男拡大するには右上の黒枠をクリックしてください。(編集部) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/bcbf5975882979d128b0f23b6548e91a-
本文を読む4/30 時事問題ゼミ・第1回『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)
著者: 人文系寺子屋・野崎塾塾生4月30日(火)午後1時から時事問題ゼミがスタートします。 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書) ◆ゼミ長:野崎優三(板橋区清掃事務所) ◆日時:原則として平日の午後1時
本文を読む嗚呼 天皇礼賛一色 ― 権力とメデイアと学者の”Ugly Harmony”
著者: 澤藤統一郎私は、毎日新聞の長年の愛読者である。そのクォリティと読み易さの工夫に敬意を払いつつ、50年以上も付き合ってきた。その私が、昨今の皇室記事は、気恥ずかしくて読むに堪えない。記者諸君に問いたい。君たちはこんなおべんちゃら記事
本文を読む■明治維新の近代・10 徳冨蘆花と「謀叛論」 ─なぜ蘆花に「謀叛論」があるのか
著者: 子安宣邦「吾夫の御眠り安からず。早朝臥床に居たまふ。折からいろいろ考へ給ひ、どふしても天皇陛下に言上し奉る外はあらじ。(中略)ともかくも草し見ん、とまだうすぐらきに、書院の障子あけはなち、旭日のあたたかき光をのぞみて、氷の筆をい
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3629
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3629】 2019年4月17日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5.19(日)「老朽原発うごかすな!関西電力包囲全国集会」と 再稼働阻
本文を読む5.3憲法集会
著者: 石川愛子私たちは 安倍政権のもとでの9条改憲発議は許しません 日本国憲法を守り生かし、不戦と民主主義の心豊かな社会をめざします 二度と戦争の惨禍を繰り返さないという誓いを胸に、「戦争法」の廃止を求めます 沖縄の民意を踏み
本文を読む違法ポスターをはずさない、現職市長候補~佐倉市では、また、こんなことが
著者: 内野光子私たちの佐倉市も、市長選、市議選の選挙が始まった。もう数週間前から気になっていたのだが、現職市長と財務大臣の顔と名前が大きいポスターが、街のあちこちにいっせいに張り出された。大臣の名前の上には「弁士」となっているから、申
本文を読むアジア記者クラブ4月定例会: なぜ「働き方改革」がフェイクなのか アベノミクスと表裏一体の企業ファースト
著者: 森広泰平2019年4月25日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 竹信三恵子さん(ジャーナリスト) 安倍政権と労働団体が喧伝し、多くの既存メディアが後押ししてきた 「働き方改革」は果た
本文を読む中国擁護のわけ その13 中馬両国の発展に期待!
著者: 箒川兵庫助久しぶりにマレ-シア領内に足を踏み入れた。アメリカ元財務次官のP.C.ロバーツ氏が「MH17機を撃墜したのはウクライナ軍」だとするニュ-ズを紹介されたからである(3月27日)。上の発言をしたのはウクライナの上級官僚である
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 1
著者: 大村泉新着情報 No. 1, 2019年4月13日 (forumtohoku-4thとして新たにNo.1から) 日本金属学会欧文誌編集委員会は2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3つの論文撤回を公表した。しかし論文
本文を読むスポーツ選手の体調と精神状態
著者: 盛田常夫高地トレーニングに問題ないか 池江璃花子選手が白血病を患っているというニュースに衝撃を覚えた。前途ある若い選手が病魔に襲われたことに言葉もない。 このニュースを聞いてすぐに思ったことは、高地トレーニングの影響である。
本文を読む